さて4月も折り返しで、もう少しでゴールデンウィークに突入です!
あなたの釣りの御予定は如何でしょうか?私はご近所で済ませます(笑)
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster HP
Contents
日本人選手最多の7名出場!
今回のノーザンオープンの日本時に選手参加率の多さには驚きました。
全員で6名の参加となりました。
告知段階で、加木屋プロを抜かしてしまいました。申し訳ありません。
木村建太プロ優勝!
木村プロの軌跡@James River
Bassmasterの https://www.bassmaster.com/opens/news/kenta-kimura-wins-on-james-river/ を参考にまとめています。
実は木村建太プロ渡米歴は10年以上ですが、このジェイムズリバーは初めてだったようです。
プラでの感触で1日に14lb近く釣れれば嬉しいなと思っていたそうです。
ですが、他の選手がカットラインは1日18lb近くだろうと話していたのを聞き、マジかよ!と思ったそうです。
このジェイムズリバーに多くのビッグフィッシュが存在し、木村プロは見事に優勝をします。
この言葉が木村プロのジェイムズリバーへの深い愛を感じる言葉です。
This might be the best river I’ve ever been to in the whole world. I love the James River.”
先週のエリート戦を終了し、直ぐにジェイムズリバーインした木村プロは激動の数週間を送ることになります。
どうやらキーとなった2lbフィッシュは、DRT社のタイニークラッシュにて釣り上げていたようです。
他のキーベイトは、スピナーベイトとイヴォーク2.0が幾らかのリミットフィッシュを釣り、ビッグフィッシュは3/8のバズベイトだったとのこと。
世界中どこでも川のビッグフィッシュはバズベイトを好むと言ってます。
“Anywhere in the world, the bigger fish like buzzbaits in a river,” he said. “Especially this place; all the fish are pressured.”
経験不足のジェイムズリバーを補ったのは、時間管理術だったようです。
木村プロが川で試合をする際には、ロングランをすることが多いようなのですが、このジェイムズリバーはタイダルリバー。
そこで、あまりロングランをせずに、バスが好むタイドを把握するために、比較的出発地点から近い場所を選んだとの事。
初日は、多くの場所をランガンし、全ウェイインフィッシュをバズベイトで釣ったとのこと。デプスのバズかは書かれていません。
ですが、それでは19位だったのです。
2日目は、スクウェアビル(おそらくイヴォーク)とスピナーベイト(おそらくBCUSTOM)で朝に簡単にリミットメイクを達成したが、ビッグフィッシュを獲得できていなかったという。
次にクランク・スピナーベイトからビッグスイムベイトにシフト。これにビッグフィッシュが食いついたという。ルアーはエリートのチッカマウガ戦でも活躍したDRTのタイニークラッシュだったそうです。
3日目の釣り方には言及がありませんでしたが、今後他のメディアで解説があるかと思います。
最後に木村プロのアメリカのバスフィッシングに対する深い感謝の意が洗われているスピーチを載せます。
Kimura concluded with a show of respect for his U.S. competitors: “I want to thank the American anglers. You guys have created a great sport. This is my dream. It’s what I’ve wanted to do all my life since I was a little kid.”
英語が苦手な方は、こちらのGoogle翻訳へ。
木村建太プロ御本人の解説
御参考までに御本人のFacebookページでの解説を掲載します。
藤田京弥鮮烈なデビュー!
きっとアメリカのアングラー・プレス・一般のバスマスターファンは度肝を抜かれたと思います。
この日本人は一体誰なんだと。。
そのくらい鮮烈なデビュー戦となった藤田京弥プロのB.A.S.S.初戦@ジェイムズリバーだったと思います。
記事を書いている頃はまだ詳細な情報は出ていないと思いますが、後ほどアップされ次第ここに追記したいと思います。
DAY1
この時点では何人が木村プロの優勝を予想できたでしょうか?
DAY2
上位2名のスーパー怪物アングラーが決勝へと進出しました。
DAY3
見事とに優勝した木村プロ。
クラシック出場権を既に獲得しているので、今後はエリートでもAOY目指して心に余裕を持ちながら挑めるのではないでしょうか?
そして2位のKeith Poche。
木村プロと優勝を競いあったDay2首位のKeith Pocheは61lb7で終了。
Pocheは川の浅い支流をなすエリアで、スポーニング中そしてプリスポーンのバスをバークレイのパワーベイトジェネラルとバークレイのWarpig lipless baitで釣っていました。
Day1は風が強く、Day2はそこまでだったのでベッドを見ながら釣りが出来ました。ですが、Day3はDay1と同様に風が強くなり、彼にはきつかったようです。
ジェネラルのノーシンカーをフリッピングロッドでベッドにプレゼンテーションするものでしたが、Day3は上記の通りきつかったようです。
TOP10ルアー
藤田京弥プロの厳選タックル
早速B.A.S.S.に掲載されています。Standout(際立つ)と掲載されています。
ダイワのラピッズブレード3/8オンスにラピッズテールを装着。
ドライブビーバーの4インチに3/16オンスのリーダーレスリグ?でシンカーを装着。
スローダウンには、ジャッカルのヤミー4.5インチに5/64オンスのネイルシンカーをヘッドに入れているようです。
木村プロの厳選タックル
木村建太プロの優勝の原動力となった3タックルがこちら。
記事の前半でも解説しましたが、見ていきます。
説明不要のタイニークラッシュです。Day2に活躍しました。
また最終日のラスト数分で6lbをキャッチしました!
木村プロのFacebookページにもありましたが、テッケルのバズにバークレイのパワーフラッター。
こちらも説明不要のイヴォーク2.0。こちらも大活躍だったようです。
残りの選手のルアーについては、以下のリンクよりご参照ください。
👉https://www.bassmaster.com/st-croix-bassmaster-opens/slideshow/top-lures-at-james-river-2022/1015581
次戦のスケジュールは、、、
次戦は、NY州のオネイダレイクとなります。時期は7月7日~9日。
ここはノーザンオープンといえば、かなりの確率で開催地となる場所です。
次戦も日本勢を沢山応援したいと思います!( *´艸`)
★ジェイソンクリスティ優勝!【まとめ】2022 Bassmaster Classic @Lake Hartwell (3/4-6) in SC state
では、また後程!
Sabuism
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