【特別釣行】群馬県館林市の「多々良沼」に、まだ見ぬタタランバスを追う2日間(゚∀゚)★

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

週末は、JBTOP50衝撃的な青木大介の今季2勝目、そしてそしてノーザンオープン参戦中の並木敏成プロが決勝で7位入賞と盛り上がったのではないかと思っています。

 

青木大介は最終戦の霞戦をミスらなければ、略AOY確実の可能性が高いです。

 

そして、並木敏成プロは来年に繋がる素晴らしい結果でした。早く解説をみたいでね(゚∀゚)

 

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遅い夏休みで群馬県の多々良沼へ

ここ最近のこんつめ具合もあり、近日中に遅い夏休みを取ります。

 

とはいっても2日間ですが(笑)

 

何せ8月は略毎日仕事だったので(TдT)

 

そして、予てから行きたいと思っていた群馬県館林市の多々良沼に釣行することになりました。

 

館林といえば、当方のイメージでは「夜の街」のイメージが強くあります(笑)

 

一泊二日で行くのですが、宿もスパ付の癒やし付き宿にしました(笑)夜はゆっくりと一人で過ごしたいと思っています。

 

1日10時間近く釣りをした後のサウナ・温泉は最高に身体を癒やしてくれるでしょう。また美味しい料理も食べたいですね!

 

改めて、多々良沼の魅力を自分なりに纏めてみました。写真や情報はメインでツイッターフォロワーのしゅうりやさん(@egotakamaru)からお借りしています(御本人了承済み)。それ以外は都度明記します。

 

多々良沼とは?

群馬県の館林市に位置する周囲が7kmほどの小規模な所謂「沼」になります。

 

沼の水深は深くなく、平均して1-2mのようです(データはWikipediaより)。牛久沼みたいですね。牛久はもう少し深いですが。

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(追記)しゅうりやさんによると25年前に浚渫工事を行い、現在は最深部6mは有るようです。

 

冬になると多くの白鳥が来ることで有名だそうですね。

 

流入河川は、多々良川、孫兵衛川、逆川の3つが沼に注ぎ込む形に鳴っています。

 

ここでは毎年ノリーズが地元を応援する意味でのイベントを開いています。ロードランナーの試投会もあります。

今年は5月20日に開かれたようですね。(上記写真は城ノ上さんのブログからお借りしています。)

 

詳細は城ノ上さんのブログをどうぞ。

 

[su_button url=”https://ameblo.jp/5132777/entry-12287937790.html” style=”flat” background=”#11f148″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]城(ジョー)の亀山釣行記![/su_button]

 

本当に関東北部では貴重な場所となる多々良沼。

 

今年6月には亀山ダムののむらボートさんからレンタルボートも提供された模様。

 

12フィートローボートが3艇。14フィートジョンが2艇だそうです。

 

当方も自身のエレキを持参し、12フィートで攻めたいと思っています。

 

タタランバスとは?

(しゅうりやさんブログより拝借)

しゅうりやさんから伺ったのですが、ここのバスはとにかく体高が盛り上がっていて、ファイトが魅力的だといいます。

 

この写真はしゅうりやさんが多々良沼で今年の7月下旬に獲られたバス。

 

全長54センチの2,470gだそうです。なんとも羨ましい。

 

釣り上げた後は、手がボロボロになるようですよ(笑)こんな素敵な環境を体験しないわけには行きません!

 

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話題の中野沼公園が隣接

 

実は多々沼に行ってみたいと強く思ったのが、先日5月末に実施された中野沼から、バスを生きたまま移動させたイベントです。

 

素晴らしい記事がしゅうりやさんによって執筆されているので、当方が説明するよりも下記を是非御覧ください。

 

[su_button url=”https://ameblo.jp/egotakamaru/entry-12278601177.html” style=”flat” background=”#1123f1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]光と影[/su_button]

 

環境省のHPを見てみました。当方も改めて再度勉強中なので誤記がありましたら、御指摘願いますm(_ _)m

 

現在の「特定外来生物法」によると、下記の事項が禁止されています。(環境省HPより引用)

たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません(釣りでいう「キャッチアンドリリース」も規制対象とはなりません)。

 

つまり、「生きたままの移動」が不可能であったにもかかわらず、このイベントでは、それが可能となり、「初めての例外」になったのです。

 

しゅうりやさんのブログより引用します。(そのまま引用しているのでスマホでは見づらい方もいるかもしれませんが、御了承願います。)

 

ここのブログに訪問してくださる皆様ならばご存知の事と思いますが、この国には壁があります。
 
                        特定外来生物法
 
現状、ブラックバスやブルーギルは生態の移動が禁止されています。
 
 
私達バスアングラーや釣具関係者が声を出しても全く聞く耳も持って貰えない事案ですが、
今回は普段魚釣りとは縁が無い?一般の方達の声を町が拾い、環境省に掛け合った所・・・
 
 
           日本初の特定外来魚の移動
 
                                            が認められました。
 
 
今回は釣り大会で釣れたブラックバスのみを完全に閉鎖された水域である管理釣り場に移動しました。

 

(しゅうりやさんブログより)

釣りビジョンを始めとして、各バス釣り雑誌社のライター達も中野沼に集結したという。

 

そういった歴史的な一歩を踏み出したこの水系に是非自分で足を運んで、釣りをしたいとおもったのが一番なんです。

 

やはり、どうネットや本をひっくり返しても自分で足を運んで目で見たものには敵いませんから。

 

前職の工場の課長さんが言っていました、「全て現場主義」と。

 

この言葉大好きですね。オフィスに座って議論していても何にもなりませんので。

 

ちなみに違反すると大変なことに。下記も環境省HPより拝借。キチンと読みましょう!

それと、知っている方はしっているのかもしれませんが、釣り人向けのパンフレットも環境省から発行されています。

 

[su_button url=”https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_turi.pdf” style=”flat” background=”#f111dc” size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]釣り人向けリーフレット[/su_button]

 

かなりきちんと整理されているので、理解が足りていないという方は一度御覧ください。当方も勉強になりました。

 

初日は一人で!

当方は現在殆どレンタルボートでの釣りしかしません。

 

理由は、湖全体を狙えることと、お金を地域に落とすことが出来るからです。

 

あとは、陸っぱりだと根掛かりも多いですからね(笑)

 

そして、アングラーとしてはやはり初見のレイクは心が踊ります。

 

なので、まずはここは一人で釣行します。当方は基本誰かと釣行はあまり好きではないのです。よほど気が合わない限り。

 

ここはまず自分のやりたい釣りを100%満喫したいと思っています。

 

デカイの出ないかな♪ もちろん、簡単ではないと思うのですが(笑)

 

ツイッターフォロワーのしゅうりやさんと同行の2日目

そして、二日目は、多々良沼の魅力を当方に教えて頂いたツイッターフォロワーさんのしゅうりやさんと同行です。

 

自分の初日の考えとしゅうりやさんの考えを照らし合わせながら答え合わせをしていきます。

 

釣行は、一人が圧倒的に好きなのですが、やはり他の人に教えて頂くことで自分の理解力が増し、さらには釣りも上手になると思っています。

 

特に多々良沼は激アウェーですからね。

 

しゅうりやさんのボートにくっつきながら、メジャーポイントを教えて頂き、技も盗みたいと思っています(笑)

 

一応当日はパソコンを持っていく予定ですが、ブログは自動投稿にしておきます。

 

レポートはタイムリーでないかもしれませんが、是非お楽しみに!

 

では素敵なランチを!

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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