ケビンバンダム直伝!真冬のバス釣りをパワーフィッシングで制する為の5つのルアーとは!?(●´ϖ`●)

本日はお客様のところに直行なので、少しゆっくり目です。

 

ここ最近冷え込みが厳しいですが、行く人は釣りに行っていますね!忘年会も良いですが、湖上でドMな練習も良いかもしれません(笑)

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

 

Source: Bassmaster Websiteより画像と記事一部を引用しています。

スポンサーリンク

 

2013年のオリジナル記事

Sabu
実は、この記事は2013年の再掲記事となっています。ですが、ケビンバンダムの基本姿勢は真冬でも変わらないようです。

 

皆さん、冬はバスもディープだ!とか言って「ダウンショット」や「ジギングスプーン」ばかりしていませんでしょうか?

 

当方が2度湖上でお会いしたロデオクラフトの松本さんは超絶釣りが上手い方ですが、12月でもハードベイトでキチンとバスをキャッチしています。

 

要は何が言いたいかというと、バスの顔見たさに「本意では無い釣り」をしていることはありませんか?

 

勿論、折角の週末に時間を割いて釣りに行くならその気持は良くわかります。

 

でも、もしもそういった行動で「くすぶってしまう自分」が居るのであれば、この記事はとても参考になると思います。

 

別に、人より多くのバスを釣る必要なんて全くありません。

 

膝がガクガク震えるような、明日死んでも後悔しないような1匹に出会えるようにこの翻訳記事を送ります(●´ϖ`●)

 

では、見ていきましょう!

 

[su_button url=”https://www.bassmaster.com/blog/5-baits-cold-water-power-fishing” style=”flat” background=”#3255f8″ size=”9″ icon_color=”#0941fc” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”Bassmaster Website”](原文) 5 baits for cold water power fishing[/su_button]

 

ジャークベイト

 

 

 

Sabu
ケビンバンダムがクリアレイクで好んで使用するのがジャークベイトです。

 

Bass are focused on shad during the winter, and I prefer a suspending jerkbait for fishing around vertical structure, like main lake bluffs and bridges, this time of year.

”バスは冬の間シャッド(日本ならワカサギか!?)をおいかけており、私は縦ストラクチャー周辺でのジャークベイトを好んでいます。それはこの季節ではメインレイクの断崖部分や橋脚部分です。”

スポンサーリンク

 

When the water is colder, the shad suspend in the water column and if I see shad dying and gulls diving on them, that tells me the suspending jerkbait is the best choice. I will snap it a few times and let it sit a little longer than I do in the summertime, but always experiment with the action until I know how they want it.

”水温が冷たくなる時、シャッドはWater Column(水柱)にサスペンドし、シャッドが死んでいたりカモメがそれらを捕食していたら、サスペンドジャークベイトがベストチョイスだということを教えてくれています。手首を数回使用したスナップで、夏場よりも長い時間放置します。でもそれはバスがどのアクションが良いかを知るまで何時も実験なんだよね(笑)”

 

[ad#ad1]

バイブレーション(レッドアイシャッド)

Sabu
ケビンバンダムは真冬にバイブレーションは低地のリザーバーや自然湖で素晴らしい活躍をしてくれ、特にベジテーションがあれば尚更で、広大な水域をカバーするのに良いと言っています。

 

However, I do slow the retrieve down and keep the bait in contact with the bottom. If there’s grass, I like to allow it to touch the vegetation and pull it free.

“しかしながら、私は竿下げてスローリトリーブでボトムに接触させながらルアーをキープします。もしグラスがあれば、ベジテーションに接触させるように引いてフリーにします。”

 

My favorite retrieve is to yo-yo it on a semi-slack line; I let it flutter down because the Red Eye has an enticing shimmy as it falls. That’s when 90 percent of strikes come. I use that slow, pull/stop retrieve all the way to the boat. It’s a great tool for fishing shallow to mid range depths in the winter.

“私のお気に入りは、少し糸を出して上下させるようにリトリーブするやり方だね。パタパタとさせる感じにするんだ。レッドアイは落下時に魅力的なシミーフォールをするからね。その際に90%バイトがあるよ。ゆっくり使うんだ。引っぱっては停めてを1日中繰り返す。冬の間はシャロー~中層までで非常に有効な手段となる。”

 

フラットサイドクランクベイト

Sabu
冬場の低水温期には低水温期のバスはラウンドボディよりもフラットサイドのクランクを好み、あり反応するようです。

 

I love to fish this bait parallel on channel swings close to the bank in major creeks and even along bluffs, riprap and laydowns. I throw it on 10-pound line and it runs about 10 feet deep.

