【シマノNewベイトリールまとめ】19アンタレス・19カルカッタコンクエストDC・19スコーピオンMGL・SLX MGL★

嬉しい華金ですね!これで今週は3連休!

 

この週末は新成人の成人式がありますが、昨年は「はれのひ」の着物のトラブルがあり、新成人達が悲惨な目に遭いました。今年は何もないことを祈ります。良い成人式を迎えられますように!

 

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source:シマノHP

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シマノから一気に新製品の告知

さて、村田基氏の仰っていた通りに1月10日に情報公開が一気に行われ、先日のツイッターのタイムラインは19アンタレスでもちきりでした。ベイトリール以外の新製品もありましたが、やはりベイトリールを先に見てしまいたい病に駆られますwww

 

当方も以前初代アンタレスを使用していましたが、キャスト感、所有感が最高でした。重量も結構ありましたが(^_^;)

 

でっ、今回はDCとかがついていないノーマルのアンタレスが2012年以来7年ぶりに登場です。ネット界隈では、アンタレスARの再来ではないか?とかまで言われていますが、それだけシマノのアンタレスに想いを持っているアングラーがいるんだなと改めて認識できました。

 

特にDeeeP STREAMのKenD氏の記事は秀逸ですし、このような記事は書けません(笑)

 

ちなみに昨年はシマノからアンタレスDCMDが対モンスター用ベイトリールとして発売されました。

シマノ「アンタレスDC MD」は怪魚にもグッド!?非DCモデルはもう発売されないのか!?(・_・)

12/25/2017

 

さて、まずはその19アンタレスか見ていきます。

 

19アンタレス(右は2月、左は4月発売予定)

  

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(出典:シマノHP)

第一印象はコンパクトだなというものです!

 

どうやらアンタレス好きな方々がいうには、結構革新的なようですね。

 

いくつか気になる部分のみ見ていきます。

 

19アンタレスの基本スペック

スペックは上記のようになっています。

 

今回の特徴はこれ。

 

マグナムライトスプールIII( 第3世代)

(出典:シマノHP)

通常のマグナムライトスプールが22mm幅であるのに対して、3mm短い19ミリ幅となっています。これがキャストに大きな影響を与えるようです。

 

ギア比は6.2と7.4の2種類からしてバーサタイルリールにしている気がします。これでネット上で比較されているのがバンタムリールに浅溝付けたらバッティングするのではというもの。まあ、あるかもしれませんね、その可能性。

 

でもどっちみちアンタレスはアンタレスで軽量~中級用。バンタムは中級~重量級と棲み分けは出来ていると思います。

 

ディスり!?「18バンタムMGL HG(右)」ネガティブインプレッションを書いてみた!(σ・ω・)σ

04/04/2018

 

重量は220gで定価は58,000円。なかなか良いお値段です。。。

 

詳細な機能は下記HPを御参照ください。

[su_button url=”http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5572″ style=”flat” background=”#f892f9″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]19アンタレス HP[/su_button]

 

19カルカッタコンクエストDC(右は3月、左は5月発売予定)

(出典:シマノHP)

遂に出るべきリールが出ましたね。2009年以来のDCリールとなります。今回は何が変わったのでしょうか?

 

KDWの代表であるカケヅカ氏のブログも印象的でした!

そろそろ出るのか【SHIMANO(シマノ)18カルカッタコンクエストDC】 2018年話題にな...
2014年にフルモデルチェンジしたSHIMANOカルカッタコンクエストですが、その当時からいずれDCモデルが出るんじゃないかと噂されてました。それから丸三年が経ち、来年2018年あたりの目玉として、18カルカッタコンクエストDCがリリースされるんじゃないかと予想してます。

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19コンクエストDCスペック

御覧のようにまずは何時も通りに200番から発売して次に100番、50番?と販売すると思われます。まあ、l今後は50サイズはあるか分かりませんが。。。

 

09年から出ていなかったのですから、ブレーキまわりとMGLスプールが大きな恩恵をもたらしてくれると思いますが、関東では200サイズは少しオーバースペックかもしれませんね。

 

IーDC-5搭載

N(ナイロン)、F(フロロ)、PEの3モード内部ダイアルに加え、5段階の外部ダイアルでセレクト。カルカッタコンクエストDCには、強風時に対応するW(ウインド)モードを設定。バックラッシュを抑え、適切なブレーキを実現

(引用:シマノ)

 

マグナムライトスプールは第2世代

19アンタレスではマグナムライトスプール第3世代が使用されていますが、この19カルカッタコンクエストDCは第2世代となります。

 

ここで明暗が分けれそうな気がします。

 

【シマノクラド150DC】USアイテムに初DC搭載!ICAST2018にてお披露目!ロッドも揃いクラドシリーズに死角無し!?

07/08/2018

 

19カルカッタコンクエストDCスペックはこちら。

[su_button url=”http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5573″ style=”flat” background=”#11e648″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]19CALCUTTA CONQUEST DC200 HP[/su_button]

 

 

スコーピオンMGL(4月発売予定)

(出典:シマノHP)

そしてこのリールが多分飛ぶように売れるのではないかと思います。はい、スコーピオン150MGLです。

 

スコーピオンにデフォルトでMGLスプールが付属するようになります。16スコーピオンまではS3Dスプールが付属されていました。ただ、このMGLスプールですが、第何世代のスプールになっているかは現時点で分かりかねます。

 

19スコーピオンMGLスペック

スペックは上記の通りで、伝統の34mm径はそのまま。

 

マイクロモジュールギアを搭載

今回から搭載されました。この価格でここまでの機構がついているのは本当に凄いと思います。

 

赤いボディも結構イケてると思いますので、是非フィッシングショーで触ってみます。

 

[su_button url=”http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5575″ style=”flat” background=”#e61211″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]19 Scorpion MGL HP[/su_button]

 

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SLX MGL (5月発売予定)

(出典:シマノHP)

これは昨年のICAST2018でも紹介されていました。

【シマノSLX150】クラド150DCの次はアンダー100ドルの超コスパベイトリールがICAST2018で登場!

07/10/2018

 

日本バージョンはどのように異なるかというと、MGLスプールスプールを搭載となります。そして右ハンドルのみのラインナップです!

 

SLX MGLスペック

ラインナップは上記のようになっています。3ギアで右ハンドルのみのラインナップ。

 

値段がおそらく店頭で15,000円前後位になると思われるので、これは買いですね(笑)ダークホース的なアイテムだと思います。

 

[su_button url=”http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5576″ style=”flat” background=”#4911e6″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]SLX MGL HP[/su_button]

 

さっ、如何でしたでしょうか?ざっとですが、新しい4つのベイトリールを紹介させていただきました。

 

次回はスピニング編です!

 

では、また後程!


Sabuism (Yoichiro Hara)

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