噂のシンキングPEでトラウトフィッシング!ダークウルフKF50-SLを使ったベイトフィネスでの釣りも実施!リヴァスポット早戸で2022年一発目の釣行をしてきました(^^)

2022年一発目のブログです。

 

昨年は喪中であったため略式となりますが、今年も何卒宜しくお願い致しますm(__)m

 

さあ、新年一発目のブログはトラウトフィッシングのレポートからお届けいたします。

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新年一発目の釣りはリヴァスポット早戸から

久しぶりにリヴァスポット早戸に行ってきました。

 

現在は朝6時からの開場となります。

 

朝6時は早すぎてまだ真っ暗です。

 

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現在のルアー&フライの料金表は以下の通り。

種類時間料金(税込)備考

1日券6:00~17:00大人4,700円、小学生以下3,500円通年
半日券12:00~17:00大人・小学生以下ともに3,500円
アフタヌーン券12:00~19:30大人4,700円、小学生以下3,500円3月16日~10月15日
イブニング券15:00~19:30大人・小学生以下ともに3,500円
ナイター券17:00~19:30大人・小学生以下ともに2,400円

(Source:リヴァスポット早戸HP)

 

本当はAMもしくはPMのみにしたかったのですが、朝から自由に釣りをしたかったので、1日券を購入。

現在は4700円。そして持ち帰り用にビクを購入したので+150円の合計4,850円を支払いました。

 

今の時期だと会計後に以下をもらえます。

リヴァスポット早戸の最新釣り案内

この時期は、凍結があるので使用出来ない施設もいくつかあるので、きちんとこの案内地図を見る必要があります。

特に朝方はマイナス3度でした(笑)寒いっす。

 

裏面にも記載があります。以下です。

 

ルールが細かく記載されているので、きちんと読む必要があります。

今なら2022カレンダーゲットできます

それと、今の時期ならカレンダーがもらえます。

 

部屋に飾るにはちょうど良いデザインです。

 

朝一の現場の様子はこんな感じでした。

最初の場所取りが肝心!?

写真をみると分かりますが、場所があまりないくらいの人出でした。

 

でっ、前々から気づいてはいましたが、ドカットのようなBOXにロッドホルダーをセットして2-3本のロッドを持ち込むアングラーが増えています。

 

そうすると、そのセットをある場所に置き、場所取り合戦が始まります。

 

私はもともと定位置を取るよりかは移動しながら釣るのが好きなのですが、このような現状をみてある場所で魚を釣っていました。

 

声もかけずに割り込んでくるアングラーも居るので、久々に色々と気を使いました(笑)

 

なので、朝一から釣りをしたい場合は、可能な限り開店と同時に受付をするようにした方がいいと思います。

朝はガイドが凍るほどの寒さ

朝6時半位から釣りを開始したのですが、これがまた寒くて寒くて(;^_^A

 

ガイドの凍結防止について調べてみると、下記のようなアイテムがありました。

 

アイスフリージェルだそうです。

 

次回は試してみたいと思います。

 

まずはスピナーから

スピナーはメーカー不明で、5本セットで購入した記憶があります。

 

個人的にはスプーンよりも集魚力があるかと思います。

幸先よく5本釣るも苦戦

あさ早い段階でキープ用の5本を釣り上げるも、そのあとが中々厳しく結果は全部で9本となりました。

 

この時期はF1、スーパーレインボー、イトウなどの珍しい釣種が放流されるため、沢山の釣り人がリヴァスポット早戸が賑わっていました。

シンキングPEを使用してみたら、、、

今回の釣りでは、シンキングPEを取り込んでみました。

 

今まではフロロの3lbや4lbを使用していたのですが、昨今の釣事情を踏まえて流行りのシンキングPEを昨年のバス釣りから導入していました。

 

導入したのは、ピットブルの0.6号。

 

シンキングPEは他の同じ号数のPEと比べると強度が落ちます。

 

ですが、まあそこは気にせずフロロ4lbのリーダーを1mほどつけて使用。目があまりよくないので、色はハイビズオレンジを選択。結構使えます。

 

スプーンやシンキングミノーを多用するので、シンキングPEとの相性は良いかなと感じました。

 

個人的にはおすすめです。

 

ロッドは、シマノのトラウトワン、リールは20ヴァンフォード2500SHGを使用。

 

ルアーは、スプーン2g~3.5gをメインに使用しました。

 

ダークウルフKF-50SLを使ってみた

実は渓流ベイトフィネスというには及びませんが、18ブレイゾンの621LB-GとKF-50SLをセットで使用してみました。

 

ラインはフロロの6lbでしたが、3.5gのスプーンは意外と問題なく使用出来ました。

 

ダークウルフKF-50SLについても上手く機能しました。

ダークウルフ KF50-SL (ツリノヤ)は135gの究極のコスパベイトフィネスリール!ライトネコリグも軽快にキャストが出来るほどの優秀なベイトリールでした(^^)

12/05/2021

 

ダークウルフKF-50SLについては過去記事を御参照ください。

 

ただ、ロッドはいくらグラスとはいってもバスロッドであるため、やはり固いですね(笑)

 

ベイト用のベナンベナンのロッドがあれば最高でした。

 

 

受付近くの魚処理場で下処理

魚はエラ部分を取り、尾部を締めて血を抜きました。

 

その後は鱗を落とし、頭をカット。

 

その後は内臓を一気に取り出し、血合いを取り、水で良く洗浄。

 

5匹をまとめたのが以下。

最後は美味しくバターバジルで頂きました(^^)

家に持ち帰った後には、3枚おろしにしてバターとバジルでムニエルにしてもらいました(笑)

 

臭みもなく、とても美味しく頂くことが出来ました!

 

川魚は下処理をしっかり行えば、臭みがなく美味しく食べることが出来ます(^^♪

 

こういった感じで2022年の釣りが幕を明けました。

 

次回は厳寒期の津久井湖に挑みます。

 

初回は確実にレポートにしたいと思います!

 

では2022年もEnjoy Fishing!です。

 

では、また後程!

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