おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
今現在次回の釣行は、24日にとある方と相模湖に出撃予定です。
はい、釣りブログを幾つか読まれている方はよくご存知の方です(笑)
当方はバックシートから釣らせて頂く予定です。その前に、津久井湖行ってこようかな(*´ω`*)
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Contents
多々良沼釣行を2日間で敢行
やっと行ってくることが出来ました。群馬県館林市にある多々良沼です!
多々良沼の記事はこちらを。
ここにいくまでに色々と調べ上げ、今回のキーマンであるツイッターフォロワーのしゅうりやさん(@egotakamaru)に情報を頂き2日間を過ごすことが出来ました。
しゅうりやさん、サポート有難うございましたm(_ _)m
この2日間は本当にうだるような暑さで、正直内陸部のフィールドと神奈川ではこんなにも違うものかと思いましたね。
最初に申し上げておくと、釣果は本当に厳しいものがありました。やはり「沼」とつくフィールドは容赦ないフィールドであるなと(笑)
ですが、これは訪問時期がちょっと良い時期ではなかったのかもしれません。
多々良沼は今月末には水を抜き、9月末から10月上旬にかけて、減水期に突入していきます。
その時期にまた再度リベンジしていきたいと思っています。
前置きが長くなってしまいましたね(笑)それでは見ていきましょう!
Day1は一人での単独釣行となります。
多々良沼唯一のレンタルボート店
多々良沼唯一のレンタルボート店は、日向漁業協同組合が管轄しています。
名前の由来は、以下のようでしゅうりやさんのブログより引用しています。
「多々良沼は昔々は面積が今の約5倍を有していて「日向沼」・・・(ヒナタヌマ)という名称でした。その後数回の干拓を経て現在の規模になり名称が多々良町の多々良沼。漁協の名称のみ日向が残ってます。」
そう、あの中野沼のイベントの際にも先頭に立って行政とやりとりをした漁協です。(9/17訂正:誤記でしたので訂正します。)
(⇒中野沼イベントは邑楽町教育委員会が主催&交渉を実施)
しゅうりやさんのブログにもありましたが、この多々良沼は日向漁協が管理しているフィールドになります。
[su_button url=”https://ameblo.jp/egotakamaru/entry-12278601177.html” style=”flat” background=”#11f11e” size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]しゅうりやさんブログ記事「光と影」[/su_button]
なんと驚いた事に、遊漁料とボート代含めて料金は「2,000円」!大変お得になっています。
これって実質ボート代だけ見れば「1,500円」なんです(*´ω`*)♪ これは行くっきゃないですね!
営業時間は、現在は朝6時~夕方5時まで。
ボート屋もメジャーレイクにありがちなぶっきらぼうな対応ではなく、とてもバスフィッシングに理解のある方でした。
桟橋はヘラ釣りをしている方も多いのですが、ここでは上手く共存しているように思います。
ここでちょっとボートさんが少しわかりづらいので、ボート屋さん前の道路の写真をいくつか載せます。
多々良川の橋を渡ってくると、この通り道路を通ります。
正面にこの建物が見えたら左折します。
ここの橋がめっちゃ幅が狭いので、気をつけないとこすります。特にミラー。
当方はトヨタのラクティスで行ったのですが、ギリギリな感じでした。でもしゅうりやさんがランクルだったから大丈夫か(笑)
入ると場内は、このような感じで広々としています。
ここに大物を釣った方の写真(たしか45アップ以上だったかな?)を載っけている掲示板があります。
勿論、しゅうりやさん載っています(´ε` )♪
そして、ノリーズの城ノ上さんと伊藤巧さんも載っていますよ!
