今さっき三島湖から帰宅しました。
今日の解禁2日目(土曜日)の参考になればと思い、手を走らせています。
バスのコンディションが滅茶苦茶良く、素晴らしいレイクでした(*´∀`*)♪
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Contents
房総ロッヂより出撃
朝は房総ロッヂさんより出撃しました。
選んだ理由は、一番最初にインターネットに三島湖のバス釣りレンタルボート解禁情報を掲載したからです。
[su_button url=”http://bousou60.ec-net.jp/” style=”flat” background=”#0a3aec” size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]房総ロッヂHP[/su_button]
石井さんもネット予約とかありましたが、最初に予約した房総ロッヂさんをメインにしました。
解禁日とは言え、レンタルボート利用者は2-3名しか居ませんでした。(内ヘラ師1名)
後は、持ち込みで1-2名。
11月17日の解禁日はこんな感じでした。
受付時にマップと注意事項を貰えます。あると大変便利です!
<三島湖MAP>
<三島湖ルール>
レンタルボートの状態
こんなセッティングになりました。
<レンタルボート要点>
①ヤマハ製の12フィートボート
②ボートガンネルは内巻きでサウザー(他も)のバウデッキ装着可能
③ハイデッキ装着に発泡スチロールは不要
④オール載せは必要(最初からボートに入っています)
⑤ラダー装着不可
残念なことに、当方は布団挟みを忘れてオールが邪魔な状態に(笑)
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ロデオクラフト松本幸雄さん
房総ロッヂをメインに活動をされているロデオクラフトの松本幸雄さん。(写真は掲載許可を頂いています)
朝一に松本さんのボート横でボートのセッティングをし、会話をさせて頂きました(帰着後も)。
とてもジェントルマンで、ここ最近の三島湖の様子を教えて頂きました。
今は本湖が水温高いので、朝方は本湖で午後は川筋が良いとのこと。
そのアドバイスを元に当方も本湖(ボート屋対岸)からスタートしました。
朝一のDavinci(ダヴィンチ)190フィッシュ!
写真の寄り方が気持ち悪いですね、 しかも逆光だし(笑)
興奮しすぎていたので、そこはお許し下さい(笑)
口閉じでは48㌢あったのですが、写真はどうしても47㌢なので、47㌢にします(笑)
これは対岸の所謂「別荘下」でした。
使用タックルを以下に明記しておきます。
<タックルデータ>
ロッド:ノリーズロードランナーハードベイトスペシャル660HB(旧版)
リール:ジリオンTW100P(US仕様)
ルアー:ELEMENTSのDavinci(ダヴィンチ)190 グラマラスピンク←チューニング無し
ライン:キャスティングオリジナルフロロカーボン20lb
ロープ多いので走行注意!
三島湖に慣れているアングラーは御存知だと思いますが、当方と同じビギナーの方へ。
とにかく至る所に、桟橋やボート係留用のロープが張り巡らされています。
当方のエレキは55lbのX3なのでまだ力が弱いですが、84lbとかだとロープを切ってしまう可能性もあるので、走行は十分に御注意下さい。
見えにくい場所にもあります。自分が立って釣りをしていてロープにエレキのシャフトが引っかかれば「落水」の可能性も。
本当に御注意下さい!!!・ω・
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ノリーズ田辺哲男プロと湖上で
何と世界のプロフィッシャーマンでノリーズ代表の田辺哲男プロと湖上でばったり遭遇。
嬉しさのあまり顔が引きつっています(笑)
自己紹介をしながら、色々とお話をさせて頂きました。(写真は掲載許可を頂いています)
内容はここには書けません(笑)
ただ、「船宿ともえ」を応援したいとのことで、本日はともえから出船されていました。
[su_button url=”http://www15.plala.or.jp/tomoe-2544/” style=”flat” background=”#0aec62″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]船宿ともえ HP[/su_button]
フィッシングショーでは何度もお見かけし、サインも頂いた田辺哲男プロ。
本日は完全プライベート釣行にも関わらず御丁寧に対応頂きました。対応が神っていました。
憧れのアングラーに湖上で会えたことは一生の財産です。
本当に今日は来てよかったと心底思いました(*´∀`*)♪
パターンは日照の大型岬!?
