寒さが秋を通り越していきなり冬になってきたような天気でしたね(;^ω^)
さあ、もう冬を意識した釣りが幕を明けます。
そう、ワカサギ釣りが楽しみで仕方ありません(^^♪
おはようございます!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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シマノ SLXMGLを買い直してみた!
さて、久々に19SLXMGLを買いなおしてみました。
理由は明快で、普段メインで使用している19タトゥーラTWよりも飛距離やスプールの立ち上がりが早いからです。
シマノのMGLスプールははっきり言って、超快適かなと個人的に思っています。
ですが、SLXMGLを買い戻すにあたり、不安点がありました。
それが例のクラッチ糸挟み現象でした。
SLXMGLのクラッチ糸挟み現象
以前にも記事に書かせて頂きましたが、SLXMGLやUSクラドのクラッチ形状により、糸がスプールから浮いた際やバックラッシュの際に挟まる現象が各方面で発生していました(個人差はあります。)
この現象があったから一度4台所有していたSLXMGLを手放しました。
ですが、やっぱり現場でダイワの19タトゥーラを使用しているとスプールが重いんですよね(笑)とても使用しやすいリールなのですが、、、
もう発売されて1年以上経つので、良い解決方法が無いかと探していました。
YouTubeにて解決方法があったけどリールバラシが必要
色々と解決策を探していたところ、リールを分解してクラッチを外し、引っかかる部分を削るというものでした。
ですが、私はめんどくさがり屋なため、何とかもっと楽に対応できる方法はないかと考えていました。
このクラッチの両脇は虫の爪のような形状をしておりますが、こことボディの間に糸が挟まります。
ですが、ここは正直削っても問題ありませんし、樹脂であるクラッチは意外と簡単に削ることが出来ました。
クラッチは外さないで、カッターで簡単にカット可能だよ!
確実にやるのであれば、ハンドル側のリールをばらしてからきちんとクラッチを外して両端をカットするのがベターですが、必ずしもその必要はありません。
クラッチが付いている状態でも楽勝にカット可能です。
両端をカッターの刃の中部分をゆっくり押しあてながらぐりぐりと削っていくと簡単にカットできます。
これで釣りをしている最中の不要な糸挟みは激減することと思います。
但し、この部分をカットしてどのような影響が現場で発生するかは未知数です。
ここは数回自分で確認してその後の使用感をまたシェア出来ればと思っています。
間に敷きモノを入れれば傷もつきにくいよ!
このように、クラッチの爪部分とボディの間に何かを差し込みカッターの刃でカットすれば、本体を傷つけることは無いかと思います。
ベタではありますが、是非試してみてはどうでしょうか?
【注】作業は飽くまで自己責任でお願いします。作業失敗に伴うクレームや誹謗中傷は一切受け付けませんので、悪しからず。
★【1st インプレ】ダイワ アルファスエア TWを多々良沼で使ってみたよ!ロッドとの相性が大事な気がする★
では、また後程!
Sabuism
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