【ICAST2017】<前編>魅力溢れる各社の「フロッグ」レポート。お気に入りの1個は見つかるか!?★

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

さて、何とか仕事を終えながら準備を進めています。これから釣具店にも走ります。

天気が良くなってきました。この雨で津久井湖と相模湖が満水にならないかな(^o^)

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Source:バスマスターウェブタックルツアーウェブFLWウェブ(それぞれ画像を拝借。)

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ICASTでのフロッグの出展は多い!

昨年の2016年のICASTでもフロッグの出展は多かったんですよね。

 

今年もかなりの数が出展されています。

 

早速見ていきましょう。まずは前編です。(^o^)

 

Terminator Walking Frog Jr.(ターミネーター・ウォーキング・フロッグジュニア) 

   

ターミネーター社からはウォーキングフロッグの小型バージョンが登場。サイズは2ー1/2インチ。ウエイトは1/2オンス。色は全16色。

 

後方重心のウエイト配置により、ダブルフックのギャップを最大化しているのが大きな特徴です。

 

ヘビーカバーとオープンウォーターでの使用が可能となっています。値段は9.99米ドル。

 

オリジナルは、3インチで11/16oz(≒19.5g)。

Jackall Kaera green frog (ジャッカル・カエラ・グリーン・フロッグ)

記事中にも結構書いていますが、日本企業の出展も目立った展示会でした。ジャッカルからもフロッグの出展がありました。

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特徴はフラットサイドボディの形状と遊びが少ない太軸のフックになります。

 

ボディ側面をフラットにすることで水押しする量を増やしたという。(別アングルも御確認ください)

 

サイズは、上記ターミネーターと同じ2-2インチで1/2オンス。値段は9.99米ドル

なんと桐山孝太郎プロが解説!トーナメントに復活する予定は何時ですか!?

Z-MAN Finesse FrogZ(ジーメン・フィネスフロッグゼット)

先日紹介したネッドリグでも話題のジーメンですが、今回も独特な形状のフロッグを発表。

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ツインテールの尾がバブルを発生させます。材質的に、構造的にも裂けにくいものになっているようです。

 

特にこのルアーが適しているは、小型のトップウォーターが聞きそうな場面とか。

 

フックも背中で隠せる部分がついています。6個入りで価格は4.49米ドル。

SPRO BBZ-1 Rat25(スプロ・ビービーゼットワン・ラット25)

フロッグルアーではありませんが、今年もネズミ系が出展。スプロといえば、深江真一選手がFLWでバイブレーションを使用していましたね!

 

ドンと鈍い音をだし、ただ巻き時にはウォーキングアクションを自動的に行います。またサイドへのスライドもします。

 

サイズは2-1/2インチ。重量は5/16オンス(≒8.8g)。価格は20.99米ドル。恐らく下記で販売されると思います。写真は30サイズ。

Livetarget Hollow Body Frog Popper( ライブターゲット・ホロ-ボディ・フロッグポッパー)

ライブターゲットのリアル系ルアーは本当に有名ですし、アメリカでもかなり流行ってましたね。値段もかなりお高いです(笑)

このルアーは、FLWプロのスコット・マーティン監修のシグネチャーモデルになります。

SCOTT MARTIN

スキッピングし易い形状とホップ(跳ねる)アクションを得意としています。2サイズ、10カラーで12.99米ドル。

当方は当方も所有しているライブターゲットのギルフロッグです。

Savage Gear Fruck (サベージ・ギアのフラックルアー) 

アヒル型のフロッグルアーとなります。

 

詳細は、下記の記事にありますので、そちらをどうぞ!

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さて、如何でしたでしょうか?

 

前半だけでこのボリュームは執筆していてびっくりしました(笑)

 

さあ、明日に後編をリリースしますので、後編もお楽しみに!

 

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Have a Great Fishing!


サブイズム-Sabuism (原)

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