本日はH1グランプリの最終戦@新利根川が開催されています。
事前のプラクティス情報ではかなり厳しい様子をSNSに挙げている人もいましたが、是非頑張ってほしいと思います!
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:MLF
2年目のMLFバスプロツアー
₍出典:FLW₎
2019年にスタートしたバスプロツアーですが、多くのバスマスターエリートプロの移行、その場でのキャッチ&リリースシステム、無制限にバスを釣るシステム、マスメディアの活用など話題に事欠かない1年だったと思います。
2019年記念すべき1年目のAOYはエドウィンエバーズでした。
外部の意見では、5匹の総重量で競うバスマスターエリートシリーズや旧FLWと比べて大会が見劣りするという声も多く聞かれましたが、今のところ初年度と同様のルールで進みそうです。
そして2020年からはFLWを取り込んだMLFLWがスタートします。
2020年も大森貴洋と深江真一が引き続き参戦
2020年も引き続き大森貴洋と深江真一はMLFのバスプロツアーに参加するようです。
来年はバスマスターエリートに伊藤巧が初参戦したりなど、非常に面白い1年になりそうです。
2019年のバスプロツアースケジュールを振り返る
₍出典:pixabay)
第1戦レイクトホ@フロリダ州₍1/29-2/3₎
第2戦レイクコンロー@テキサス州(2/12-17)
第3戦ラレイエリア₍複数のレイク₎@ノースキャロライナ₍3/26-31₎
第4戦レイクチッカマウガ@テネシー州(4/9~14)
第5戦スミスレイク@アラバマ州₍4/30-5/3₎
第6戦テーブルロックレイク@ミズーリ州₍5/17-22₎
第7戦テーブルロックレイク@ミズーリ州₍5/31-6/5₎
第8戦レイクウィネベーゴ@ウィスコンシン州₍6/25-6/31₎
<チャンピオンシップ>ミシシッピリバー@ウィスコンシン州₍8/21~8/25₎
テーブルロックが2戦開催となったのは、以下の理由。
次戦の第7戦は本来であれば、オクラホマ州のグランドレイクにて開催予定だったのですが、連続する嵐によりグランドレイクの水位が上昇し、釣りが出来る状態では無いため、急遽場所が変更となったようです。
でっ、今年のサーキットを見ていきます。
2020年MLFバスプロツアースケジュール
₍出典:MLF)
第1戦レイクユーファウラ@アラバマ州₍2/7-2/12₎
第2戦レイクオキチョビー@フロリダ州(2/21-26)
第3戦レイクフォーク@テキサス州₍3/13-18₎
第4戦ラレイエリア₍複数のレイク₎@ノースキャロライナ州(4/3~8)
第5戦キシミーチェーン@フロリダ州₍5/15-5/20₎
第6戦ニーナ₍複数のレイク₎@ウィスコンシン州₍6/5-10₎
第7セントローレンスリバー@ニューヨーク州₍6/26-7/1₎
第8戦レイクシャンプレイン@バーモント州₍7/21-7/26₎
<チャンピオンシップ>未定
注目したいのが、第3戦のテキサス州レイクフォーク。ここは大森貴洋プロがガイドを務め、長きにわたりホームグラウンドとしていた地でもあります。現在もガイドやることあるのかな?ともあれ、ホームでの大森プロの戦略や順位が気になりますね。
あとは第4戦と6戦の複数レイクトーナメント。これはプラクティス含めて多くのアングラーにとっても負担になってくる部分だと思います。
最後の試合がバーモント州のビッグスモールマウスレイクであるレイクシャンプレインとなると、チャンピオンシップのその近くでの開催があるかもしれません。
いづれにしても、来年も楽しみですね!
★ 【考察】2019バスマスターエリートの緊急対応はメジャーリーグフィッシングのバスプロツアーの影響か?
では、また後程!
Sabuism
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