おはようございます。サブイズムです。
世間はお休みなんですよね(笑)当方出勤日ですwwそして、本日は渋谷で大忘年会です。果たして無事に帰宅出来るのでしょうか?(笑)
翌日は銀座で大事なディナーがあるため、グロッキーになるわけにはいきません!
先日の情熱大陸
先日放送された本波幸一氏の日本三大魚イトウへの情熱は図りしないものでした。ここまで執念を燃やすものがあるのか!?というのをテレビを通じてですが、感じることが出来ました。素直に凄い!と思います。
本波氏が出演していた情熱大陸は、12月25日まで下記の動画投稿サイトで視聴可能とのこと。興味がある方は、下記ご参照ください。
http://www.mbs.jp/catchup/jounetsu/
(Youtubeもありますが、ここが一番音源がきれい!)
本波さんの経歴をこの記事でどうこう説明することはしません。
ですが、今まさにあなたが、何かが足りないと思うのなら是非ご覧ください。こういう人も居るのだなということが良くわかりますし、夢中になることって素晴らしいことだというのが分かります。
並木さんの情熱大陸
情熱大陸に初めて出演したのは、実は並木敏成プロが初めてでした。
お時間がある方、御覧下さい。
(https://www.youtube.com/watch?v=bwFNG2QiCS0)
(https://www.youtube.com/watch?v=iYw9HfZTweY)
プロフィッシャーマンに立ちはだかる壁
それは、”家庭との両立”だと思います。
本波氏も並木氏も一度×を経験しています。
釣を職業にしている方をみると、家庭を維持していくのは容易でないと感じることが多々あります。
近年若手ホープのノリーズプロの伊藤巧さんもメディアに引っ張りだこであり、家庭に帰れない日々をお過ごしのことと思います。
釣って、1日の多くを釣ることに費やし、その前後での準備時間もばかになりません。運転や下調べもそうです。つまり、普通に子育てをしている家庭で、幾ら仕事とは言えども、釣が中心の仕事をする旦那さんを持つ奥さん方は本当に大変だと思いますし、寛容さと忍耐力が必要になると思います。
つまり何を言いたいかというと、必ずしも釣り≠家庭円満とは限らないということです。これは時間的に、プロフィッシャーマンの宿命だと思います。
でも、自分の身体を酷使しながらも夢に向かって突き進む彼らの姿はとても眩しいですし、うらやましいとも思います。
中国の諺
多くの釣り人が挙げますが、中国にはに次のような諺があります。
「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」
当方は30台の独身サラリーマンですが、上記の言葉はグッときます。
特に、最後の”一生幸福でいたかったら、釣を覚えなさい”はその通りだと思います。釣りと出会って本当に良かった。。。何度思ったことか。
釣りは自分の人生を変えてくれました。
実は生まれも育ちも海外の当方は12歳まで釣りに触れる経験がありませんでした。ところがある時何故か釣りがしたくなったのです。
父親もほとんどしなかったため、これは運命だと思いました。
釣りをしている時っていうのは、何もかも忘れることができます。
そう、現実逃避何でしょうか!?心が”無”になります。少年のようなワクワク・ドキドキするあの感じです。魚がバイトした際の”ピピピッ”とするあの感じです。心躍るとはまさにこのことです。
この釣を通して、大学では釣り部に、就職では最初に釣り具の企業にも入りましたし、マレーシア釣行、米国駐在中のバス・ソルトの釣りも経験できたのだなと思いました。
要は何が言いたいかというと、、、
本当に釣りが好きですっ!!!
ってことなんです(爆)
当方、今後新しいプロジェクトを考えています。
ですが、これはまた別の機会に皆様にお話しできたらと思います。
本日は当方の”今”思っていることを皆さんと思考してみたいと思いました。最後まで御読みいただき、ありがとうございました。
Thanks for your reading & all decision making depends on you.
サブイズム-Sabuism
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