おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
昨日のBASS FESTA(バスフェスタ)2017ですが、大盛況だったと思います。やはり身近にプロが居て質問出来たりするのはいいですね!
全体的に写真を取ることをキャスティングさんに確認したものの返事がなかったので、今回はレポートがかけません。
ですが、面白い商品があったので、それは写真を了承もらっていますので、後ほど紹介します。グッドバッテリーです(*´ω`*)
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Contents
エラストマー素材ボディ
まだ1度の使用のため、詳しくインプレがあるわけではありませんが、自分が使用してみて感じたことを中心に記載します。
ボディーはエラストマー素材ということで、結構頑丈なんです。
このルアーは、容易にスキッピングが出来ることが謳っていますが、そのとおりでしかも素材のおかげかルアーが裂けにくいです。
パッケージの裏面には、「食感が良く、バスが違和感を感じにくい素材です」とあります。
個人的にはイマカツジャバロンの硬さ位があると思っていますが、とにかく丈夫です。
実際に結構何度もスキッピングをさせて亀山ダムのブッシュに入れましたが、現在のところ全く裂けていません。
ワームみたいに直ぐに割けたりはしません。
この点はグッドだと思います。
ではどのようなタックルで使用してみたかを参考までに明記します。
フックは何を使用したの?
推奨フックサイズは#1がパッケージに書かれています。
当方は、ハヤブサのFINA(フィナ)がお気に入りで、#6~#5/0まで全サイズ所有しています。
今回は、推奨どおり#1にフックを使用。FINAのフックは、WRM-951でした。
フックセット注意点
実は下記のようにボディの腹部と背中にスリットが入っています。
実はこの部分にオフセットを綺麗に刺すのが大変w
キチンと青枠で囲ったスリット部分から針を通したとしても、上部(黄色枠)の部分で真っ直ぐに出てきません。
当方の針サイズや刺し方に問題があったとも思いますが、ここは少し気合を入れてやらないと素材を悪くしてしまいそうな気がします。。
これは練習あるのみだと思いました。
あまり何回も抜き差しすると、其の部分から水が入ってくるかもしれません。
ワーム同様に一回で綺麗にさせるように練習しましょう。
タックルは?
当方はスピニングダックルで使用しました。
竿:シマノ エクスプライド262UL-S
リール:シマノ16ストラディック2500S
ライン:フロロカーボン4lb
こちらは廃盤ラインの4lb(ザウルス社 )のため、広告はナシです。
エクスプライドは旧作のほうですが、このロッドの穂先はTAFTECを使用しており柔らかいです。
その為、小型のハードベイトやワームのノーシンカーに非常に適しています。(4bの野良ネズミもよく飛びました)
先日の亀山釣行で、ベビーミノー40に使用したのもこのロッドでした。
個人的には、H-1グランプリでの秘密兵器になるのではと思っています。
使用方法
もうただ単にカバーへキッピングさせるのがキモです。
そうです、キャスト→カバーに入れる→ウォーキング→カバーから出たら即回収の繰り返しです。
水面でウォーキングもするので、そこも臨機応変に使用しました。
参考までにティムコさんの動画を最後に載せます。(ティムコさんお借りします!)
では、今後も引き続きインプレをしていきます!
今週も一週間頑張りましょう!
Have a Great Fishing!
サブイズム-Sabuism (原)
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