【情報共有】滋賀県の琵琶湖(マザーレイク)のバス釣りが有料化に?ー毎日新聞記事より

明日から三島湖なのですが、準備が進んでいません(笑)

 

聞いた情報ではフラットに反応が有るとか。上流が良いとか。さあどうなるか。

 

さて、気になる記事があったので、シェアします。

 

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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琵琶湖のバス釣りが有料化かも?

Sabu
毎日新聞デジタルに気になるニュースが載っていましたので、シェアしたいと思います。

 

琵琶湖の「外来魚釣り(バス釣り)」を有料化にしようとする動きです。

 

昨日のニュースであり、まだ詳細は分かりかねますが、どうやら河口湖などの例を参考にもしているようです。

 

琵琶湖でのブルーギルやブラックバスなどの外来魚釣りについて、三日月大造知事は14日、有料化を検討する意向を示した。

 

外来魚駆除釣りが有効な面も

Sabu
今直ぐにという動きではなく、バス釣り関係者のことも尊重しつつ、慎重に検討するようです。

 

今年度に他県などの先進事例を調べ、琵琶湖での導入可能性を探っているという。ただ、外来魚駆除に釣りが一役買っている面もあり、釣り客や関係業界などの反発も予想される。

 

まあ、あれだけ広いレイクですから管理するのは行政としても並大抵の「経費」と「労力」ではないと思います。

 

当方も大学生の時に琵琶湖に生態系の調査と釣りで訪問したことがありますが、素晴らしい環境ですね。

 

そこを今無料でバス釣りをしているのもちょっとどうかなとは思います。

 

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継続調査が必要

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Sabu
今後について、重要な箇所を幾つか抜粋します。

 

県内でもアユ釣りなどで漁協などが料金を徴収する例はあるが、琵琶湖では行政が直接徴収する例はない。

 

県琵琶湖保全再生課によると、今年度は調査費として300万円の予算を計上し、レジャー客ら利用者に負担を求める事例を調査。

 

釣り人に限らず環境への利用税を徴収する自治体もあり、同課は「難しい面も多く、実現を目指すなら時間をかけて検討していく」としている。年度末には調査の成果をまとめる。

 

Sabu
再度申し上げると、今直ぐどうこうの話ではありません。この点、御注意下さい。

 

大変興味深い記事なので、継続で追っかけて行きたいと思います。

 

これから自然環境を取巻く状況は日本でもどんどん変化していくのでは無いかと思っています。

 

アメリカや他の先進国では普通のことなんですがね(笑)

 

参照記事はこちら。

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では、また後程!

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