横浜も大分雨脚が強くなってきました!
今晩は特に関東地方で雨が酷いようなので、外出をしている方は気をつけてご帰宅下さい!
こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Contents
TT(小物)特集後編
ミンコタ ポータブルデジタルバッテリーチャージャー
ミンコタが新たに携帯性のバッテリーチャージャーを発売しました。過去に同社が発売していたのかどうかはわかりかねますが、当方は今回初めて見ました。
ミンコタといえば最近ではウルトレックスのスポットロックが注目されています。
通常バッテリーチャージャーといえば、ACデルコのバッテリーチャージャーや岡田電子のVertexチャージャーなどがあります。
今回のミンコタのチャージャーの売りは、「バッテリーチャージを最適化して電池の寿命を延ばす点」に有るようです。
えっΣ(゚Д゚)
どういうことかというと、外気の温度を感知して、自動的に充電プロファイルを調整。その上で、早くて正確な充電を毎回してくれるということ。データがないので、具体的にどのくらいバッテリーライフが伸びるのかは定かではありませんが、ボイジャーバッテリー(鉛)使用のアングラーには良いかもしれません。
5A用と10A用があり、それぞれで価格が異なります。価格は59米ドル~84米ドル。
[ad#ad1]
アクアヴ マルティヴ アンダーウォーターカメラアダプトシステム
水中を鮮明に撮ることが出来るカメラがAqua-Vu社から発売になります。このカメラを設置すると下記のような画質の動画がとれるようです。
ほほー、かなり鮮明です(*´ω`*)!こんなに綺麗に撮れているんですね!びっくりしました。
これのキットを魚探の振動子部分にくくりつけて使用すれば、バス釣りでも勿論使用は可能です。水中の様子はやはりバスアングラーとしてはきになりますよね(´・ω・`)
価格は、349.99米ドル。
アクアヴ マイクロステルス4.3
こちらはアイスフィッシング専用の水中カメラになります。まあ、アイスフィッシング専用とは言っても他の釣りにも使用出来ると思います。
こちらはボディの裏側にコードが巻かれており(手動対応です(笑))、それを氷上の穴からカメラ部分を落とし水中をモニターに映し出します。
今までにも色々なアイテムが同社からは発売されており、日本でも購入出来るようです。
バスマスターエリートプロのオットデフォーが解説しています。
実際に使用している感じはこちら。アイテムはこちら5.0となっていますので、別物ですが、イメージは掴めます。
価格は229.99米ドル。
[ad#ad1]
T-Hマリーン Gフォースハイドラバッテリーターミナルマルチプル
ボート用品のT-Hマリーンからは、バッテリーの端子を3つ接続可能なアダプターが発売。
日本でもエレキ使用のレンタルボートで、バッテリーを2つ以上使用するアングラーには朗報かもしれません。
3個タイプだけかと思ったら、5個タイプも発売されるようです。
価格は、前者が24.99米ドル。後者の5個タイプは現状不明。
次からはボート清掃用品です。
スターブライト マジックスポンジ
見た目は超普通のスポンジですよね(笑)でもちょっと特殊な仕様になっているようです。
スターブライト社って結構有名なんですね。日本でも購入可能なようですので、後日購入出来るかと思われます。
コンパクトなスポンジですが、すーぐにこすった傷を取ることが出来ます。両面ともコンパウンド状の材質で作られており、ドライでもウェットでも使用することが可能。
センターの盛り上がっている部分は一番綺麗にできて長持ちします。バスボートへの使用だけでなく、バスタブ、シャワー、車等にも使用することが可能なようですよ(*´ω`*)
価格は2.99米ドル。
スターブライト ヘビーデューティープレミアムリストラ-ワックス
中~高レベルの汚れをこすったり、研磨したりしないで落とすことが出来るワックスが登場します。
加えて色あせたボートのファイバーグラスの輝きを取り戻すことが可能で、UV抑止だけでなく色あせ防止をする耐久性のポリマーを含んでいるようです。これはボートオーナーの方には良さそうですね!
手で簡単に使用できるようです。
価格は19.99米ドル。
イラプトフィッシング RTD(ロッドスレッディングデバイス)
このかまぼこの形状をした道具の中をラインを通す針状のものが付属されていて、そのおしりに糸を結ぶんです。
で、これを下記の動画のようにただガイドに沿って這わせていくだけ。これで完了します!動画を見る限り下手すると3秒くらいでガイドに通す作業が完了します。
確かに1-2本のロッドで陸っぱりをするアングラーにはあまり必要で無いかもしれませんが、何本もボートにロッドを積み込むアングラーにとっては、かなり時間を短縮出来るアイテムでは無いかと思います。
となるとまあトーナメントアングラーには必携のアイテムとなりそうですね。
当方も7-8本をレンタルボートに積むのですが、その際にこのラインをガイドに通す作業が面倒で仕方ありません。たまに、ラインがするすると抜けてしまうこともあり、イライラしてしまいますよね(笑)
価格は39.99米ドルとすこーし高額になりますが、根掛かり回収機のルーバのような感覚で購入すればいいのかなと思います。
では、また後程!
Sabuism (Yo)
◆Facebook「いいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆
⚫peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