ブライアンスイフトが優勝!【速報Day4】2018FLWツアーシリーズ第4戦@レイクカンバーランド(4/12~15)@ケンタッキー州!

先日のH-1グランプリでは1位の北大祐プロと2位の柴田体調はともにティムコのグリマーを使用。

 

ということで当方も購入してしまいました(笑)グリマー7のレッドカラーです。さあ、河口湖で使うぞ(>ω<)

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: FLW Websiteから画像をお借りしています。

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優勝はブライアンスイフト!

天気の変化が目覚ましかった4日間でしたが、その状況に見事にアジャストしたブライアンスイフトが70lb-2で見事に優勝しました! Congratulations!!

 

宮崎友輔145位で予選終了【速報Day1&2】2018FLWツアーシリーズ第4戦@レイクカンバーランド(4/12~15)@ケンタッキー州!

04/14/2018

 

【速報Day3】2018FLWツアーシリーズ第4戦@レイクカンバーランド(4/12~15)@ケンタッキー州!

04/15/2018

 

Days one and two were sunny, warm and windy. The wind stuck around on day three, but heavy rains fell throughout the middle part of the day and early afternoon. Temperatures remained mild overnight last night, but a gradual cool-down accompanied by drenching rains in the morning and a constant drizzle this afternoon chilled the top 10 anglers to the bone.

Day1と2は暖かく風もあり晴れ。3日目も風は強く、日中と午後一を通して雨がひどかった。水温は昨晩はマイルドであったが、朝の酷い雨と午後の霧雨により、段々と寒くなっていったようです。

 

ブライアンスイフトのパターン

そんあ悪天候の中でもブライアンスイフトは戦法を変えませんでした。

 

元々小型のスイムベイトを使用していたと先日記載しましたが、それは3インチの Damiki Armor Shadでした。それをケイテックのスイングインパクトFAT3.8インチに変更。ジグヘッドは1/8と3/8オンスでした。

 

“I used the Armor Shad when it was sunny the first two days,” Thrift says. “When it got cloudy, I started throwing the 3.8 swimbait. The Armor Shad is a more subtle swimbait.”

使い分けは、晴れの日(Day1&2)はダミキのアーマーシャッド。曇ったら3日目以降はケイテックのスイングインパクトFAT3.8。ダミキは動きが繊細なので、晴れの日に良いようです。

 

このルアーをP-Line社の8lbフロロカーボンラインで使用。ロッドは7フィートクラスの Fitzgerald Fishing Stunner HDロッドそして、リールは aAbu Garcia Revo baitcasting リ-ルという組み合わせだったようです。

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ラージとスモールの比率はイーブン?

今週のスモールとラージの釣れる比率はほぼ同じくらいだったようで、通常はどちらかに偏るようです。

 

今回は両バスともステージングからスポーニングの状態にあり、日を追うにつれてラージがシャローにはいるというものでした。そこでブライアンもラージをねらったようですが、ある理由でスモールに落ち着いたという。

 

“I couldn’t catch largemouths,” he says.

 

Fifteen of Thrift’s 20 bass brought to weigh-in came from Indian Creek, a large tributary on Cumberland’s lower end. 

20本中15本ものバスをDay3と同じエリアから稼いだようです。

 

色々なパターンが存在したとか。。

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He fished points, bluffs, lead-in banks and even outside the mouth of the creek. Today, Thrift also worked a little bit farther into pockets. Committing to this home area was more important than any particular pattern.

釣った場所は岩壁、バンクの入り口、そしてクリーク口の外側も釣ったようです。ポケット部にも少し深く入り込んだ様子。このエリアにコミットすることが他の特定のいかなるパターンよりも重要でした。

 

Very slowly winding the swimbait back out was key to keeping the bait down 5 to 12 feet deep. Some of his fish were suspended, but Thrift believes others might have been on the bottom but were willing to come up to eat the bait. Some bit very close to the bank in shallower water.

釣り方としては、5-12フィートのディープを非常にゆっくりと巻いてくるのがキーだったようです。つまりバスは浮いていた様子。

 

このエリアに固執したのも、持ち駒は他に殆どなかったからとのこと。

 

でも上手く行きましたね(>ω<)

 

やはり3日目から曇ってきたのが彼のパターンを助けたようです。

 

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トップ10ランキング

初日を除いて、2日目~4日目まで17lb以上釣り上げてきた選手はブライアンスイフトただ一人。それだけ彼のエリアが安定していたことを表しています。

 

2位につけていたアンディーモーガンは失速し、最終的に65lb-4

 

あとの順位は以下を御参照ください。

Top 10 pros

1. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 70-2 (20) – $125,200

2. Allen Boyd – Salem, Ind. – 68-8 (20) – $30,100

3. Clent Davis – Montevallo, Ala. – 67-10 (20) – $25,000

4. Greg Bohannan – Bentonville, Ark. – 65-9 (20) – $20,000

5. Andy Morgan – Dayton, Tenn. – 65-4 (20) – $19,000

6. Chris Johnston – Peterborough, Ont. – 63-1(20) – $18,000

7. Chris McCall – Palmer, Texas – 62-11 (20) – $17,000

8. James Watson – Lampe, Mo. – 62-2 (20) – $16, 000

9. Darrel Robertson – Jay, Okla. – 61-14 (20) – $15,000

10. Kerry Milner – Bono, Ark. – 60-3 (20) – $14,000

 

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第5戦 Smith Lake (スミスレイク) アラバマ州 4/26~4/29

https://www.rocketcitymom.com/event/smith-lake-memorial-day-festival-3/

 

さあ、スミスレイクといえばFLWでもお馴染みのレイクですね!

 

深江プロも得意としています。これはB.A.S.S.ですがww

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 本日は所要があり、渋谷に出かけます。渋谷は久しぶりなので、楽しみです。そのままそこで仕事もして帰宅しようと思っています。 ヒカリエの上やマークシティのカフェはおしゃれな所も多く好きなんです(*^^)v <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:Bassmaster Website (画像をお借りしています。) 何と深江真一が首位発進!同じ写真を使ってしまい恐縮ですが、...

 

 

2016年のバスプロショップスサザンオープン第2戦でジェシー・ウィギンズが優勝

 

 

2015年にはFLWツアーが開催され、優勝はデイブ・レファブレ。

 

 

 

年間予定はこちら↓

【保存版】2018年 FLWツアーシリーズ 年間スケジュールが確定 from ICAST2017 FLW Booth ★

07/14/2017

 

では、また後程!


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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism