昨日の松本智津夫死刑囚のフジテレビ特集は食いいいるように見てしまいました。
その事件から大分長い年月が立ちましたが、相当危ないテロ事件であったのだなと改めて実感しました。人間の心の隙間をついた組織運営。怖いものです。。
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:Daiwa USA
Contents
ICAST2018向けエピソード動画が公開!
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/05/Tozurahara-Reservoir.png?w=728&ssl=1)
以前のタトゥーラ100といえばこの形。
ちょっとずんぐりむっくりな形でしたね。あくまでこちらはジャパンモデルとなります。
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/07/Tatula-100.jpg?resize=421%2C407&ssl=1)
当方は8.1のエキストラハイギヤを愛用していました。実はこれでフロリダのカンパチを釣っていましたwww
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ダイワ18タトゥーラ100特徴
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/07/Tatula-100-USA-Daiwa.jpg?resize=531%2C262&ssl=1)
(出典:USダイワ HP)
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/05/Tozurahara-Reservoir.png?w=728&ssl=1)
特徴は以下。
コンパクト38mmサイズ
この表記の仕方を初めてみたので想像しにくいのですが、形状からみて、スティーズSVTWに酷似していると思います。
(追記)リールの高さが38mmになっています。
195gの軽量ボディ
当時のタトゥーラ100のボディが225gであれば、▲30gの軽量化に成功したといえます。
またタトゥーラSVTWの重量が200gであることを加味するとそれ以上にも軽量ですね。
SVスプール搭載なし
今回のリールにはSV機構が搭載されません。これはスティーズA TWのような動きを目指しているのでしょうか?
ゼロアジャスター搭載
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/07/zere-adjuster.jpg?resize=302%2C312&ssl=1)
アメリカのダイワリールでは初のゼロアジャスター搭載。
現在の日本の機種でも搭載しているのは、初期搭載のスティーズSVTW、18リョウガ、18SVライトLTD、スティーズA TWくらいではないかと思いますので、ハイグレードランクモデルに搭載される機構がこのクラスに搭載されるのは魅力的ですね!
マストアイテムのT-ウィング
![](https://i0.wp.com/www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/reel/bait_rl/steez_sv_tw/__icsFiles/artimage/2016/10/31/c_041101039/tws.jpg?w=728)
(出典:ダイワHP)
これはもう説明不要と思いますので、割愛します!説明は下記をご参照ください。
TWS解説ーDaiwa
日本と同じハイグリップIシェイプ ライトノブ
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/05/Tozurahara-Reservoir.png?w=728&ssl=1)
このハイグリップノブの特徴は指に吸い付くようなゴムの材質になっているのが特徴であり、ホコリ等も良く付着します(笑)
この中でも良いハイグリップノブとそうでないやつがあるのかもしれませんが、こちらも搭載されます。
高強度アルミフレーム
これが一つの目玉ではないかと思います。
これはスティーズA TWにて搭載されている高強度アルミフレームと同様のものが搭載されているのではないかと思います。
Aluminum Frame for strength rigidity and smooth performance
日本で言うところのいわゆるスーパーメタルフレーム。スティーズA TWの説明から抜粋。
スーパーメタル(高強度アルミ)製のフレームで、リーリング時のねじれに対する剛性が高く、パワーロスを減少させて力強い巻取りを可能にする。
詳細はわかりかねるので、後日修正する可能性があります。
今までのタトゥーラ(おそらくSVではない旧100サイズ?)との比較写真もあります。
![](https://i0.wp.com/www.tackletour.com/images18/picicastdaiwatatula4.jpg?resize=502%2C335)
(出典:Tackle Tour)
比較写真を見る限り、かなりの小型化が図られています。
マット塗装のボディ
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/07/Matte-Body.jpg?resize=403%2C371&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/05/Tozurahara-Reservoir.png?w=728&ssl=1)
でもこれってもしかしたら2019年の横浜フィッシングショーで日本版がお目見えする可能性も大かと思います(笑)
3種類のギアタイプ
ギヤはもう一般的になっている6.3、7.3、8.1の3タイプです。
強化ブラスギアを搭載
メインギアは強化真鍮ギアになります。
これはエピソーソード3の中でイッシュモンローが解説をしています。(2018年7月16日追記)
ハンドル長さは90mm(追記)
これは嬉しいユーザーも多いと思います!
糸巻き量
ナイロンライン12lbー150m、14lb-125mとなっています。
スティーズA TWの糸巻き量となっているので、スプールは34mm径だと思います。
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最後に価格!
![](https://i0.wp.com/sabuism.com/wp-content/uploads/2018/05/Tozurahara-Reservoir.png?w=728&ssl=1)
アメリカでの価格帯だとどのくらいでしょうかね。おそらく200ドル前後ではないかと思います。
(7月12日追記)価格は159.99米ドルとなりますので、大体17,000円くらいとなります。輸入品については2万円前半くらいになるかと思います。
タックルダイレクトの動画が参考になります!
こちらも!
ココらへんはICAST2018で紹介があると思いますので、待ちましょう!
実際の会場で触っている方の写真をツイッターより。マット感半端無いですね!
New Mini Daiwa Tatula 100 #ICAST2018 @DaiwaUSA @fish4ish pic.twitter.com/kWfVTwzjC0
— Torrence Davis (@tordavis) 2018年7月10日
巻物アングラーにはたまらない一品となりそうですね!当方もまずは1個ほしいです(*´ω`*)
New Tatula 100
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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