連休中日です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
当方は本日はお勉強デーということで後ほど渋谷のガッコーへ。
夜は移動して懇親会があるので、ちょっと楽しみです(*´ω`*)
こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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ダウンショットのライントラブル
でっ、この時期登場率が高まるリグといえば、やはりダウンショットリグだと思います。
冬はバスの移動も比較的少なくなる時期、というか動きたくなくなる時期なので、ピンポイントでの攻略が鍵になると思います。
ダウンショットリグを考案した方はとても理にかなっていると思います。これって海釣りで言えば、要するに胴付き仕掛けです。つまり海でもたくさん魚を釣るのに使用されているわけですから、これが淡水になろうが、本質的に釣れると言っても言い過ぎではないと思います。
ちょっと極端ですが、下記が代表的な胴付き仕掛けの仕組み。当方はもともと海釣りから入ってるので、こういった仕掛けには違和感がありませんでした。
(出典:ANGLERS HP)
たまたまバス釣りに関しては、大別してハードベイト、ソフトベイトとありますが、恐らくルアーの種類は最高に多いのでは無いかと思います。
ということで、ダウンショットはよく釣れるのですが、他の釣り方に固執してしまうんですよね。。。って言い訳ですね(笑)
話がそれてしまいました。
何が言いたいかというと、ダウンショットリグってひたらすら使用使用していると糸がヨレてきますよね?ということです(笑)
ダウンショットリグヨレの原因
もちろん、シンカーが付いているためにワームがクルクルと回転します。最近ではスイベル付きのシンカーも増えていますので、併用すると良いかもしれません。
スピニングリールはただでさえ、真っ直ぐなラインを90度テーパーでスプールに無理やり?巻いていくのでラインへの負担も大きいです。さらにクルクルとワームがヨレをメインラインに加えてくれているのですから、何もしないで上記のように直結で使用しているとガイドへのライン絡みが増えます。(とは言ってもベイトフィネスでもヨレてきますが(笑))
そして、次第にスプールからピロっとラインが出てくる現象が発生wwwピロってると言ってますが、これが結構厄介。
ピロった後はだいたいバックラッシュの原因となります。
それでも面倒なので、今年の春くらいまでは騙し騙ししようしていましたが、ある時千葉県の三島湖で多々良沼のメンバーにお会いした時に画期的な解決方法を教えて頂きました。
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ダブルクレンが結構良い件
もしかすると普通のスイベルでも良いのかもしれませんが、当方はWクレンを多々良沼のメンバーに教えていただきました。
使用しているのは20号。これをフロロカーボンの4lbや5lbラインで使用します。バス釣りのルアーの中ではダウンショットって結構面倒だなと感じることも多いのが事実。ただでさえ面倒な仕掛けなのに、そこにライントラブルが加わってはどうしようもないですよね。
特にこれからの冬場は手が悴んでルアーやリグの変更が億劫になります。一度セッティングしたリグを快適に使用するためにもこの冬「Wクレン」をダウンショットリグに使用することをおすすめしたいと思います(^o^)
当方もバンバン使用しますよ!
ダウンショット系記事をまとめておきます
ということで、ダウンショットリグ系のリグについて幾つか下記に載せておきます。
実は意外とダウンショットリグ系の記事書いています。参考になれば幸いですm(_ _)m
次回はメタル系ルアーの糸のヨレについても見ていきます。
★ 【開封の儀】ダイワUSAの18タトゥーラ100H!コンパクトさが半端ないって!(^o^)
では、また後程!
Sabuism (Yoichiro Hara)
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