”チャンネル沿いの変化や主要なクリークそして断崖やリップラップそしてレイダウンなでに平行してこのクランクで釣るのが好きでたまらないんだ。10lbラインで投げて10フィート(≒3m)まで届けるよ。”

 

It has a subtle action they can’t stand when the water is cold, so use a steady, slow-to-medium retrieve. If the bait hits a solid object, pause and allow it to suspend momentarily. In colder water, I will weight it with Storm SusPend Dots.

”繊細なアクションをし、水温が冷たい時にはそうなりません。なので、一定でスローからミディアムリトリーブで使用します。もし硬いものにぶつかった際にポーズやその瞬間サスペンドさせて下さい。低水温ではストーム社のサスペンドットを使用します。”

 

スイムベイト

Sabu
バンダムはスイムベイトと言っているのですが、これはシャッドテール系ですね。彼はストライクキングの4.5インチと5インチを使用。

 

These baits are very efficient for covering deeper zones of lakes where bass hold off main lake structure.

”これらはディープゾーンを探るのにとても効果的。それはバスが離れてしまうメインレイクのストラクチャーのエリアです。”

 

Also, hollow-body baits have a paddle tail that kicks and moves a lot of water, which is very important in stained water. And, like flat baits, they wobble seductively from side to side.

”また、中空のボディは水を押して沢山水を掻き回します。特にステインウォーターではとても大事。そしてフラットベイト(ゴリとか?)のように艶かしく左右にウォブルします。”

 

I rig mine with a swimbait jig head sized to match the depth and speed I want to fish. I typically use a 3/8-, 1/2- or even 3/4-ounce, depending upon the depth.

”スイムベイトジグは釣りたい水深とスピードで使い分けるんだ。普段は3/8オンスや1/2オンス。それから3/4も深さによって使用します。”

 

[ad#ad1]

ブレードベイト&ジギングスプーン

Sabu
ブレードベイトは、ディープフラットのエッジを釣るのに良いとケビン。

 

I cast and work it similar to the way I fish the Red Eye Shad, except the blade bait is more efficient in deeper water. Use a lift-and-drop retrieve, feeling the good vibration from the lure each time you lift.

“ブレードベイトがディープでより効率的である点を除いては、レッドアイシャッドと同様にキャストして動かすだけです。リフト&ドロップリトリーブを使用し、ルアーをリフトさせる時に心地よい振動を感じます。”

 

Sabu
どちらのルアーもゆっくり沈み、グラスに埋もれることを避けるからということです。

 

The jigging spoon is a bait I primarily fish vertically. Our electronics are so good that, while graphing creek channels, you’ll see pods of bait and mark fish around them. With the spoon, you can fish through the bait. It’s even good along timber and doesn’t snag as much as you think. If it does, jiggle it and it shakes free.

“縦を釣る時はジギングスプーンが主軸になってきます。魚探の性能はよいので、クリークのチャンネルを映し出している時に沢山のベイトフィッシュを発見し、マーキング出来るでしょう。そのスプーンでベイトの中を釣ることができます。ティンバーに絡めながらもいいですが、考えうる限り引っかからないように!もし、引っかかったらシェイクして外してやります。”

 

When fishing jigging spoons, I often use the 3/4-ounce size on 14- to 17-pound line, using a lift-and drop action, experimenting with the lift. If the fish are real aggressive, I will snap it and make it flutter.

“ジギングスプーンを使用する時、私は3/4オンスををメインとして14-17lbラインを使用し、リフトを試みながらリフト&ドロップ(フォール)させます。もしバスの活性が高ければ、ルアーを弾くようにしてゆらゆらとさせます。

 

さて、如何でしたでしょうか?

 

ゆっくり動かすのは1つのキーですが、出来れば冬でもハードベイトでバスを釣り上げたいですよね!

 

当方も参考にして今週のバス釣りに臨みたいと思います。

 

 

では、また後程!


Sabuism (Yo)

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism