おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
実は、本日は健康診断なんです。そう市が実施している国民健康保険被保険者のやつです。
これは国民健康保険加入者であれば、1,000円で受けられる健康診断なんです。でも今年35だから来年からはもっと細かいやつ受けないとな(笑)
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Source:FLWウェブサイト(文章一部と画像)、その他(逐次記載)
前半のおさらい
先日は、スパイベイトとは何かを勉強しました。
まとめるとスパイベイトとは、
「今までミドスト(ジグヘッド+ワーム )で攻略していた中層のバス達を、シンキングタイプの小型スイッシャーで釣る」
というものでした。
そして、このスパイベイトテクニックは、デュオ社のテスターさんが提唱し、アメリカに渡ったというところまででしたね。
それはここ最近のことで、バスマスターとFLWにて特集記事が組まれているぐらいでした!
前半記事は下記を御覧ください。
[su_button url=”https://sabuism.com/2017/08/07/spybait-spinbait-technique-from-jpandusa/” style=”flat” background=”#e011f1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]スパイベイトテクニック前半記事[/su_button]
その中でも多くのプロが使うテクニックとしては、
「スピニングにフロロを巻き、ロングキャスト後にスローリトリーブ」
と言うものでした。
今回の後半戦では、スモール、スポッツそしてラージに寄って微妙にことなる釣り方について見ていきます。
実は既に購入済み(笑)
と、その前に、実は昨日この前半記事を執筆した際にこのデュオ社のREALISスピンベイト80と60を合計で3つも購入してしまいました(笑)
びっくりすることに、お値段もかなりお手頃です!
当方は、通常のスピンベイト80*1(2-3m用)とスピンベイト80G-Fix*1(5m前後潜る)、そして小型の60を1つ購入。
苦手な中層釣りを克服したいと思っています(笑)
話が脱線したので、戻ります(笑)
英語は引用のみで、意訳しながら進めます。
スモールマウスバス攻略法
スモールマウスは、バスフィッシングに於いて、最も食べ物を選り好みします。
彼らの気分は時間ごとに変化するため、フィネスのアプローチが有効なんだと思います。
ここはFLWツアープロのCory Johnston(コーリー・ジョンストン)の解説で進めます。
I really like it [the spybait] because you can really throw it any time of the year and catch fish
なるほど、オールシーズン対応なのですか。バスマスターでは、プリスポーンからアフターが有効とありましたがね(笑)。
“It is a really good bait during cold-water periods.”
寒い時期に特に有効だといいます。
彼はただ中層を釣るのではなく、確実にスモールがいる場所を選定します。
スパイベイトの気に入っている点は、どのような水柱(Water column)がある場所でも、多くのベイトフィッシュがいて、魚がサスペンドしている、乃至はバイトは無いがベイトを追いかけている時に有効だからだといいます。
特に「シャローフラット、岩の近くの深いハンプを釣る」と言います
コーリーは、St Clairでは、広大なグラスのフラットエリアで良いサイズを釣ったという。
Honestly, it works just about wherever there are fish.
出ました!(笑) 結局正直に言うと、魚が居る所ならどこでも釣れますと(笑)
昨年にオネイダレイクでやった方法は、他のアングラーがバスを釣った場所に入り、スパイベイトを投げたようです。
参考までに、彼のタックルは以下。
G. Loomis 902 NRX スピニングロッド+Shimano Sustain 2500 reel+6lbバークレイフロロ
スポッテッドバス攻略法
日本には生息しないスポッテッドバスですが、スモールと似ている種のスポッツもスパイベイトが大好きなんですね!
ここの解説は、FLWツアープロのAlex Davis(アレックス・デイビス)。
彼は、秋と冬の数ヶ月間をスミスレイク周りで、スパイベイトを使用して楽しんでいるという。
秋は特にベイトフィッシュが小さいので、有効だという(日本でもこれから使えそうですね!)
中でも水温が華氏で65度→50度(摂氏で18度→10度)へと落ちた時が良いようで、理由はバスのポジションが安定するからだということ。
特に、何を投げても釣れない時に有効のようです。
彼はスパイベイトを「サーチベイト」としてではなく、「確実にスポッツがいる場所」になげるという。これは上記のスモールと似ていますね。
そういう場所では、スパイベイト→スティックベイトかフリックシェイクのワッキー→最後にダメ押しのスパイベイトという具合にローテーションします。
キーは、「ステディーリトリーブでゆっくりとリールを巻く」。
魚の居るエリアまで沈めてから巻くスタイルのため、忍耐力が必要なんです(笑)
そのため、確実に魚は居るけど、食わない。そういったエリアで有効なんですね。
彼のタックルは、
MLの Shimano Zodias スピニング+Shimano Stradic CI4 リール+6ポンドフロロ。
他にもジャッカルのiPropが主力とのこと。
すいません、長くなってきたので今日は中編とし、後編は明日に執筆します!
次回は、「ラージマウスバス編」となり、皆さんが一番興味があると思います。
ここは詳細に執筆したいと思います!
それでは、本日も気をつけて行ってらっしゃい٩(๑´0`๑)۶
<関連記事>
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
*Facebookの「いいね!」&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)
*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com