【豆知識】お米(精米)でスマホ(アイフォン)カメラの水滴を完全除去!万が一の大雨でもこれで大丈夫!★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

実は本当に御縁があって、あの話題のDavinci190を発売するELEMENTSのグッドデザイン賞授賞祝賀会に出席することになりました。

 

釣り関係での出席者は当方のみということで、僭越ながらしっかりと写真や動画を取り記事にしたいと思っています。

 

授賞式は11月1日に六本木ヒルズで開催されます。それ以降に記事を配信しますので、是非お楽しみに!

 

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戸面原ダム初日大雨にやられました

先日の戸面原ダムは本当に雨が厳しかった。。

 

二日目の午後は幾分マシでしたが、本当に初日はどうしたものだというくらいの大雨でした。

 

参考までにDay1の動画を載せます。

 

これだけ雨が酷かったにもかかわらず、防水仕様だからといって防水ケース無しに使用していたら見事にやってしまいました(笑)

 

フロントとバックカメラ両方が曇ってしまった

そうです、フロントとバックのカメラ・レンズが見事に曇ってしまったんですね、水滴で(笑)

 

 

この時はまだ平気でした。11時くらいだったかな。

 

ですが、最後の方はこんな感じに(笑)

 

 

レンズが曇ってしまい、このように白くぼやけた感じになってしまいました。

 

どうやらスマホも防水とは言っても長時間雨に濡れ続けたりすると駄目みたいですね(笑)

 

普段もスマホカメラを多用するし、翌日のDay2もあったので、ホテルに戻り解決方法を速攻で検索!

 

何とシリカゲル(お煎餅とかに同梱されている乾燥剤)か、フリックボールペンのゴム部分でこする方法がありました。

 

あとはお米もありましたが、ホテル近辺で手に入りそうだったのが乾燥剤だったので、まずはコンビニへ。

 

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まずはシリカゲル(乾燥剤)で試してみた

これは、100円位のお菓子に入っていた(写真を撮り忘れました(笑))ものを取り出して、ジップロックに入れておきました。

 

こんな感じになります。

夜の9時に対応して、朝の4時にはフロントカメラレンズ(自撮り用)の曇りは取れたのですが、バックサイドのレンズは1/4位のみの除去でした。

 

6-7時間ではこのシリカゲルは即効性が無いように感じました。

 

またフロントカメラレンズの方がサイズがバックサイドに比べて1/3くらいだから早かったのかもしれません。

 

結局Day2はそのフロントカメラと防水デジカメを駆使してなんとか写真を取りました。

 

最後はお米(精米)で超速早かった!

最後はお米(精米)でチャレンジしてみました。

 

お米には、水分を吸収するのに抜群の方法です。

 

使用するお米は普段のお米で問題ありません。

 

帰宅してから寝る直前(夜中の3時)にジップロックにスマホとお米を入れて、朝の8時に起床。

 

約5時間だったのですが、何とバックサイドの半分位残っていた水滴が完全になくなりました。

 

先程の写真の通りに綺麗に。

 

まあ、本来であれば大雨の釣行の際はスマホやカメラの取扱は気をつけましょう!

 

防水仕様とは言っても完璧でない場合もあります!また防水仕様でないのも多いですからね!

 

万が一釣りの最中にレンズが曇ることが発生したら、お米を入れてみて下さい。

 

これがかなり早く水分を吸収し、「即効性がある」ように思いました!

 

事前に天気が分かっていたら、お米を持参するのも良いかもしれません。

 

それより、防水ケースを買った方がいいですね(笑)

 

今回は雨でやられたスマホのレンズから水滴を除去する方法のお話でした。

 

 

 

では、また後程!


Sabuism (原)

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