2019年の記事をリライトしています。懐かしいです(笑)
この3連休は本当に暑い毎日でした((+_+))汗がだくだくで止まらない毎日でしたね。。。
これだけ暑いのですから、バスがアングラーに釣られてボートの上や、地面に持ち上げられたりでもしたらもう鉄板の上に置かれたように感じるかと思います。
こんにちは。デジモノ書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
<Facebookページへの「いいね!」、 Twitterフォロー、Instagramフォローを押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。
バスにとって夏は地獄汗
まあ、我々人間がそうなるということはバスはもっと暑さに弱いはずです。
ここ数年SNSでの自撮り写真が飛躍的に増えたと実感しています。もちろん当方も実施しているので悪く言うつもりは毛頭有りませんが、バスへのダメージが以前よりも少なからずある感じはしています。
そこで、夏本番から残暑厳しい秋くらいまで気をつけたいバスを釣り上げた際のマナーを執筆してみたいと思いました。
これから4つほど記載しますが、いずれも当方は1年中実施している内容です。
超簡単なので、バスに針をかけてからランディング、そして計測から自撮りまで如何にバスのダメージを少なく出来るかは実際のバスくんに聞いてみないとわかりませんが、少しでもバサー自身が気持ちよく(魚へのダメージを少なく)釣りが出来るために参考になれば幸いです。
下記は2018年執筆の記事です。
2017年の記事はこちら。
極力ラバーネットを使用する
たまに魚体が白くなっている魚を鱒の管理釣り場で御覧になった方も多くいるのでは無いでしょうか?
これは魚体に人間が不用意に触り、魚の魚体を保護するぬめりをとってしまい、そこから細菌等に感染してしまいあのようになってしまいます。もちろんそれ以外にも理由はあると思いますが。
ということで、このクソ暑い夏場は特にボート上はある意味に人間世界で言うところの「鉄板」状態です。
その上にバスを置いたら、、、
想像力のあるバサーの皆さんならお分かりになると思います。
特にラバーネットを使用しているのですが、これだと魚体を傷めにくいようです。トラウトでもラバータイプのネットが多いですよね。
それでは、ラバーネットを持っていない方は購入してみましょう(^^)V
ラバーネットなら大体OKです。
素手でバスを持つ際には手を水で濡らす
本当にちょっとした些細な行動ですが、これだけで人間の体温がバスに直に伝わりにくくなると思います。
とにかく最初はネットでランディングし、手を濡らしてバスの口を持つ。
この流れが一番今まででしっくりきています。そう出来ない場合ももちろんありますがね(笑)
プランタースケールに水を入れて計測
プランターケースに入れてバスを図るケースが増えてきたと思います。
プランターケースも夏はクソ熱くなっています。バスをいきなり乗せるのではなく、一度水にプランターケースを浸して少し水をいれてから計測するとバスのダメージも少なくなると思います。
これは冬でも同じです(笑)
SNS用写真は迅速に撮影!
★ダウンショット、ジグヘッド、キャロ、ノーシンカーなどのワーム類をリグったバスロッドってボート上でどうやって保管対策する!?
★リオタンク!時代の最先端はライブスコープだけじゃない!24ボルトのバッテリーで僅か12キロのリチウムバッテリーを入手(*^^*)レンタルボートフィッシングは更に次のステージへ。
では、また後程!
Sabuism
◆Facebook「いいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