おはようございます。サブイズムです。
さあ、今週も一週間がスタートしました。当方は営業ではありますが、普段は工場勤務をしています。ですが、本日は日帰り出張の為、本社勤務。体に負担が少ないのがありがたいです(笑)
さて、先日将監川に行ったと報告しましたが、その際に現在流行のロッドソックスを使用してみましたので、報告いたします
ロッドソックスを購入した理由
実は以前からロッドを束ねて車で移動する際に、車の振動で竿がカタカタなるのが気になっていました。そのような時って、信号待ちで竿をずらしたりしていました。御経験ある方いらっしゃると思います。
それと、スピニングとベイトを交互にロッドベルトで縛っていると、竿がよじれたり、糸が絡まったりと色々気を遣う部分が出てしまい、ボートで6本使用するなら、3本3本で分けたりと手間がかかっていました。
そこで、もともとバスボートのストレージに使用しているというロッドソックスを使用する方が増えているというのを聞き、当方も検討してみることにしました。ベイトとスピニング用がありますが、面倒がりな当方はまとめて収納可能なスピニング用のソックスを検討しました。
各社色々販売されていますが、最終的に当方はBasser(バサー)誌が好きなため、釣り人道具店(釣り人社HPよりいけます。)より購入。
⇒購入したい方は、こちらです。税込みで1296円です。送料は場所にもよると思いますが、当方は埼玉で648円でした。
ロッドソックスを使用するメリット・デメリット
以下にロッドソックスを使用したメリットデメリットを記載します。
メリット
①ほぼロッドベルトが不要・・グリップ部分には一応ロッドベルトを巻き、ロッドのブランク部分にソックスをかぶせるのがよいとありますが、仮にロっドベルトがない場合は、それでも問題ありません。実際にロッドベルトなしで運んでみましたが、それでも使用は可能です。ですが、あったほうがベターです。
②穂先の絡み、振動音がない。・・上記のロッドソックス購入部分にも記載しましたが、ロッドベルトを使用していた際の不快感はほぼ0になりました。これは大きいです。ロッドソックス内にある程度の空間の余裕があるのと、ナイロン素材のソックスが優しくロッドを挟んでくれます。
③発見しやすい・・ロッドベルトって、釣り場で外すと、帰宅時にどこに収納したかが分からなくなる場合ってありませんか(笑)当方だけでしょうか。でも、このロッドソックスはある程度の大きさがあるため、車内においておけばまず見つけることができるでしょう。当たり前に見えるこのような部分って慌ただしくしている現場ではストレスフリーの1つとなります。ロッドを束ねないと帰りの車内でも心配ですよね。
ではデメリットはあるのでしょうか?
デメリット
①縫い目から穂先が出る・・ナイロン生地を編んで製造されているため、たまに穂先の細いロッド(特にガイドが小さい)ものは、縫い目からお飛び出していることもあります。これはロッドのグリップ部を束ねていない時に起こりました。ということは、やはり、グリップ部はロっドベルトで固定したほうが良いでしょう。
②場所をとる・・ある程度の長さがあるため、単体で持ち歩く際には収納スペースをとります。車内においておくのがベターだと思います。
Basser(バサー)ロッドソックス外観
何時までもバサー誌に憧れている当方としては、このロゴ印刷最高です。
若干写真が暗くて恐縮ですが、使用感はこんな感じ。
ベイト3本とスピニング2本で将監川に行ったのですが、スピニング用のソックスとは言え、スピニングの元ガイドは収納不可能でした。ソックスの入り口は少し厚めの生地になっています。
ロッドティップ部はこのようになっており、不意の衝突にも耐えられるようになっています。
まとめ
さて、当方の簡単なインプレッションでしたが、皆様如何でしたでしょうか?ロッドベルトを使用していて、困ったなあと思う方、多いと思います。この機会に是非ロッドソックスを新たに検討してみてはいかがでしょうか?
ベイト用だと個々にソックスを被せる必要があり、手間です。
それが面倒という方はどのメーカーのソックスでもスピニング用を御購入ください。ある程度のロッド(マックス6本くらいまででしょうか)を収納することが可能です。終わりにBasser社以外のリンクも貼っておきます。全てスピニング用です。
では今週も頑張っていきましょう!
Thanks for your reading & all decision making depends on you.
サブイズム