こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
さて、そろそろ横浜に出かけます。
何を食べるか全く決めていません(笑)そごうか高島屋の上で食べようかな(笑)
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Source: ウォーターグレムリン ウェブサイト
ダウンショット専用シンカーは不要
今日はシンカーのお話になります。中でもダウンショット用です。
恐らく皆さん「ダウンショット専用のシンカー」を購入していると思います。
ですが、ここ数年だと思うんです、いろいろな形状やマテリアルが出てきたのは。
それまではダウンショットは何を使用していましたか?
自分は、ガン玉を使用していたんです、実は。
ガン玉なら挟んでおわり。しかもリーダーのエンドを本結びしておけば解けないですからね!
でも鉛材質だし、一回使用すると鉛独特の嫌な使用感が出てきます。。
Tin(スズ)素材のマテリアル
日本でも古くから馴染みのあるウォーターグレムリンですが、実は殆どのモデルがLead(鉛)です。
ですが、トップ画像のアソート式のスプリットショットが実はTin(スズ)素材で販売されていました。
今もグレムリン・グリーンというブランドで販売されています。
これは何度使用しても、鉛のように「粉」を吹かないんです(笑)これって本当に大きな違いなんですよ!
当方はある時からこれしか使用しなくなりました。
袋タイプもあって、ラベルの部分がゴールドでした。勿論緑色の差し色は入っていますが。。
これをダウンショットのおもりにして良く使用していましたし、ダウンショット用のタングステンシンカーを購入した今でもこちらのスプリットリグ用のシンカーを使用してしまいます。
つまり、特殊なグラスエリア(スティックタイプ)以外は、未だにこちらで専用シンカーは不要と思っています(・∀・)
最近は手に入りにくい?
ただ、これも釣具業界の流れなんでしょうが、国産?のシンカーを売りたくて、それ専用に沢山の種類を販売しています。
その紹介は下記の記事でお楽しみ下さい。
なかなか目にすることがなくなったウォーターグレムリンの「グレムリン・グリーンシリーズ」。
もし釣具店やネットで目にする機会がありましたら、是非一度は騙されたと思って購入して使用してみて下さい。
結構使えますよ!٩(๑´0`๑)۶
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Have a Great Fishing!
サブイズム-Sabuism (原)
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