【インプレ】ダイワ 19アルファスCT SV 70SHを小型ハードベイト用に購入。30ミリ径スプールの飛び感は想定外でした(汗)

本日は気温が低く冷えますね(;’∀’)

 

こんな時だから出来ることは、タックルケースだったりルアーの整理。

 

私はずぼらな性格なので、このような自粛期間に大量のルアーを先日購入したBM9000に移行したいと思います。。

 

おはようございます。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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ダイワの19アルファス CT SV 70SHを購入

Sabu
つい先日とは言っても先月なのですが、アルファスCT SVを購入しました。用途は小型ハードベイトです。

 

購入理由は、2020年はH-1に参戦するのでハイプレッシャー下でバスを釣るにはこういったフィネス要素も必要なのではないかと思ったからです。

 

ノーマルではなくSHを選択したのは、いざというときにワームの釣りにも使用できるのと、1回転あたりの巻き上げが34ミリ径スプールの場合と同じでリズムが取りやすいからという理由です。

 

ですが、その後にアルファスエアTWでましたねwwwこれはちょっとタイミング的にギャグかと思いました( *´艸`)

 

アルファス AIR TW の全貌が露わに!以前の16アルファスエアと性能を比較してみる★

03/30/2020

 

ハンドルノブベアリングは各2個ずつ追加で計10個へ

毎度の話ですが、ダイワに限らず最近のベイトリールはハンドルノブのベアリング追加が必須なことが多いです。

 

アルファスCT SVも4つともカラーが入っているので、ベアリング交換し、計10個の仕様へと変更できます。

 

私は何時もながら格安のベアリングです。サイズは以下のもので大丈夫です。

ただ最近改めて知ったこととしては、カラーはカラーで錆びないので、ベアリングに比べればメンテフリーということです。

 

それは確かにそうだなと思いました。

 

ラインはデュエルのカーボナイロン8lb

ラインは10lbのフロロを巻こうか8lbフロロかと悩んでいたのですが、手元にデュエルのカーボナイロン8lbがあったので、そちらを先ずは使用してみようと思いました。

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10lbではなく何故に8lbか?

 

10lbはベイトフィネスで使用しているのですが、3-4gのルアーを投げるにはちょっと厳しいです。

 

8lbであればそこそこ小型ハードベイトの動きを殺すことなく、使用できるのではないかと思いました。飽くまで個人の思い込みです(笑)

 

例えば、クランクだとラッキークラフトのベビークランクやベビーシャッドなど。

 

因みに当ブログではカーボナイロンを昔から推奨していますが、非常に使い易くて重宝しています。そして何よりもコスパが良い!大体500円前後で500m巻きなのですから、これを買わない手はない!頻繁に巻き替えも出来ますからね。

 

合わせるロッドで性能を生かせるかが決まる!?

こういったフィネス用のリールは使用するロッドでも性能を生かすも殺すも決まってくるかと思います。

 

以前2017年ころに小型ハードベイトのタックルを購入した時は、ロードランナーヴォイス511LLB+カルカッタコンクエストBFSを使用していました。

 

【ルアー別インプレ】2017ノリーズ ロードランナーハードベイトスペシャル511LL+シマノカルカッタコンクエストBFS★

09/27/2017

 

これはこれで良かったのですが、結局小型ハードベイトの出しどころが良く分からないのと、これを常備することでタックルの現場での選択が容易でなくなることから売却したと記憶しています。

 

ですが、今回はH-1用として購入。目的が違います。

 

さて、ロッドですが、ダイワの18ブレイゾンのグラスコンポジットを購入しました。

 

モデルは621LB-Gというものです。

お値段も1万円前後で、高密度のHVFカーボン、ブレーディングXなどをふんだんに盛り込みつつ、しかもグラスコンポジットということで面白い竿だと思いました。

 

これ以外にもグラスコンポジットモデルは、641MLB-G、661MB-G、641LS-Gが存在します。

 

カーボン100%に近いものだと反発が強くなり、小型ハードベイトをキャストしにくいのでは?と思いました。実際ロードランナーなんかもハードベイトシリーズは低弾性ですからね。あの時のキャストのしやすさを考え、この選択に至りました。

 

リールを2回ほど使用してみた感想

リールについては、意外とセッティングが難しい!というのが第一印象でした。

 

他の方のブログを見ていてもアルファスCTは意外とブレーキセッティングをしっかりしないとバックラッシュするとありました。

 

実際にフィッシングパル佐野と三島湖で使用しましたが、何度かバックラッシュをしました。

 

ですが、30mmスプールの恩恵とグラスコンポジットの為か、キャストは比較的ピシピシと決まりました。

 

良くベイトフィネス(ハードベイト含む)はリールの回転が命といいますが、このアルファスCT SVはあのスティーズCT SVと同じG1ジュラルミンスプールを採用しているため、性能については申し分ないように思われます。

 

ただ、まだ2回しか使用していないため、これからガンガン使用してどこまで投げられるのかを見ていきたいと思います。

 

投げてみたルアーの種類

まずはこれ。

 

ジャッカルのマイクロタッピーは重量が4.8g。ダイワのタイニーピーナッツSR(4g)とDR(4.5g)もイケます!こいつは余裕すぎる位飛びました。ということは、4.8g近辺のルアーは余裕ということです。

 

後は、5.3グラムのベビーグリフォンもいい感じでした。当たり前ですがwww

 

ただし、ライン8lbとグラスコンポジットの竿を使用しているという条件付きですが。マグは、半分よりチョイ下です。

 

他には、上記写真にもありますが、ラッキークラフトのSHINGOワンダー55。これのウェイトは2.1g。家のスケールだと2.3gですが、これも大丈夫でした。もちろん少しコツは要りますが。

 

後は、ラッキークラフトのベビークランク45SR(4.8g)、メガバスのグリフォンSR-X(約7g )、そしてベビーシャッド50SP(3.5g)も余裕でしたね。

 

使用してみた結果、ルアーは一応2.1g~7gは快適に使用できました。

 

当たり前ですが、7gは本当に余裕です。一応ロッドも1/16-1/2ozでの使用が可能です。ということはまあ10g前後も大丈夫でしょう。

 

という具合に使用出来ました。

 

小型ハードベイトは普通のサイドキャストでも良いのですが、オーバーヘッドやピッチングの方がより正確にキャスト出来るかもしれません。

 

サイドも勿論できますが、飽くまでロッドとの相性が大事になると思います。

 

ということで、これからも幅広いウェイトのルアーを使用してどのくらいまで無理が可能なのかを見極めていきたいと思います。

 

少しでもインプレが参考になれば幸いです。

 

では、また後程!

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