帝王ケビン・バンダムが首位を堅持!【速報 Day2】 B.A.S S.バスマスターエリートシリーズ 第6戦セント・ローレンスリバー @ ニューヨーク★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

今日も家にこもる日になりそうです(笑)。来週は相模湖か津久井湖に出撃しようと思っています。

夏場なので、半日釣行もいいなあ٩(๑´0`๑)۶

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

Source: バスマスターウェブ(画像をお借りしています。)

スポンサーリンク

帝王ケビン・バンダムが首位をキープ!

寝る前にツイートしたとおり、ケビン・バンダムが首位をキープしたままDay2が終了しました。

しかし、下記のランキングをみても判るように、今回の上位陣は何時入れ替わってもおかしくありません。

ケビンバンダムも大会のAM位は危なかったんですよ。9位あたりをさまよっていましたが、最後は見事に首位。

帝王ケビン・バンダム首位発進!【速報 Day1】 B.A.S S.バスマスターエリートシリ...
おはようございます、ちょっと早めの昼記事とさせて頂きます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。実はもう結果がこの時間で出ていました(笑)東海岸での大会なので、時差は13時間差で丁度夕方の18時になります。<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: バスマスターウェブ(画像をお借りしています。)帝王ケビン・バンダムが24lb-5でロケットスタート!もう今回の試合は凄い試合内容になっているとしか言えません(笑) 当方がバスマスターウェブの...

 

 

1匹クランクでも釣っていましたが、基本はスピニングを使用。

 

しかし、2位の2015年バスマスタークラシック覇者のケーシー・アシュリーとの差は僅か「1lb」

 

これはもうどうなるか本当に分かりません。なんせ、あのバーニー・シュルツも一時的に首位になっていましたから。

途中でジョーダンマット・リーとの釣っている距離がえらく近かったのですが、これは平気だったのでしょうか?

 

 

きわどい感じがします。。。

 

セントローレンスリバーフィールド写真

今回の開催地であるニューヨークのウェディントンには多くの観客が押し寄せています。

 

永住者の人口が972名なのに、会場への来場者は34,972名近くになると言われています。小さな街がお祭り状態なんです(笑)

 

JBの試合・日本伝統の鮎釣りの大会には何名位のお客さんが見に来ますかね?

 

これがアメリカのトーナメントの現状です。文化なんですね。素晴らしいです。

 

会場を上空から撮影した写真も載せます。本当に美しいフィールドです。

    

 

トップ12ランキング

上位トップ12名のランキングは以下のようになっています。

RankNameDay 1F / WDay 2F/ WTotalF / W
1Kevin VanDam5 / 24- 55 / 19- 810 / 43-13
2Casey Ashley5 / 21-145 / 20-1410 / 42-12
3Jonathon VanDam5 / 20- 95 / 21-1510 / 42- 8
4Brandon Coulter5 / 19-105 / 22- 810 / 42- 2
5Brock Mosley5 / 20- 85 / 21- 810 / 42- 0
6Justin Lucas5 / 21- 85 / 20- 310 / 41-11
7Brent Ehrler5 / 22- 95 / 19- 010 / 41- 9
8Bernie Schultz5 / 21-125 / 19-1210 / 41- 8
9Brandon Palaniuk5 / 15-155 / 25- 010 / 40-15
10Dustin Connell5 / 19- 95 / 20-1010 / 40- 3
11James Elam5 / 21-125 / 18- 110 / 39-13
12David Walker5 / 19- 25 / 20-1010 / 39-12

 

特筆すべきなのは、ブランドン・パラニュークの25lbでしょう!これが上位陣では最高のウェイトになります。

 

凄すぎる!

 

で、12位のデビッド・ウォーカーのウエイトと首位のケビン・バンダムのウェイト差は僅か4lb

 

これはまだまだ、8位のバーニーシュルツ(2lb差)が優勝する可能性もありますよ٩(๑´0`๑)۶

 

バーニー・シュルツの優勝が正直に見たい。。。

 

余談ですが、、、

ダイワのサポートプロであるスモールマウスバスの申し子とも言われているセス・フェイダーですが、昨日は順位を上げることが出来ず。

 

B.A.S.S.の規定では針の外掛かりは無効となっていますが、これが発生し苛立ちタックルをボート上に投げる場面も。。

 

 

たしか卓球とかテニスでもよくあると思います。

 

しかし、バスマスターエリートはLIVEで放送されているので視聴者にもまるわかり。

 

アメリカ人はこのような部分には、日本人と比べて寛容的な部分もある(自分達もキレやすいから(笑))が、これはスポーツ選手として許しがたい行為。

 

しかも、日本のスポンサーであるダイワのサポート選手なのだ。

 

気持ちは重々判るが、そこはイチ「プロ」としての「見せる」という役割を忘れずにトーナメントに臨んで欲しいと思う。

 

結局彼は18位で予選は通過したものの、良い印象を得るための挽回策を練るべきである。

 

大森貴洋セミファイナル進出(*´ω`*)

そして、大森貴洋も一時は10位につけていましたが、最終は合計36lb-4でセミファイナルへ進出となります。

 

前回は予選落ちだったからこれは嬉しい!

 

清水盛三107位で予選敗退。。

 

一方で、清水盛三は単日で6lb弱しか釣れずに予選敗退へ。

 

やはり日本からの旅程トラブルによる疲れが影響したのでしょうか。。。

 

3桁を叩いてしまった盛三。

 

今季はもう絶望だと思います。。。

 

さて、明日は大森貴洋も大暴れ!

 

明日が楽しみで仕方ありません(*´ω`*)

 

Have a Great Fishing!


サブイズム-Sabuism (原)

*Facebookの「いいね!&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)

*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com

 


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism