自動膨張式ライフジャケット暴発を防止!雨天釣行後に気をつける3つの施策(*^^*)

さあ、また明日から3連休がありますね笑

 

今週はとある用事で釣りはお休みです(*^^*)

 

それと台風25号の進路も気になりますね。注意しながら楽しい3連休を満喫しましょう(*´ω`*)

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

自動膨張式ライフジャケットの暴発

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Life jacket accidental discharge lol… 雨の中で使用してるとこうなりますよね(笑)やらかしてしまいました😂 いきなりプシャーっていったので、焦りましたね(笑)何が起きたかと‼️ 皆さんも自動膨張のライフジャケットを雨の日に使用したら、しっかり乾燥させましょう(*^^*) 当方はしっかりと乾燥できてませんでした。このあとは替えのボンベがなかったので、オレンジのライフジャケット着てましたwww #bassfishing #fishing #lod #reel #daiwa #shimano #lure #sabuism #bluestorm #三島湖 #バス釣り #ダイワ #シマノ #釣り #サブイズム

Sabuism (YOICHIRO HARA)さん(@sabuism)がシェアした投稿 –

気をつけていたのですが、先日の三島湖釣行でやらかしてしまいました(笑)そうなんです、実は釣りをしている最中にブルーストームのライフジャケットが雨の影響で膨張してしまったのです。。

 

雨天釣行後の対策をしっかりとされている方は多いと思うのですが、自分への戒めも含めて記事に残しておこうと思いました。もしも実行されていない方が居ましたら参考にしていただけると幸いです。

 

10月1日がライフジャケットの日だったようですが、少し遅れての投稿です(笑)

 

この日はNO BORDERのイベントで三島湖にいました。2日間の釣行で、初日がまあまあ雨降ってました。

 

大体7時間位雨に打たれたライフジャケット。

 

この日はバーベキューイベントや何やらでそのままライフジャケットを放置してしまっていたのです。。

 

第一回NO BORDERフェス@三島湖に参加!沢山の出会いに感謝感激\(^o^)/

09/18/2018

 

原因は?

この次の項目にも対応策を3つ書いてありますが、やはり雨天釣行後にきちんと干さなかったが原因だと思われます。

 

従来の発泡式のライフジャケットであれば気にしなくてすみますが、現在あ多くのライフジャケットがその手軽からガスボンベを使用した自動膨張式のライフジャケットに移行していると思います。

 

このライフジャケットきちんと手入れやら点検をしておかないと、いざという時に自身の命を落としかねない事態になりますので、しっかりと対応しましょう。

 

バス釣りを舐めんな!COSTA FLWのコアングラーボート事故から学ぶライフジャケットと死の恐怖(# ゚Д゚)!

01/13/2018

 

[ad#ad1]

有効な対策は?

では、どのような対策が必要か?考えられる3点を挙げていきます。もしもこれ以外にも良い方法がありましたらご教示頂けると幸いです。

 

1、雨天釣行後は中身を広げて干す

当然ですが、濡れて湿ったライフジャケットはしっかりと中身を広げてハンガー等で干すようにしましょう。

 

これをしないとボンベ部分に湿気がたまり、暴発の危険があります。

 

ブルーストームの発売元である高階(たかしな)救命器具販売会社のHPより抜粋↓

■使用後は水気を拭き取ったうえで、部屋干しで良く乾燥させてください。また保管される場合には高温多湿の状態を避け、室内に保管してください。プラスチックケース等に入れて保管される場合には、除湿剤や除湿シートと共に保管されることをお勧めします。
※雨や波等で濡れた状態、湿度の高い状況での自然膨脹は、無料保証の対象外となりますのでご注意ください。

 

まあ、自動で膨張する訳ですから内部に湿気がある状態は好ましくないですよね。やはり中のセンサーに影響がでます。

 

実は次項は、ツイッターで有名なティ○コ社員であるうなぎいぬさん(@unagiinu1092)の投稿で知ることになりましたが、これは非常に大事です!

 

2、カートリッジは取外しておく

これはライフジャケットの種類によっても異なりますので、ご注意ください。

 

当方のライフジャケットはブルーストームのBSJ-5520RJという腰巻気モデルになります。これのボンベセットは以下。

 

 

この黄色のワッカが非常に大事だとうなぎいぬさんは仰っています。この中にある白い紙の部分がセンサーの役割を果たしているのですね。

 

この白い部分を水感知センサーと呼ぶそうです。

 

なので、雨天釣行後は中身を広げて干すだけではなく、この黄色のワッカを装着するカートリッジ部分も今後は外すようにしたいと思います。

この透明なカートリッジ部分ですね。

 

ブルーストームの発売元である高階(たかしな)救命器具販売会社のHPより抜粋↓

■雨や波等で濡れた場合、また濡れた状態で車内やバッグ等に保管されますと、水感知センサーが水を感知し、 自然膨脹する場合がございます。

■船室や倉庫・納屋等、湿度の高くなる場所で保管されますと、水感知センサーが徐々に水分を蓄積し、自然 膨脹する場合がございます。

 

3、2年に1回位はボンベセットを交換する

最後にですが、実はこのライフジャケットは購入後約2年の月日が経過していました。

 

ということは、きっとこのボンベの白いセンサー部分も2年位の寿命なのではないかなと個人的に思いました。もちろんこれは使用頻度や使用環境により変化しますので、一概には言えませんが。。

 

仮にボンベが膨らむことが無かったとしても、大体2年位の使用を目処に交換されてみては如何でしょうか?

 

やはり安全第一ですからね!

 

ブルーストームの発売元である高階のHPより抜粋したボンベ対応表↓

[su_button url=”https://tlpc.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/BLUESTORM-bombe-kit.pdf” style=”flat” background=”#2213df” size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]高階ライフジャケットボンベ対応表[/su_button]

 

[ad#ad1]

その他為になる情報

その他高階(たかしな)救命器具販売会社のHPから役に立ちそうな情報を引用します。

 

撥水・防水スプレーの使用について

スプレーを使用する際には、しっかりと注意したいですね。

 

カートリッジ使用期限をしっかり確認!

これをしっかり確認しておかないと、命に関わるかもしれないので、しっかりと知っておきましょう(*^^*)

 

次回はボンベの交換について書いていきたいと思います。

 

 

では、また後程!


Sabuism (Yo)

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫

▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism