【インプレ】モーターガイドニューツアーTR82-36インチを相模湖で使用してきた!バッテリーはAXIA社のリオタンク24V 80Aで、レンタルボート後部にすっぽり収まる!

現在車を車検に出しているのですが、何とオイル漏れがあるのだとかwww

 

今週末にはCX-5が戻ってくる予定だったのですが、本当に手のかかる子です( ノД`)シクシク…

 

もしかすると、今週だけでなく来週も手漕ぎボートかもしれません(笑)

 

こんにちは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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モーターガイドのニューツアー (TOUR 82-36″) は正直重たい(笑)

先日相模湖にてモーターガイドのニューツアー進水式を行ってきました。

 

本来であれば、津久井湖で進水式を行いたかったのですが、今回は事情があり相模湖となりました。

 

まあ、事前に何となくわかっていたことですが、新しいツアーは正直重たかったです。

 

準備するだけでも汗だくになるほどでした。

 

以前使用していたエレキはX3の55lbデジタル36インチでしたが、それと比べると約1.3倍~1.5倍は重たいと感じます。

 

正確な重量は量っていないので、分かりかねますが、飽くまで持った感想となります。

 

ハウジング部のセッティング部には少しコツが要ります

バウデッキをセットした後にエレキ側の四角いハウジングと呼ばれる部分をマウントに装着させるのに少しコツがいります。

 

そうです、1枚目の2つ出ているネジを上手く合体させるのが難しいのです。

 

今回は初回ということで、知人に手伝ってもらい装着させました。

 

次回は一人で出来るか少し不安です。

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現在巷では、このハウジングレスでX3や5のマウントを生かしたまま、New Tourを使用出来る仕組みも色々と出てきていますが、私はオリジナルのダンパー機能を活用したかったので、敢えてこちらのTz仕様で行くことにしました。

 

T.z Factory のモーターガイドNEW TOUR T.zバージョン ”TR82lb-36インチ”を購入!まずは使用前のインプレをしてみます!

09/16/2021

 

セッティング後の水中に浸かったエレキの様子

上記ヘッドの高さで、水中につかる部分が写真の通りになります。

 

 

ハウジングの上部に装着してあるリングのようなもので、ヘッド部の高さを調整します。

 

上記の状態ですと、ダイヤル5位で少しキャビってしまいます。

 

オリジナルのマウントを加工してレンタルボートに装着すると実は36インチでもギリギリのセッティングになります。

 

これは事前にT’zfactoryさんでも聞いていたので、特段何とも思いませんでした。

 

あと、キャビテーションプレートを購入していたのですが、この日は持参し忘れてしまいました。次回は装着した様子を披露したいと思っています。

 

この部分を避けるために、特別加工されたニューツアーを取り扱うメーカーさんがありますが、やはりダンパー機能を生かすのが今回のニューツアーの醍醐味だと感じています。

 

前にも記事で書きましたが、ダンパーはロープを引くと結構な勢いで上がるので注意が必要です。(使用しているとだんだんと弱まるようです。)

 

マウントノブ紛失の心配は皆無!

(マウントとバウデッキで大体5-6㎏となります。今度正確に量ります。)

マウントのエレキを装着する部分はネジのため、マウントノブは存在しません。

 

釣り場でエレキを装着する際に、マウントノブを落水してしまい1日釣りにならなくなってしまう方がいると聞きますが、新しいツアーではそのような心配は皆無です。

 

モーターガイドジャパンさんがX3やX5のマウントをそのまま生かせるようにしたブラケットを販売するようですが、これではマウントノブをなくす可能性はなくなりません。

 

こちらは、オリジナルのダンパーに近い機構を持ったデジタルストラクチャーさんの仕様です。

こういった32インチ特別仕様のツアーもあります。

バッテリーはAXIA社の Lio Tank で24V 80A!

今回から導入した2代目のリチウムは、現在群雄割拠のリチウムバッテリー市場で、最強の仕様と思われるAXIA社のリオタンク 24V 80A!

 

 
 
 
 
 
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現在色々なリチウムバッテリーが市場に出回っていますが、現時点で総合的にリオタンクが最強だと思います。

 

その理由はまた次回の記事で書きたいと思います。

 

リチウムの重量が12㎏なので、ボート後部に重心を!

リチウムバッテリーを使用するとどうしても前下がりの状態になりがちです。

 

そこで、タックルボックスやクーラーボックスを後方に置くようにしています。

 

これで大分ボートの安定感を得ることが出来ます。参考までにですが、運転中のボート画像を御覧ください。

 

参考までにですが、私の体重は61㎏です。

 

積んでいるものは、右から、リチウム、ダイワタックルバッグ、BM-9000、クーラーボックスとなります。

カタナプロップのお陰で走りは快適!旧ツアーの1.3~1.5倍は速度が出るか!?

噂のカタナプロップですが、2ペラでありながらマチェットよりも速度が出ると感じました。

 

実際に一緒に走っていた旧ツアーの82lbの釣り仲間からは、速度が結構出てるとの事でした。あくまで個人の体感です。

 

参考までに45秒ほどの動画を載せておきます。

 

これで、ダイヤル3~3.5です。

 

ダンパー機能は本当にオススメ!

何度でも書きますが、新しいツアーの目玉の1つが、このダンパー機能だと思っています。

 

ダンパー機能が生きるのは、ロープや激浅シャローだと思います。特に三島湖のロープなどは確実に役に立ちます。

 

実際、今回使用した相模湖の矢沢ワンドのロープを横切る際に、このダンパー機能が役に立ちました。

 

勿論、このダンパー機能を捨ててエレキの走行部分だけを楽しむのも良いですが、オリジナルの機構を生かしたセッティングをしてくれる川口のT’zfactoryさん仕様はおすすめです!

 

またニューツアーのマウントカットをしてくれるのも現時点では、このT’zfactoryさんのみです。

参考までにT’zfactoryさんのURLを載せておきます。

👉https://tz-factory.shopinfo.jp/posts/15666366/

 

では、また後程!

Sabuism 

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism