春の津久井湖「表層トップウォーターゲーム」は2024年も最高のスタートとなりました!

遂にゴールデンウィークが終了しましたね(;’∀’)

 

皆さん如何お過ごしでしたでしょうか?Xでは沢山の釣果報告を見ることが出来ました。

 

これかの時期、バス釣りはさらに楽しくなりますね!

 

こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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2024年の津久井湖釣行

今年2024年になってからも釣りに行ける回数は月1-2回の日々が続いています。

 

バス釣りを取り巻く状況は刻々と変わってきており、私の通っている津久井湖は以前のデスレイクと呼ばれた時代にはほど遠く、今は子バスも沢山釣れる良いレイクになりました。

 

これも確実に各ボート屋さんのワカサギ稚魚放流であったり、エリアの保護による賜物かと思います。

 

さて、ここ最近4/12(金)と4/27(土)に津久井湖に出撃することができ、幸運にも2匹のバスをトップウォータープラグで釣り上げることが出来ました。

 

備忘録も兼ねて、ちょっと記録を残しておきたいと思います。

 

両日ともほぼ満水での釣行でした。

 

4月12日津久井湖はスーパー重役出勤

この日は約2ヶ月ぶりの津久井湖釣行。

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あまりにも久しぶり過ぎて準備はおぼつかないわ、ほぼ昼近い出船で何をしているだ?と自問自答しながらの出船でした。

 

記憶があいまいですが、水温はほぼ14-15度で異常に暑かったことを覚えています。

 

ワカサギの死体は浮いていないとの情報であったが、日中の気温を考えると表層にも確実に出るだろうとにらみ、大沢ワンド~4番~三井大橋~豚小屋~下流ダムサイトを中心に表層ゲームを繰り広げました。

 

イチリン55F蕾は最高の食わせルアー!

ルアーは販売されたばかりのDstyleのイチリン55F蕾。

 

イチリン70Fも数個もっており釣っていますが、55Fが販売されると知ったときはこれは絶対に「買いだ!」とおもっていました。

 

このシルエット感はどうみても釣れるにおいしか、過去の感覚からなかったからです。

 

最初は色々と春の定番トラファルガー5を投げていました。

春はやっぱり ティムコのトラファルガー5!津久井湖で3発ミスるも4発目で食わせたワカサギ食いの2022初バス!

04/03/2022

 

そして3時頃でしょうか、その時は突然豚小屋エリアできました。

浮きバスを一撃!

このイチリン55F蕾は、イチリン70F同様に表層での動きが本当にワカサギのようでビビります。

 

55サイズは特に津久井湖の表層付近に群れている小型のワカサギにピッタリのサイズだなとおもっています。

 

でっ、その動きに感動しながらずっと豚小屋エリアをながしていました。

 

コンクリ付近の場所に近づいたとき、2匹のバスが浮いていました。

 

その少し奥にイチリン55F蕾を入れて、数アクションすると一撃でした。

 

上記の魚がそれです。幸運にも1,400gをこえていました。

これは同様のパターンがハマるのではないか?と思いながら投げ続けましたが、この日はこの1本で終了でした。

 

4月27日(土)も重役出勤の津久井湖

子供を保育園に送ってからの釣行のため、どうしても遅めの釣行になるのは数年続きそうです。

 

大分春が進行したこの日もボート屋さんに聞くがイマイチワカサギの死体はないとのこと。今年はあまり見かけていません。

 

でっ、この日は4月12日のパターンがまだ活かせるかどうかを検証すべく、4番~三井大橋~豚小屋~ダムサイト~串川エリアを中心にまわりました。

 

レゼルブJrが火を噴いた

イマイチの反応であり、途中で追加購入をしたレゼルブJrを投入しました。

 

三井大橋のカバーでレゼルブJrをキャストすると30㎝後半のバスが追ってきましたが、食わない状況でした。

 

おっ?これは行けるとかと思い、イチリン55Fを投入するもこちらは駄目。

 

これをヒントにこの日も確実に何処かの場所で表層で釣れるだろうと思っていました。

 

この後はレゼルブJrとイチリン55Fをローテーショーンしながら合い間にジョイントフカベイト、ヒラトップ140Fを投入しましたが、こちらは皆無。

 

やはり小さめのハードベイトがこの時期は良いのかと思いました。

 

そして、豚小屋~ダムサイトは不発。。。。

 

最後に串川をやるかーと思いながら、とあるエリアでイチリン55Fをキャストし、よそ見をしていたところバスが上がってきて食い損ねました。

 

こういうのって本当にドキドキものです。

 

一度追ったルアーは基本バスは見限ると思っているので、そこでレゼルブJrを投げてみると一発でしたね。

 

ULのロッドでファイトしているので、時間がかかりましたが、無事にキャッチ!動かし方のコツはプルプル、ストップ、プルプルの繰り返し。移動距離は極力抑えます。

 

表層ゲームは魚が浮いている状況で有効かと思われますが、実は浮いていないスポットで魚を浮かせるてから食わせるのも相当にハラハラものでアドレナリンが出ます。

 

前回釣行とはことなり、今回はブラインドからのキャッチだったので痺れました。

 

さて、こんな感じで2024年4月から表層ゲームが開幕しました。

 

今後は比較的大型のトップでも魚が出る時期になると思いますので、2024年もトップウォーター中心でバス釣りを楽しめたらと思います。

 

では、また後程!

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