【検証】高騰するトレブルフックをコスパ最強タックルベリーの「ベリートレブルCB」で代替してみませんか?(・∀・)★

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

本日は家でグダグダの1日でしたね(笑)

 

ひたすらに家でネットを見ながら昼寝もしていました。

 

明日は体調が良くなることを祈ります。

 

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コスパ最強の「ベリートレブル-CB」を購入

先日近所のタックルベリーに行き、このトレブルフックを購入しました。

 

以前から気にはなっていたタックルベリーのPBブランド。

 

以前にラインも使用したことはあるのですが、そんなに悪く無かったと記憶しています。

 

PBブランドというのは、大概大手メーカーにOEM(外注)して製造しているのが常です。

 

ということは、ラインも恐らくサンラインや東レと言ったメーカーで製造していると思われます。

 

で、ここ最近フックがめちゃくちゃ高騰しているように思います。以前はオーナースティンガートレブルを使用していたのですが、最近税込みで600円を超えます。

 

それもあって、あまりフックにはお金をかけたくないなと思っていたんです。

 

 

性能はどうなのか?

PBブランドということで、もしかしたら性能はあまり良くないのでは無いかと勘ぐっていました。

 

で、よくよく見てみるとこの箱の形って何処かのメーカーの箱に似ていませんか?

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きっとそこで製造されているのではないかと思っています。そうです、あのメーカーさんです。

見て頂いてわかるように実は「Made in Japan」なんです。

 

これならなんだか安心出来そうな気がするのは、当方だけでしょうか(笑)?

 

値段ですが、税抜で「250円」です。

 

破格のお値段ですよね。2箱購入しても税抜き500円で10本トレブルフックが手に入る。

 

まあ、そこの100円ちょっとをケチるかどうかって問題なんですけどね(笑)

 

でもオーナーは8本入り。やっぱり安いです。

 

肝心の性能は、少し錆びやすいかもしれませんが、国産だから大丈夫ですよと店員さん。

 

しかもセンターバランス(CB)とうことで造りも良さそう。

 

とはいっても、これは使用してみないと分かりません。

 

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バスプロショップのVMCフックと比較

実はここ最近国産のフックは使用していません。

 

アメリカ駐在時に大量購入したバスプロショップスのオリジナルPBブランドフック(ここでもかい!)があるのです。

 

こちらはおフランス製です。

 

このVMCはアメリカでは一般的で、日本でいうがまかつ社のような感じで、フックに特化したメーカーです。

 

日本ではラパラが代理店をしています。

 

参考記事

【ICAST2017】アメリカの魅力溢れる新製品紹介「フック&ジグヘッド編」(・∀・)★
こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 昨日の釣行でまた山ほど書きたい記事のネタが出来てしまいました(笑) どうやら24時間釣のことばかり考えているせいか、どうも妄想力が豊かになってしまったようです(´ε` )下書き記事だけでも現在70件以上。これは時間が足りないわけですね。ネタは欠塚氏が言われるように無限ですwww <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:バスマスターウェブサイトウェブサイトを元にお...

 

さて、このフックを両者比較してみました。サイズは同じ#8。(本当はオーナーと比較したいのですが、無いためまた今度で)

フックを比較してみてもそれなりにシャープな気がします。

 

但し、少し気になるのがやけに内側にカーブしている点です。

 

これは刺さってもより抜けないようにするためなんでしょうかね?

 

フロッグプロダクツのスキマーミニに装着してみた

こちらは販売されているのかは分かりませんが、バサーオールスタークラシック2017にてフロッグプロダクツのハードベイトを購入した際におまけで頂いたものです。

 

キチンと使用できるようなので、#8フックで使用してみようとおもっています。

 

うむ、釣れそうですね(笑)

 

後は気になる点は「サビ」と「刺さり具合」。

 

継続して様子見

これから、他のルアーにも使用してみたいと思っています。

 

使用頻度にもよると思いますが、どの位でサビが出るとかを使用時間を交えて見ていきます。

 

当方は大体現場で使用した場合は、そのまま自然乾燥させており、乾燥した状態でボックスに戻します。

 

なので、故意に濡れたまま戻して錆びましたとかの話しをするつもりは全くありません。

 

まずは使用してみたいと思います。

 

良ければド定番になりそうです。

 

今回は、そんなコスパ最強のタックルベリーの「ベリートレブルCB」のお話でした。

 

 

では、また後程!


Sabuism (原)

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