[ad#ad1]ボートの種類
ボートの種類はこれだけあります。12フィート、14フィートそして、漁船タイプの3タイプ。
亀山ダムの「のむらボート」さんからの提供でローボートの数も増えたようなので、予約無しでも大丈夫ですが、土日の釣行の際には電話確認したほうが良いかもしれません。
ちなみに、サウザーのデッキを取り付けることが出来るのは、内巻きタイプ(漁協さんの言い方で、ガンネルが内側に曲がっているもの)となります。参考までに。
別の角度からの写真も。
一番手前に見えるのが漁船タイプのボートです。サウザー等のバウデッキ取り付けは不可能なので御注意ください。
14フィートボート「ノリーズ×ロードランナー」船ですが、格好いいですね(*´ω`*)
ハイデッキ用の発泡スチロールを持参していなかったので、当方は12フィートをレンタルしました。
ここのボート店のメリットは、「駐車場とボートの距離が超近い!」ことにあります。
どうですか?この距離(笑)ボートまで僅か1mの距離は、アングラーに優しいですね(*´ω`*)
ちなみに、Sabuismのボートセッティングは以下の通り。
暑いです、すでに(笑)
でわ、初の多々良沼行ってきます(✌’ω’ ✌) #多々良沼 #バス釣り pic.twitter.com/WWbvlLch3R— Sabuism(原洋一郎) (@sabu94_1982) 2017年9月12日
多々良沼の全体図
これが多々良沼唯一のボート店日向漁協を湖上から撮影した様子。
ボート店でもらえるマップがこれ。
初めて行く方は、是非もらっておきましょう。受付でカラーでくれますよ!勿論無料!
当日はうだるような暑さ
当日はうだるような暑さ(最高気温33度?)で、朝のボートセッティングをしている時点で汗が泊まりませんでした(笑)
見て下さい、この動画。朝はこんな状態(笑)これはキツイ。。。
風が欲しい(;°;ω;°;)#多々良沼 pic.twitter.com/5CB3CSm85h
— Sabuism(原洋一郎) (@sabu94_1982) 2017年9月12日
そんな感じだったのですが、まずは初めてのレイクということでワクワクが止まらず、全体を舐め回すように走り回ってみました(*´ω`*)
そうそう、ボート屋さんの周りは桟橋で囲われており、そこを抜ける必要がありますが、ボートの出入り口が狭いので、お気をつけ下さい。
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Sabuismはどう攻めたのか?
まずは、手っ取り早くボート店を出て左側の杭エリアと多々良川の河口部を攻めました。
多々良沼西部
見えている杭以外にも、インビジブル杭が沢山あります。
ここは杭と草のカバーが混在する複合エリア。こういうエリアは好きですね(*´ω`*)
ここが多々良側の河口エリア。ここも杭が乱立していていい感じの場所になっています。
これは河口を正面にみて東側になります。
お決まりの朝一はトップという短絡的な発想で(笑)、ノリーズ×アカシブランドの「ウォッシャー」から。
今回からスティーズ100SHのノーマルスプールではなく、SVスプールを投入。バックラッシュ回数が減りました。
ロッドは、ノリーズロードランナーハードベイトスペシャル560L(旧作)。
イキってキャストをしていましたが、打っても打ってもノー感じ。
これはやばいかなと(笑)
ベイトもあまり跳ねていませんでした。
この水門?のところが超釣れそうなのに駄目でしたね。しゅうりやさんもここはイマイチと言ってました。
雰囲気は抜群だけどな・ω・
この水門は、ファイナルウェポンの「イービルシャッド」を使用。こいつの動きはまじでやばいです。
リリーパッド群
どうですか、このリリーパッド群?フリップやパンチングが好きな方には最高のシチュエーションですよね!
しゅうりやさん曰く、昔は岸まで行けたそうですが、ここ最近激しく生えてきているようで、もっと生えてくるのでは無いかということです。
ここでは、アカシブランドの新ルアー「チュパチャプス」を入れてみましたが、ノー感じ(´・ω・`)
この日初めて使用したのですが、エリマキ部分の金属が上手くリリーパッドを避けてくれたりました。
扱い易いし、移動距離も少なく180度ターンをしてくれるのでかなりいいですよ!
