おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
さて、ここ数日の釣行ですが、16メタニウムMGL HGを数回使用しています。
最初の使用した時の感動は可也のものでした。
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飛距離がでる!
とにかくブーーーーーーーーーーーーーーーンと飛んでいきます。しかもなんか抜けていく感じです。
ボートがまだ解禁していない為、すべて陸っぱりからの使用となります。
実際に使用したタックル群
実際に使用したタックルを下記に明記します。
ラインは、Seager Red Labelの15lb。
ロッドは、ロードランナーオリジナル600BSM(ベーシックシャフトライト)。
使用ルアーは下記。
1、DEPS ペンデュラムジグヘッド 1g +ヤマセンコー5インチ(パープル)
2、ノリーズジャカブレード12g
3、シマノJM-110A(9g-10g)
4、Lucky Strike RCSTX 90mm(≒8g)
6、バスプロショップテールシャッド4.5インチ+Fina-WRM-951 #4 (記事はこちら)+ガン玉かませ
7、 Lucky Strike RCSTX110mm(≒1/2oz)
使用感は?
ルアーを幅広く使用してみましたが、マイクロモジュール機能の為か抵抗のあるルアーもリトリーブ時に抵抗を感じませんでした。逆にワームは怖い位に何も感じませんww。スルスル巻けます。
当方の使用は、1-8の異なる異なる重さのルアーを投げましたが、一番しっくりきたのは、ミノーでしたね。軽くてバックラッシュし易いルアーの代表格ですが、外部ダイヤル5でマグをまあまあ締めれば殆どバックラッシュも無く飛んでいきます。結構飛びます。
13メタニウムを持っていればもう少し詳細なインプレができるのですが、カルカッタ12と比較しても同じ力でも明らかに飛距離が伸びました。
実は、ライン放出部も円錐形状になっており、抵抗が以前のものと比べれば無いです。
これはダイワへの対抗策と思えます。
そういえば、左サイドプレートの隙間ですが、こちらは実釣では気になりませんでしたww 見た目的には少しダサイですが。
当方は普段カルカッタやダイワのリールを使用している為、クラッチを切った後は直ぐにスプールに親指が届きます。
ところが、16メタニウムMGLはクラッチを切ったあと親指の位置がカルカッタやダイワリールと比べて離れています。
その分サミングを意識しないとバックラッシュする恐れがあります。
この点を意識せずにノーサミング状態でキャストしていることが数回ありました。要は慣れの問題ですが。。これは人によると思います。
もっとブレーキ設定を変えてみたかったのですが、どちらかと言うとダイワでもマグダイヤルを略固定にしている為、シマノでも外部ダイヤルはずっと5のままでした。あとはメカニカルの調整のみで大概いけます。
元々は、ジグ用途で購入したのですが、HGでも巻物はいける為現在は集中的に使用しています。巻物にも良いと思います。
さて、昨日はチェーンピッケルが1本釣れました。バスはスポーンにも入っていないようで殆ど
姿を見かけませんでした。ルアーは、上記の8番。テールシャッドワームでした。25センチ位です。
今月末までには、16メタニウムMGLでバスを釣りあげたいですね。
<16メタニウムMGL参考記事一覧>
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実釣前のネガティブインプレッション記事はこちら。
分解+改造の記事はこちらへ。
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