初優勝!クリスジョンストン!【速報 Day4 Final】2018FLWツアーシリーズ第2戦@ハリスチェーン(2/22~25)フロリダ州!

さて、ガレイジーのハイデッキですが開けてみたら、、、とても素敵でした(●´ϖ`●)(●´ϖ`●)

 

まだお披露目はしないですよ!(笑)

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

 

 Source:画像はFLWよりお借りしています

スポンサーリンク

 

優勝は首位を維持したクリスジョンストン!

Day2から首位を走ってきたクリスジョンストンが見事に優勝しました!優勝ウェイトは79lb-6!実は今回がFLWツアー初優勝!しかもカナダ出身なのです!おめでとうございます(*´Д`) 

 

昨日記事にしたある場所でのシャッドスポーンに絡んだバスのスクールが上手く入ってきたのでしょうか?

 

クリスジョンストン首位維持!【速報 Day3】2018FLWツアーシリーズ第2戦@ハリスチェーン(2/22~25)フロリダ州!

02/25/2018

 

 

ちょっと読み解いていきましょう!

 

クリスジョンストンの釣り方

このトーナメントの間ずっと彼がキーポイントとしていたのが、オフショアのクロモ(Hydrilla)が生えている場所でした。

 

“It wasn’t good at all. I got one keeper that I weighed in, and one 2-pounder. The rest I culled out,” he says. “I knew I didn’t want to give it too long. I only gave it an hour. I wanted to take advantage of that morning bite somewhere else.”

どうやら期待していたDay2とDay3の早朝に爆発した場所ですが、調子が良くなかったようで、1時間でその場所を立ち去ったそうで、他でのモーニングバイトに奔走した様子。

 

He went back to the schooling spot for the second time.

“I really like that flat because it’s probably the closest real big grass flat to Venetian Gardens, and there are so many big fish released here,” he says. “I culled all but one, but I didn’t make any major upgrades.”

それでも彼はまたその場所に戻りました。

”そのフラットが好きなんだよね。おそらくそれは本当に大きなグラスフラットに近くて、リリースされたビッグフィッシュがいるから。”とクリス。

 

“They’re moving around in wolf packs,” Johnston says. “The water is 10 feet deep, and the hydrilla is 8 feet tall. There are little pockets in the hydrilla. They get in those little pockets and wait for shad or something to come by, and then they feed.”

”バス達はまるでウォルフパックのように動き回っているよ”とジョンストン。水深は10フィートでクロモは8フィート付近。小さなポケットがクロモに存在してる。バスは底に身を寄せてシャッドをまったり、何かベイトが来るのを待ってるんだ。

 

ちなみに、ウォルフパックとは以下の戦争の手法のようです。(Weblioより)

群狼作戦(ぐんろうさくせん、ドイツ語: Wolfsrudeltaktik)は、第二次世界大戦中にドイツ海軍潜水艦隊司令 (BdU) カール・デーニッツ少将(後に海軍総司令官)が考案した、複数の潜水艦(ドイツではUボート)が協同して敵輸送船団を攻撃する通商破壊戦術の一つである。

 

Johnston’s first flurry on the schooling spot – the one that produced his cull fish – didn’t last long. He then bounced around to several other similar areas with little success and eventually came back to the flat once more midday. It would be the last successful stop he’d make all day long.

ただ、その場所も長くは続かなかったようで、スクールの入ってくるフラットエリアを重点的に攻めて釣果をあげていったようです。

 

The fish was his best of the day and ate a custom white vibrating jig with a Jackall Rhythm Wave 4.8 swimbait as the trailer.

最終日のビッグフィッシュをその場所で釣り上げることになるのですが、使用していたルアーは、バイブレーションジグ+ジャッカルのリズムウェーブ4.8インチをトレーラーとして使用したものでした。

スポンサーリンク

 

 

いやあ、日本のルアーがアメリカで活躍しているのは嬉しいですね(*´Д`)

 

[ad#ad1]

トップ10ランキング

最後にトップ10ランキングです!

1. Chris Johnston – Peterborough, Ont. – 79-6 (20) – $125,200

2. Jeff Gustafson – Keewatin, Ont. – 77-0 (20) – $30,100

3. John Hunter – Shelbyville Ky. – 75-13 (20) – $25,000

4. Glenn Browne – Ocala, Fla. – 73-15 (20) – $20,000

5. Buddy Gross – Chickamauga, Ga. – 69-15 (20) – $19,000

6. Matt Greenblatt – Port St. Lucie, Fla. – 69-1 (20) – $18,000

7. Tony Dumitras – Winston, Ga. – 68-8 (17) – $17,000

8. Kurt Dove – Del Rio, Texas – 67-0 (20) – $16,000

9. Jared McMillan – Belle Glade, Fla. – 66-5 (20) – $15,000

10. Anthony Gagliardi – Prosperity, S.C. – 65-1 (20) – $14,000

 

2位との差は何と僅かに2lb-6.クリスとしては少しヒヤヒヤだったかもしれませんね!

 

さあ、ざっくりでしたが、速報でした。

 

次回はこちら!

 

[ad#ad1]

第3戦 Lake Lanier(レイクラニエア) ジョージア州 3/8~3/11

https://www.pinterest.jp/pin/223491200228546901/

ここはFLWツアーの下部TH-Mrine BFL が2017年今年に大会を開催しています。

 

2011 BFL All-American championshipにおいて、ジェイコブウィーラーが優勝をしているレイクです。

 

次回も楽しみですね!

 

宮崎友輔予選敗退!【速報 Day2】2018FLWツアーシリーズ第2戦@ハリスチェーン(2/22~25)フロリダ州!

02/25/2018

 

宮崎友輔160位スタート!【速報 Day1】2018FLWツアーシリーズ第2戦@ハリスチェーン(2/22~25)フロリダ州!

02/24/2018

 

【告知】2018FLWツアーシリーズ第2戦@ハリスチェーン(2/22~25)フロリダ州!

02/23/2018

 

【保存版】2018年 FLWツアーシリーズ 年間スケジュールが確定 from ICAST2017 FLW Booth ★

07/14/2017

 

では、また後程!


Sabuism (Yo)

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫

▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism