おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
イエス、華金!! 遂に一週間ラストの日がやってきましたね!もちろん職種によって休みに違いはありますが、GW明けのちょいときつい1週間も本日で終わりです。
さあ、本日を楽しく乗り切って、有意義な週末に突入しましょう!!
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Source: Bassmaster Website
AOYトップ12ランキング
下記は、全9戦あるうちの4戦が終了した時点でのポイントランキングとなります。
何故トップ12名に絞るか?
このサブイズム-Sabuismを普段御覧の方は御気づきと思いますが、B.A.S S.の最終日(=Day4)は必ず12名で行います。
当方も何故12名に絞るのかは正直分かりませんが、それに倣って今回は抜粋してみました。
余談ですが、FLWのチャンピオンシップ(決勝Day4)は、2名少ない10名となっています。
Rank | Name | PTS |
1 | Jason Christie | 359 |
2 | Ott DeFoe | 355 |
3 | Greg Hackney | 331 |
4 | Dave Lefebre | 329 |
5 | Kevin VanDam | 327 |
6 | Todd Faircloth | 325 |
7 | Dustin Connell | 324 |
8 | Mark Davis | 324 |
9 | Jason Williamson | 322 |
10 | Jacob Wheeler | 319 |
11 | Bobby Lane Jr. | 319 |
12 | Seth Feider | 318 |
Ott DeFoeが首位をJason Christineに明け渡しています。その差は僅か4ポイント。昨年2016年のクラシック2位は伊達ではありません。
3位には、当方でも3部コンプリートの記事を執筆したGreg Hackneyが名を連ねます。
帝王のKVDことケビンバンダムがなんと5位に入っています。昨年のエリート試合2勝のような派手さはないものの着実にポイントランキングを積み上げています。
そして、FLWからの刺客であるジェイコブウィーラーがなんと初年度でいきなりもう10位に。
そして12位には、フィネスフィッシングの申し子ともいえるセスフェイダーがランクイン。リッククランは103位、アーロンマーテンスは60位、当方注目のブランドンパラニウクは17位!
来季へのボーダーラインは?
まずは、このアマケンさんのツイートを御覧ください。
日本勢ですが、大森貴洋64位、清水盛三101位でそれぞれ試合を終えました。2人ともマズイ流れなのですが、特に盛三選手は来期残留のボーダーであるランキング70位以内で今期フィニッシュできるかどうかに黄信号が点灯した感じ。残り5試合で巻き返せれば大丈夫!ではありますが…… pic.twitter.com/9x7fD4lUDz
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2017年4月28日
そうなんです。何と来季シーズンへの足切りは上位70名ということなんです。
今期参加しているエリートの選手は合計で110名いるため、40名が脱落となります。
日本人選手の行方は?
上記を頭にとどめてTOP12名以外の選手である日本人選手をまずは見ていきましょう!
とはいっても、大森貴洋と清水盛三の2選手のみです。
大森貴洋は100位。
清水盛三は107位。
さあ、これをどう見るかはあなた次第です。この順位は改めて書きますが、110人中です。
もう、これ以上予選落ちの試合を重ねるのであれば来年は清水盛三の姿を見れない可能性があります。
なんせ、足切りは70位ですから。
大森貴洋は恐らく過去の実績を買われてエリートに残留出来るでしょうかが、2018年の結果次第ではどうなるか。。
暗い話ばかりになってしまいましたが、ここはしっかりと御二人に頑張ってもらいましょう!
大森貴洋の強靭な精神力!
清水盛三の豪快スマイル!
それでは!
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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