ワールドカップですが、何とサッカー大国のブラジルがあのベルギーに敗北しました。中でも注目はやはりストライカーのネイマール。
特にその演技とも取れるファウルアピールが激しく、各国ではネイマールのアピールをもじったネイマール企画(意図的なファウルの演技)が流行っているようです(笑)
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Source: Tacle Tour、Bassmaster
Contents
シマノSLX150がデビュー!
(出典:TackleTour)
クラドについてはまあ前からベイトリールのシリーズであったのでなんとなくわかりますが、SLXってバサーの場合は初めて聞く名前ではないでしょうか?
ふとそう思い、グーグル先生に聞いて見ましたよ(*´ω`*)
そうしたらなんと、あのネーミングから取ったようなのです。
SLXの名前の由来は?
(出典:シマノHP)
なので、シマノの自転車パーツを愛用している方は直ぐにピンときたかもしれません。
他にも調べてみるとULTEGRAの文字が(笑) まあ、そりゃ少しはブランドのクロスオーバーもありますよね(*´ω`*)
ということで、自転車ブランドからやってきたこのSLXというネームは堅牢感がバリバリ感じられます。
[ad#ad1]
SLX150のスペックは?
(出典:Bassmaster HP)
ギア比は3種類
ギア比については6.3、7.2そして8.2の3種類となります。
ここで1つ注目すべき点は、6.3以外のギア比が通常のシマノのギア比と少し異なる点です。スーパーハイギアは7.4ではなく7.2。エキストラハイギアでのギア比が8.5ではなく8.2となっています。
ブラスギア(真鍮ギア)を装備!
巻心地については、なんとあのクラド200Kとほぼ遜色がないとか(笑)
ボディはオールアルミニウムボディ
(出典:TackleTour)
何度でも書きます、これでアンダー100ドルって信じられますか?
まあ、HAGANEシステムを謳っているシマノとしては、外せない部分ではあると思うのですが。。。
重量は軽量の約195g!
クラド200Kが215gであることを考えらればかなりの軽量化といえるのでは無いでしょうか?
ベアリング数
Coming soon!
最大ドラグ力
Coming soon!
インフィニティSVSは無し!
価格を下げることが出来たのは、これが一番大きな理由なのかもしれませんね。通常のSVSはあります。
ですが、きちんとロングキャストも出来ると。勿論2017年発売のクラドKには及ばないとのことです。
The company’s reliable Variable Brake System (VBS) is not able to be adjusted externally but it does provide consistent long distance casts, and accurate short range pitches.
[ad#ad1]
USシマノの2018年追加リールはまだある??
そして、ICAST2018ではクラド150DCとこのSLX150がお披露目になりますが、まだまだシマノではお手頃価格のリールの市場投入を考えているようです。とはいえ、当方も含めて日本のアングラーはあまり興味が無いかもしれませんがwww
以下はTackleTourからの抜粋。
Shimano is making their reels and technology more affordable this year, first with the Curado 150 DC and now with the 99 dollar SLX
さあ、次はアンダー80ドルか50ドルあたりの登場でしょうか(笑)資金力のあるシマノだからこそ為せる戦略であると思います。
よりローエンドの層を取り込もうとしています。
さあ、ICAST2018でSLX150も正式発表ですが、他のリールや道具も楽しみですね!
最後に超かっこいいSLXの動画を載せておきます。
では、また後程!
Sabuism (Yo)
◆Facebook「いいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆
⚫peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