【不思議体験】部屋と墓地と私、Sabuismが経験した奇妙な6ヶ月(´・ω・`)★

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

今日からお勤めの方も多いのでは無いでしょうか?

 

そして華金ですね!今週は結構過ごしやすいのではないかと思います。思いっきり神奈川は雨ですが(笑)

 

さて、いよいよ明日です。

 

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土曜の夜はフジテレビで。。

明日は年に1回の楽しみである「ほんとにあった怖い話2017」の放送日です。。

 

 

夜にライブで見るか、HDDを購入して翌日見るか悩んでいます(笑)

 

一人暮らしの為、怖いんですよね(笑)

 

でもそう言いながら、毎年見れる時は見てしまいます(´・ω・`)

 

そして、先日ツイッターでフォロワーさん達と盛り上がったんですが、

 

今現在ツイッターでは「 」がありますので、

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興味ある方は御覧ください。

 

 

そこで明日のほんこわを前に、当方が経験した不思議体験を執筆したいと思います。

 

当方は、未だ幽霊を見たことはありません。

 

ですが、嫌な雰囲気の場所に行くと

 

「顔の右半分だけに真っ先に鳥肌」

 

が立ちます。

 

それも右側だけです。

 

祖母が霊感があったので、隔世遺伝かもしれません。大したものではありませんが。

 

話が逸れましたね(笑)

 

 

では、先にいきたいと思います。

 

 

これは、今から8年前の話となります。。

 

家の前は墓地

当時の当方は、2年半勤めたダイワ精工を退職した時でした。

 

丁度2008年の9月にダイワを辞めて、実家のある神奈川に戻り、実家の近くに家を借りて転職活動をしていました。

 

そこでやっとこさ会社が決まり(アメリカ駐在させてくれた会社)、本社のある山手線沿いの企業に務めることになりました。

 

それが丁度2008年の12月でした。

 

勤務地(本社)は大塚だったので、家は西武池袋線沿いの保谷駅に近い家探していました。

 

まあ、周りには光が丘とか練馬とか色々あったのですが、下町っぽいのと金額が安かったので、ここに住もうと思っていました。

 

今でも覚えていますが、この時の家は、ピ◯ットハウスにて紹介された家でしたが、家の前は「墓地」。

 

特に変な噂とかも聞かなかったので、ロフトがあり、金額も安かったためここに住むことにしたんです。

 

 

そう、まあいいかと。

 

 

写真がないのが、残念ですが、当方の家はまあ所謂アパート。

 

 

家の前にコンクリの塀があり、そこから墓標が飛び出しているような光景でした。

 

 

墓地は一応管理されているようで、入り口には鍵がかかっていました。

 

 

今思えば、この家には住まないほうがよかったのでは無いかと思っています。。。

 

 

何もかもが上手くいかない日々

今思い起こしても不思議な日々でした。

 

山手線沿いの会社に、2008年の12月に入社してから2009年の6月までは何一つとして良いことはありませんでした

 

それはそうです、この時は丁度リーマンショックの時期で、会社は給料カット等で荒れている時期でしたし。

 

一応海外営業で入社したのですが、初日に面談し国内配属との通達が。。。(笑)

 

嫌なら辞めて良いと。なんとも(笑)

 

それでも当方は、ダイワを辞めてから2ヶ月間無職であったので、辞める訳にはいきませんでした。

 

ダイワはカタログ営業でしたが、ここは提案営業。業界も釣具業界から最先端の電子業界へ。

 

まあ、慣れませんでした。。

 

途中入社であったため、研修もさらっと。色々と教えてもらったはずなのに、日々の業務をおぼえられない日々。

 

決して家中で幽霊をみたり、ポルターガイスト現象が起きたりして、悪影響をもらったりしていたわけではなかったのですが、仕事では何故か何度聞いても物事を覚えられませんでした。

 

 

そう、何度聞いても仕事が出来なかったのです。。。

 

 

中途入社とはいえ、最初にエルダーがツついて、色々と指導してくれたのですが、「こいつはやばい!」となり色々な人をたらい回される日々が6ヶ月間続きました。

 

酷いときには、何度も聞きすぎて「うるせえ、死ね!」とまで言われたこともあります。電話越しでしたが(笑)

 

 

勿論自分が悪いことは自覚していたのですが、本当に何をやってもマイナスの方向に出る日々でした。

 

 

夜中に老人が墓地に。。

 

そしてある日の晩ですね、あれは夜中の11時か12時頃に老人が墓参り来ていました。

 

 

何で!?

 

素直にそう思いました。

 

もしかしたら、

 

このおじいさん

 

 

 

幽霊なの!?

 

 

 

気持ち悪くなってドアを閉めたことを今でも覚えています。

 

 

そんな恐怖と向き合う日々を過ごしながら、会社では怒られてばかり。

 

 

流石に当方も参っていました。。。

 

 

入社して5ヶ月目位のときでしたが、絶望の日々でしたね。

 

 

とはいってもお墓のせいだとは考えていませんでした。

 

 

もう本当に自分に実力ないし、記憶力が悪いせいなんだと。

 

 

そして、そういう日々をすごしていたら転機が来たのです。

 

 

チャンスは突然に

 

当時海外営業は出来ないし、国内営業で叱咤ばかりの日々に嫌気が差していた当方にチャンスが来ました。

 

工場で人が足りないから、行ってみないか?と。

 

この工場は海外と直結する製品を製造していたので、海外に行くならここへ行ったほうが良いと思ったんです。

 

実際これは正解でした。

 

普通は営業から工場に行くなら左遷だというのが社内にありましたが、当方にはこれはチャンスだと思いました。

 

一方で、残りたいなら本社に残っても良いと言われたのですが、残っていてもろくなことは無いだろうと2日で工場行きを決意。

 

自慢ではなく、ここからは正直上向き調子になっていきました。

 

勤め先は茨城県の土浦。

 

ですが、暫く間何故か右手が痺れる現象が続いていました。

 

医者にも行きましたが、原因不明。

 

今回辞めた会社のように、腰を悪くしたなら話は判るのですが。。。

 

そして、1ヶ月位が経過した頃には、それは感じなくなっていました。

 

結局この会社には8年間お世話になりました。

 

ですが、こんなにも物事を上手くできなかったのは後にも先にもこの時だけでした。

 

もしかしたら、家の前にお墓がある場合は、当方は力を発揮出来ない体質なのかもしれません。

 

 

それか、そのお墓に何かあったのか。。。

 

 

勿論、この後墓地の近くに住むことは100%避けるようになったのは言うまでもありません。

 

 

さて、みなさんはこのような不思議な体験をしたことはありますでしょうか?

 

今回は、明日のほんこわの前哨戦として執筆させて頂きました。

 

また明日からは釣りの話題にもどりたいと思います。。

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism