【戸面原ダムバス釣りレポート2】南側でライトテキサスが好反応だった水温下降の Day2★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

まさにあっという間の2日間でした。

 

新しいレイクで釣りをすることが出来た自分の今の環境に感謝したいと思います。

 

Day3並びに今後来られる方の参考になれば幸いです。

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

解禁日のDay1を振り返る

Day1は日曜日の雨の影響で、水温が下がり始めていましたが北側の水温下降が遅く朝方に爆釣しました。

 

ルアーマガジンの方が50アップを3本という快挙があったことは皆さんも既知のことと思います。

 

ですが、午後になると濁りが北側にも入り込みステインからマッディーに変わっていってたんです。

 

これが釣果を悪くしました。

 

実は北側で昼過ぎに1匹釣った後から反応が無くなっていたんです。

 

そして当方はそれ気づいて居ながらも漫然と北側で残り時間を過ごしてしまったのが解禁日のDay1でした。

 

Day1記事

【戸面原ダムバス釣りレポート】レンタルボート解禁初日の様子と釣果をお届けいた...
こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。戸面原ダムDay1が無事に終了しましました。あまりの寒さ+風+雨で心が何度も折れそうになりました(笑)ですが、新しい釣り場での処女釣行は何とも言えませんね。迷走だらけの1日でした!<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>戸面原(とづらはら)ダムがレンタルボート解禁に!さあ、本日より房総のバス釣り場「戸面原ダム」が新たにレンタルボート解禁になりました。Sabuismは何と解禁日の16日と17日の二日間...

 

 

Day2は北側最上流手前を目指したが

 

スポンサーリンク

 

上流部の左側にある所(反対側には支流があります)に行きました(昨日の写真)

 

本日はほとんど写真を撮らなかったので、ところどころDay1の写真をはさみます。

 

ですが、ボート屋付近と比べると水温が0.4~0.5度さがっていたので、ここは諦めました。

 

[ad#ad1]

 

南部下流域に戻るもゴミが酷く断念

北側の他の場所もやりましたが、チェイスやバイトすらないので、9時過ぎの時点で見切りを付けて下流部の川筋へ。

 

ですが、上記のような状態で断念してしまいました。

 

実は手こぎボートが侵入していっていたんですが、当方エレキが壊れたらとおもって躊躇してしまったんです。

 

結局後程入ることに成るんですが、ここで入っていたらと思うと。。。たらればは釣りでは禁止ですが、悲しい。。。

 

心中する覚悟で再度上流へ

そしてもうやはり、昨日沢山釣れていた上流部に再度戻ったんです。

 

そこでアングリングバス副編集長の田沢さんとも話していたのですが、厳しいという。

 

ダウンショットで出たとのことですが。。。

 

ある方のアドバイスで再度南部の川筋へ

実はもう、ここで少しやって思い始めていたのが、「釣れないかも」の妄想でした(笑)

 

 

ですが、どうしても諦めたく無かったので、通りすがる方達にはとにかく聞きまくっていました。(これ大事なので恥ずかしがらずに聞いてみましょう!行動が一気に早くなります。)

 

その中である方が下流の奥の方で10本近く釣ったという。

 

ルアーはやはり「テキサス」でその方は全部テキサス。

 

キーは、「アサイ場所1-3mで岸にある緑の浮きゴミの中にテキサスを入れるというものでした。)

 

これを聞いてからは悲しくなりました。

 

何故なら、朝に行って自分は奥まで行こうとチャレンジしなかったからです。

 

やはり躊躇は禁物です。

 

早速その場所に向かいました。

 

実は戸面原ダムは比較的小規模リザーバーの為、エレキで北側から南側まで20分ちょっとでいけます。

 

これはエレキのポンド数にもよると思いますが、当方は55lbです。

 

濁り発生時の「キモ」は北部か南部の川筋

この戸面原ダムの場合は、濁りがなかなか取れません。

 

理由は土砂斜面が多く泥が水に入りやすい環境である点です。特に粒子が細かい為、中々水が抜けないようです。

 

さて、再度この場所に入り、上記で出した流木等をどけながら、小カバーで岸べったりな場所を昨日と同じタックルで攻めました。

 

 

実は直ぐにアタリが出始めたので、これは間違いないと思い集中して幾つかの場所を回った結果37センチと31センチの2匹を出すことに成功しました。

 

3.6インチも試したのですが、反応は2.8インチのみでした。

 

 

 

 

当方は普段あまりテキサスをやらない(ハードベイトメイン)ので、2匹目は奥まで飲み込んでしまっていました。

 

あまり飲み込んだ経験が無いので、焦ってしまいましたが、通りがかりの優しいアングラーに助けて頂きました。

 

釣りも仕事も日々勉強ですね。その際は有難うございましたm(_ _)m

 

で、この針外しを当方が一人でやっていた時間が長く結局タイムアップ。

 

パターンが分かりかけていたんだけどな(笑)

 

もう一度明記しますが、戸面原ダムは濁りやすく、一旦濁ると暫く抜けません。

 

濁りで迷ったら、まずは北へ行くべきか、南へ行くべきかを念頭に置いて行動してみてください。

 

[ad#ad1]

 

ラダー取り付け可能艇が3艇出来ました!

今回は店主の相沢ご夫婦に大変お世話になりました。

 

特に旦那さんは当方のDay1レポートのラダー部分を既に読まれていたようで、何と!Day2の日中に3台ラダーが付けられるようにしてくれました!

 

この対応の早さに大変感動しました!(相沢さんすいません写真を撮り忘れてしまいました!モシ頂ければ掲載しますので、宜しくお願い致します!)

 

バサーの皆さんへの待遇が間違いなく抜群だと思います。環境としても申し分ありません。

 

恐らくですが、ラダー取り付け艇はこれから増えるとは思いますが、暫くは数艇だと思います。

 

行かれる方は事前に聞いておいた方がよいかもしれません。

 

最後にも一度おさらいです。

 

この戸面原ダムのメリットは、

 

①平日運営

②1日25名までの釣り環境

③船舶免許の提示義務

④ボートは一人乗りのみ

 

この4つのお陰で最高の環境が出来上がっています。今後がどう変化していくかは分かりかねますが、現状はこうです。

 

周りの皆さんもしっかりしたアングラーばかりでした。

 

まだ解禁したばかりの戸面原ダムですが、皆でしっかりとルールを守って行動したいですね!

 

参考までに最初の戸面原ダムレンタルボート解禁記事を載せておきます。

【朗報】千葉県富津市のヘラ釣り場であった「戸面原ダム」がバス釣りのレンタルボ...
こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 連投になり失礼します。 とても良いニュースが舞い込んで来ましたので、最速でシェアします。 <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:戸面原ダムボートせンターHPより画像をお借りしています。 千葉県に新しいバスフィールドがオープン(戸面原ボートさんHPより拝借) なんと来週の 10月16日(月)より、 バスアングラーに対して新たに釣り場を開放するダムが...

 

最後のおまけ

このボート屋駐車場から桟橋に降りる階段が結構「バサー泣かせ」です(笑)

 

特にハイデッキを使用するバサーは、本当に気をつけてハイデッキの上げ下げをしてください。

 

下手すると、ここでバランスを崩して転倒して入水する危険性もあります!

 

特に今回のように雨が酷い時は、平らなところのスノコにも気をつけて下さい。

 

釣りの前に怪我をしてしまっては元も子もないですからね!

 

朝の逸る気持ちは十分にわかりますが、1日25名限定の出船です。

 

焦らなくてもバスは逃げないので、怪我だけは無いようにしましょう!

 

当方は次回は、水が澄んだ時に来たいと思います。次回こそはハードベイトで!

 

拙文ですが、参考になれば幸いです!

 

では、また後程!


Sabuism (原)

◆Facebookの「いいね!&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)◆

こんな記事あったら面白いな~なんて方は,御意見頂けると幸いです。もしかしたら採用かも??⇒sabuism94@gmail.com


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism