【レポート】弁慶フィッシングクラブの大型ドナルドソンを求めて!

お疲れ様です。サブイズムです。

先週末の土曜日に5時間ほどですが、永田町にある弁慶フィッシングクラブに行ってきました。目的はそうこのドナルドソンを釣るためです!

ドナルドソンとは?

冬の弁慶フィッシングクラブの主役といえば、ドナルドソンが挙げられます。

ドナルドソンとは以下にWikipediaの解説を載せます。

”ワシントン大学名誉教授のドナルドソン博士が、降海型のスチールヘッドと大型のニジマス選抜個体を交配し、30年以上をかけた品種改良の結果得られた系統。1m以上に育つ。「ドナルドソントラウト」、「ドナルドソンニジマス」とも呼ばれる。管理釣り場での人気が高い。スーパーで見かける「サーモントラウト」「トラウトサーモン」「トラウト」などは、「ドナルドソン」が、カナダ・チリ・ノルウェーなどで生産されたものを指すことが多い。”

上記の説明の通りドナルドソンは、ドナルドソン博士によって改良されたニジマスのことを指します。日本では主に管理釣り場のゲームフィッシング用で飼育されています。

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1/14の釣り日前に放流!?

弁慶フィッシングクラブは友人が頻繁に通っている場所であり、先週中に放流があるらしいとの話を聞きつけ、釣りに誘っていただきました。友人は亀山にも一緒に行く友人で、大変釣りが上手です!

当日の状況は水温5-6度でした。

朝の弁慶フィッシングクラブは結構暖かったです。前日に最強寒波が到来だとニュースにて言っていましたが、そんな感じは微塵もしませんでした。

この後痛い目にあいますが(笑)

中々の釣果!

結果から言うと、友人が6匹(2バラシ?)、当方が3匹(1バラシ)となりました。友人ですが、何時も思います。釣りが上手過ぎて、勝てません(笑)

全体的に45~50サイズが多くヒットしました。

ヒットルアーは友人がレッグワームのダウンショット。

当方がマイクロクローラーのダウンショットでした。詳細は下部で。

ドナルドソンでダウンショット?と思う方もいると思いますが、彼らは最深部である約3mラインに居る為、通常のスプーンでは対応が難しかったのです。

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アタリも明確で、ファイトシーンはこんな感じでした。

上記のファイト後に釣れたのが、ブログトップのドナルドソンです。

そして、下記ファイトは下部の写真です。

いや~、引きました。なんせ、ULのトラウトロッドに3lbラインで50センチ近い魚とやり取りするのは本当にスリリングです。

こんなグッドサイズが二人で連発しました。

朝9時から釣りをしたのですが、バイトが集中したのが13時頃まででした。その後は御存じのとおり、都心でも雪。。。

結局雪と爆風にやられました。

弁慶フィッシングクラブHP:http://maidokun.com/benkeifishing/
ボート
はWebにて事前予約を受けており、電話では不可。

本日のタックル

ロッド:シマノ Trout One XT
リール:シマノ 16ストラディックCl4+2500S
ライン:サンライン ベーシックフロロ3lb
ルアー:バークレイワーム+ダウンショット

Appreciation!!

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