ブログの記事が丁度1,000記事目になりました。
1,000記事目の記事がこれというのはどうかなと思いましたが、先程ネットニュースにて正式に報道されたので当方が感じたことをここに記録として残したいと思います。
お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: J-CAST NEWS
Contents
疑惑が事実へ
ゴミ捨て戒めていたバス釣りプロ、タバコ「ポイ捨て」 釣り糸メーカーが確認し動画削除#ブラックバス #ポイ捨て #田辺哲男 https://t.co/oV4m5Orcdn
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2018年10月1日
あれだけメディアを通じて啓蒙活動をしていたノリーズの田辺プロですが、まさか自身がその行為によって自分の今まで積み上げてきたことに対して「嘘」をついていた事に正直呆れてしまいました。嘘というと強いワードになりますが、ファンを裏切る非常にまずい行為であったことは事実だと思います。
一方で、ネット界隈、特にツイッターには田辺氏を擁護する投稿も多いですが、これも非常にまずい傾向だと思っています。氏も人だから間違えることがあるといった声は正直おかしいです。なぜなら、影響力のあるプロであれば何をしても良いという捉え方も出来るからです。
ここでしっかりと認識しないと行けないのは、田辺プロが今まで行ってきた功績と今回のたばこポイ捨ては別物に捉えなければいけないということです。
本当に信じたくありませんでした。
だから疑惑の話が出た際にも、上記の記事を執筆しましたが、それは飽くまでも動画を削除したシーガー(クレハ)に対する個人て的な指摘でした。まあ、いわゆる臭いものには蓋をする的な臭いがしたからです。
ですが、今日白日の下にさらされ、事実であることが確定したのです。
後手に回ったシーガーの対応
自社での発表よりも先にニュースの取材に答えてしまったシーガーの対応の遅さ(事がことだけに重大だったのはよく理解出来ますが)に正直業界の闇を感じずには居られません。
田辺哲男プロの行為について、クレハ合繊は10月1日、J-CASTニュースの取材に対し、シーガー営業部の担当者がこう説明した。
「本人から返答があり、実際にタバコがポイ捨てされていたと確認しました。ポイ捨ては、やってはいけない行為ですので、よろしくないことだったと理解しています。今後は、ゴミの取り扱いなどについて、注意や指導を徹底させていきたいと思っています」
ここで申し上げて置くのは、もちろんキチンと対応している企業もあるという点です。それはきちんと明記しておきます。
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クレハの企業としてあるべき姿
今回の悪い点はニュースでの掲載が何よりも先に報道されてしまった点だと思います。
動画を削除した時点で、シーガーが事実を認め、田辺プロからのコメントや動画なりがあれば、ここまで大きなことにはなっていたかったのではないかと思い、大変悔しい思いをしています。
とは言っても、一番大きなショックを受けているのは、ノリーズのスタッフかもしれませんね。もしかしたら、知っていたのかもしれませんが、これはもうショックでしょう。当方がこの立場だったらどうしようかと心底思うと思います。
さて、そんなシーガーですが、商品はもちろん使い続けます。フロロマイスターは安くて使いやすいから大好きなんです。
大尊敬だった田辺哲男プロ
その頃から凄い人がいるなと思っていました。それ以降も独特のライフスタイや考え方に大変尊敬の念を抱いていました。
なので、今回のことは相当なショックでした。
年代的にポイ捨てする方が多い年代でもあるのでやってしまった経緯はなんとなくわかりますが、共感は全く出来ません。非常に残念としか言いようがありません。
今後の接し方に困惑
まあ、人は完璧ではありません。
かくいう当方も釣り場で小便はしますし、場合によっては大もボート屋に間に合わずすることはあります。
ですが、今回の動画は飽くまでも仕事であり、その撮影の最中に吸っていたのは一切の弁解の余地はないと思います。
年の瀬も近づく中で非常に残念なニュースです。なぜなら、2019ジャパンフィッシングショーも控えているからです。その場で田辺プロをどういった視点でみるのか?という部分では少し戸惑います。
釣りの技術部分では非常に参考になりますが、やはりプロですから人格とか生き方も大事になってきます。
その点で今回の失態は大きなキズをノリーズというブランドにつけてしまったといえるのではないでしょうか?
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直接の声を聞きたい
というわけで、田辺プロの直接のコメントが聞きたいと思っているのは当方だけではないと思います。
田辺プロが御自身の口から事実を語ってくれ、謝罪の弁があれば皆快く氏をまたフォローすると思います。間違ったことをしたときにはやはり謝るのが一番良いのは御本人もわかっているとは思うのですが。。。
良いツイッターの投稿があったので、掲載しておきます。
もうおきた事はどうにもならないので今回のことをどうするかですね。
それによって良い方向になるかは田辺さん次第です。
あの撮影の時はマイボートではなくレンタルボートで
前に田辺哲男さん後ろに吉田 遊さんが乗ってましたね。
それがその時の映像です↓https://t.co/bFaogSgwk7— fishing of life (@fishingoflife1) 2018年10月1日
今後の田辺プロの対応如何で、ファンのフォロー具合もかわってくると思います。
それなしで、J-CASTの取材があったから皆知ってるでしょ?みたいな態度をとるようでしたらこれはもう激おこプンプン丸です(´;ω;`)
さあ、今後田辺プロはどのようにメディアの中で振る舞っていくのか大変興味深いです。
この件については、ずっと追いかけていきたいと思います。
田辺哲男氏からの声明文(2018年10月3日追記)
田辺哲男プロからの今回の件に対する回答が発表されました。遅かった感は否めませんが^^;
[su_button url=”http://www.nories.com/index/20181003_tanabe.pdf” style=”flat” background=”#13df3a” size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]田辺哲男プロからの発信[/su_button]
今回の件を踏まえて、ますますの啓蒙活動並びに活動をされることを期待したいですね!
Basser編集部記事(再追記(2018年10月15日))
先日釣り人社(Basser)より、この件について直接田辺プロと意見交換している記事を見つけたので、添付しておきます。
Basser読者の皆様へ
田辺哲男氏の動画における問題について https://t.co/wJh9OxXwcj pic.twitter.com/yx3ykbgC1d— Basser編集部 (@Basser_editor) 2018年10月9日
ツイッターのコメント部が荒れていますwww。出す時期が悪かったと正直思います。
ですが、これからの行動を見守って行きたいと思います。
★ 【再掲】ノリーズ 田辺哲男の偉業ー1993年ケンタッキーレイク戦優勝 in B.A.S.S. インビテーショナル★
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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