いよいよ3連休に突入ですね!多くのバサーが釣りに行くと思います。
当方も釣りに行きますが、まずは1日目の土曜日は保険屋さんとお話し合い(笑)
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source : SHIMANO USA、TackleTour
Contents
USシマノSLXバスロッド
さあ、シマノのSLXシリーズといえば、先日紹介させて頂いたSLX150があります。このSLXの由来がバイシクルコンポーネントのブランドネーム由来である話は既に先日しました。
青の差し色が入ってとても格好良いです!ベイトリールがアンダー100米ドルだったので、ロッドもそれぐらいか?恐らくというか明らかにダイワのタトゥーラ価格帯を意識しての市場投入だと思います。
SLXバスロッドのコンセプトは?
SLX offers tournament level performance at a price that all anglers can afford. With versatile actions throughout the lineup, there is an SLX to cover any technique. SLX rods feature an attractive and sensitive carbon foregrip, as well as a Shimano custom reel seat.
アングラーが購入可能な価格帯でトーナメントレベルのパフォーマンスを出すことに重きを置いているようです。カーボン素材のフォアグリップでシマノのカスタムリールシートが付属されています。このシマノのカスタムリールシートは何時も通りですが、カーボン素材のフォアグリップは気になりますね!
このコンセプトってUSダイワのKAGEー影ーに似ていると思います。やっぱりトーナメントトーナメント一辺倒ではユーザーも納得しなくなってきたのでしょうか?
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各ロッドの仕様について
今回のロッドの特徴は以下。
24トンカーボン
どうなんでしょう?そこまで高弾性すぎるわけでもなさそうなので、巻物にも良さそうですね!強いて言うなら中弾性でしょうか?
酸化チタンガイド
(出展:アリババ)
いわゆるアメリカの竿に多く搭載されている安価なロッド向けのガイドになります。
カーボンフォアグリップ
フォアグリップがカーボンということで、多少は感度の向上に繋がるのでしょうか?
では、各機種を見ていきます!
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ベイトロッド
スピニングロッド
まあ、アメリカではこのくらいで無いと耐えられそうに無いですね(笑)
さあ、そんあシマノの新作SLXを紹介してみました。
これから色々と計画しているシマノ。
今後も目が離せません!
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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