さて、本日は結果として全部で3匹釣りました。
47㌢、46㌢、36㌢。
下記2つは残りの36㌢(上写真)と46㌢(下写真)で釣った場所。
どちらも北の三ツ沢ワンド内。このワンドは、入ると左右に別れるのですが、両側で釣れました。
是非探してみて下さい(笑)
使用ルアーはスピナーベイト。
一つ言えるのは、どちらもその場所の中では「一等地に近い」と個人的に思います。
<2匹目場所とバス>
<3匹目場所とバス>
<タックルデータ>
ルアー::ノリーズウィンドレンジ5/8オンスダブルコロラド (ホワイトクリスタルカラー)
ライン:キャスティングオリジナルフロロカーボン16lb
水温は朝一の本湖で15度前後。午後は15.5度まで上昇。
三ツ沢ワンド内は15.3~15.4度でした。
最初のバスもそうでしたが、それ以降もキーは「地形」、「日照」、「ルアースピード」。
飽くまで今日の条件はそれでした。
<詳細条件>
地形・・大きな張り出しの岬
日照・・可能な限り日が当たる場所(陰になる岬はパス)
ルアースピード・・ワームのズル引きレベルの遅さ
水温が冷たいのと日照時間が短かったので、日が差している時間帯が非常に大事でした。
そしてその時間は1日の中でも短かったのです。。
とりあえずテキサスで釣れているアングラー(ロコ)がちらほら居ましたが、それだと効率が悪いかなと思ってダビンチ190とスピナーベイトで流していきました。
ノリーズウィンドレンジ
当方がリザーバーで片時も離さないスピナーベイトがノリーズのウィンドレンジ。
スピナーベイトって大体キャストするとクルクル回ったり風の抵抗を受けますが、これは遠投且つコンパクトキャストに対応します。
ブログの写真のアメリカのビッグバスもこのウィンドレンジでした。ボートも陸っぱりも高次元で活躍します。
中でもディープを探れる5/8モデル(TCブレード)が当方のお気に入りで6個位所有しています(笑)未使用品もありww
今回の使用方法は、キャストしてリーリング or ロッドの煽り(ヘビキャロの要領)でボトムをズルズルと引いてくる感じでした。
実はまた田辺哲男プロに再度遭遇し、やはり使用ルアーはウィンドレンジとのことでした。使用方法詳細は不明。
パターンは間違って居なかったと思いました。
パワフルな三島湖バス
三島湖46㌢バスリリースシーン。バスをリリースする瞬間が大好きです。何時も有難うと心の中で思います。口には出していませんが(笑) #ノリーズ #ロードランナーLTT650MH #ウィンドレンジ #ホワイトクリスタル #三島湖 #岬 #三ツ沢ワンド #解禁日釣行 #動画 #Sabuism #サブイズム pic.twitter.com/PthYgFslg1
— Sabuism (@sabu94_1982) 2017年11月17日
とにかく三島湖のバスはかなり引くということが今日わかりました。
ここのメインベイトは、「ブルーギル」と房総ロッヂのおじさん。
ギル捕食のバスはデカイ気がします。
お陰様で手もボロボロです(笑)
ワカサギは入れたことが有るようですが、上手く行かなかったとのこと。
なので、ブルーギルのレンジを探すことがバスへの近道と。
自分は好きなフィールドなので、来年の春も夏も定期的に通いたいとと思います。
少しでも本日、近日中に三島湖に行かれるアングラーの参考になればと思います。
*釣果場所を明記しては居ますが、毎日居場所は変わると思いますので、敢えて書いています。御容赦願います。
★ 【三島湖バス釣りレンタルボート】が解禁に!ボート店は4店存在してルールの違いに要注意!
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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