【ラウンドシンカー編】ダウンショットリグのシンカーを各メーカー毎に調べてみた★

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

今晩のおかずは、親子丼にしたかったのですが、我慢してオムライスへ変更!

ネギが沢山あるので、ネギオムレツ(・∀・)

口が臭くなりそうです(笑)

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ジョン・マーレイによるシンカー選択

さて昨晩はバスマスターエリートシリーズのジョン・マーレイによるラウンドシンカーとスティックタイプの使い分け動画を紹介しました。

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 一日経つのが本当に早く感じます。充実しているということなのでしょうか? そして、新しくベッドが届きました(笑)んーー、組み立ては明日かな(爆) <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:WIRED2fish(画像をお借りしています。) ダウンショットについて自分で書いていてびっくりもするのですが、ダウンショットの記事を執筆するのは初めてだと思います。なぜなら、自称ハード...

 

シンカーがいくらか出てきたかと思いますが、当方は正直言って、ラウンドタイプがザップ以外は、スティックタイプはアメリカの鉛製を使用しています。

これって、イケてないですよね。

ということで、自分は本当に好きなルアーでしかバスフィッシングをしないので、少しは知らない製品を色々と調べてみました。

調べたのは、リューギ、ジャッカル、スタジオ100、デコイ、アクティブ、ザップ、レインズの7社を調査。

さあ、お気に入りの一点は見つかるか!?

まずはラウンドシンカー編から。

(注)価格はあくまで、広告の店の価格であり、その製品自体の普遍的な価格ではありません。

 

ラウンドタイプシンカー

ラウンドタイプシンカーは、一般的な岩盤エリア、フラット、砂、土エリアで通常使用されます。

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明日紹介するスティックはグラスや急流部です。その違いをもう一度リマインドです。

ジャッカル(JACKALL)タングステンカスタムシンカー

Feco(フェコ)タックル認定製品。タングステン素材で大きな特徴はない通常のラウンド型であるが、糸の引掛け部分がシンカー下部まで突き抜けている。

ウエイトは、1/32~1/8オンスまでありますが、重量系はありません。・ω・

価は、税込みで457円。

 

エンジン スタジオ100ドロップショットタングステンシンカー

Feco(フェコ)タックル認定製品。タングステン素材で、ナス型で安定感があります。スイベルが付属しているため、ヨレ対策も万全。

1/2オンスまでのヘビーダウンショットにも対応できます(*´ω`*)

ウエイトは、1/32~1/2オンスまであります。

売価は、税込みで480円。

 

調べ始めておもったのですが、最近のダウンショット用のラウンド型シンカーは、

 

「ひっかけ+スイベル(ヨレ対策)」

 

がキモなんですね!調べてて勉強になります(笑)

 

デコイ( DECOY)ダウンシンカー コツコツくんDS-1

これはタングステンではありません!スイベルも付属していません。その為安い(笑)

ウエイトは、3/32~5/16オンスまであります。

売価は、税込みで345円。

 

デコイ(DECOY)シンカータイプドロップ DS-8

ゼロダン用かつタングステンではありませんが、3.5gや5gはスピニングでも使えますし、重量クラスもあるためベイトでも使用可。

6角フォルム仕上げで、すり抜けが良さそうです!

ウエイトは、3.5~45gまであります。

売価は、税込みで345円。

タングステンシリーズはなさそうですね、デコイは。

 

ACTIVE(アクティブ)ダウンショットシンカー

ローリングスイベル付きで糸ヨレが激減。これもタングステンではありません!硬質素材と明記(笑)なんだろう。。

ウエイトは1/16・1/8・3/16・1/4・3/8ozの4サイズ。

売価は、税込みで194円。(破格の安さである)

ザップ(ZAPPU)ダウンショットシンカー

本記事のトップにあるシンカーで当方も使用しています。スーパーメタル素材でFECO対応です。古くからある老舗のシンカーです!

ウエイトは、1/32~5/16オンスまであります。

売価は、税込みで584円。

レインズ(reins)ダウンショットシンカー

タングステン素材でFECO対応製品です。スイベル付きのスタンダードシンカーです。

ウエイトは、1/32~3/8オンスまであります。(ヘビーダウンショットにも使えます!)

売価は、税込みで583円。

 

まとめ

リューギはラウンドタイプがないので、6社7アイテムの製品を見てきました。

本当に色々ありますね。

8種類の内、3種類がタングステン素材ではありません。

やはり、ラウンドタイプは最初一般的であったため、今でもタングステン素材以外もまだ多くありそうですね。

下記のまとめはタングステン素材のみでまとめます。

タングステン素材は軽めのウエイトが多いのですが、重量系のウエイトを用意しているのは数社です。

それは、エンジン(スタジオ100)とレインズのみです。

一番使用するウエイトだけを揃えているのは、ジャッカルのみ。さすがです。

さて、如何でしたでしょうか?

自分自身がまず勉強になりましたが、上記のアイテムは多くの釣具店で販売されています。

是非ご参考に!

 

Appreciation!

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