孫兵衛川
無風の川でしたが、小バスは沢山いましたよ!この日は全く反応してくれませんでした(TдT)
急激な気温上昇にバスがアジャスト出来ていなかったのではないかと思っています(笑)
ここでは、今話題のELEMENTSの「Davinci190」をキャスト。
ロッドはロードランナーハードベイトスペシャル660H+ジリオンTW+20lbフロロ。
ちびっこバスの追いはありますが、食う程の体力はない様子。
実はCEOの久家さんとはここ数ヶ月前に知り合い、食事もしました。御厚意で当方にもテスト品を頂きました。
今まで7月からずっと使用してきたのですが、OKが出たので少しずつ解禁していきます。
使用感含めたインプレは、別の記事で紹介していきたいと思います(´・ω・`)
このカラーはテスト品の非売カラーとなりますので、ELEMENTSのさんへのお問い合わせはお控え願いますm(_ _)m
こちらの孫兵衛川横の通称”プール”と呼ばれるエリア(水深が50~1m)のエリアも攻めましたが、反応は皆無。
そして川の入り口にてノリーズのレイダウンミノーウェイクJWを使用。
ロッドは勿論ロードランナー2017ハードベイトスペシャル+コンクエストBFS+10lbフロロ。
軽く水面にキスバイトが出ましたが、乗らずΣ(゚Д゚)
ここで、水面への可能性を感じることが出来ました。
そうそう、結構至る場所で野鳥を撮影している方が沢山います。その前を通る際には一声「ここ今から通りますね!」の一言を言えるようにしましょう!これはマナーだと思います٩(๑´0`๑)۶
逆川
次の川は逆川。ここは流れが早いのが特徴的。
本湖が水温30度以上とかになっても20度台をキープするため、夏場はバスが集まるエリアだそうです。
しかし、最近は本湖と河川の水温の差がなくなりつつあるよう(ボート屋さん曰く)で、この日はイマイチ。
ここではノリーズのショットオーバー5のピッチングやキャスト・センコー5インチバックスライドで攻めていました。
カバーへは、ピッチングで可能な限り奥に入れて着水後2-3回トゥイッチして回収の使い方。もう1つは、川の真ん中にキャストしてただ巻き\(^o^)/
ロッドはロードランナーヴォイスハードベイトスペシャル660H+ジリオン1516H+フロロ16lb。
オフセットフックをよりお腹の方に針を刺して、後部に2.2g(流れが早いので)ネイルシンカーを入れていました。
ロッドはUSタトゥーラ711MHXB+17タトゥーラSVTW 8,1L+ナイロン17lb。
使い易さ重視でフロロでは無く、ナイロン(バークレイのトライリーン)を使用。水深もさほどないので、ナイロンでも感度は気になりませんでした。
多々良川
そして最後に入ったのがここの多々良川。朝にも河口部もやりましたが、どうも気になり次のDay2につなげる為に川を上っていきました。
こちらも今回が初使用のアカシブランドのプラスチックサンデームーン。
1オンス近く重量もあるので、相当いい動きします。アクションは結構大きめです。水の噛み具合も◎。
最後もアカシブランドの新作ジャップスワローを使用。こちらはウッド素材。
最後の最後にこいつに水面が割れましたが、乗りませんでした。悲しいww でも、これで翌日は水温も少し安定して確実にトップに出るだろうとの確信を得ました。
かなり長くなりましたが、このような感じで攻めて行きました。
川もそうでしたが、全体的に細長い9-10センチ位のベイトが超群れていましたね。餌が豊富なんだなと感じました。
最後に素敵な出会いが!
(写真は了解をとった上で掲載しています。)
そして5時にボート屋が門の鍵を閉めるので、16時15分には帰港し片付けをしていると声をかけてくださる方が!
何とツイッターでカケヅカデザインワークスのラダーいいですよとアドバイスしたロクマルさん(@sixtyscandal )がいました(笑)
当方の釣行投稿をみて、何と会いに来てくれたという。嬉しいですね!何時もブログを読んでくれているようです!
しかもコーヒーまでご馳走になりました!本当に有難うございました!これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて、Day2はどうなることやらという感じでDay1を終了しました。
続きはまたで!
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Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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