【インプレッション】SHIMANO(シマノ) 最新作 16 メタニウムMGL★

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

本記事はリライト記事になります。

 

当方は16メタニウムを所有していたのですが、実は昨年売却してしまいました。

 

ですが、入魂もするぐらいは使用したので、御参考いただければ幸いです。

 

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

SHIMANO(シマノ)社の16メタニウムMGL

Source:SHIMANO HP

皆さん、もうフィッシングショーでは舐めまわすように手に取って触られたと思います(笑)

 

当方、実は既に予約を入れました(爆)←既に売却済みですが(笑)

 

注目すべき点は、やはりMGLスプールですね。

 

シマノ社員による社内テストでもシマノ社比で約20%の飛距離が伸びたというもの。

 

遠投が容易になれば、近距離のキャストもスムーズになるというもの。

 

当方は殆どダイワを使用してきていおり、メタニウムは銀メタ以降の使用となる。

 

これがどの位の恩恵をもたらすか大変楽しみです。出荷は3月の末からのようです。

 

SILENT TUNE(サイレントチューン)機構

ただ、当方がここで気になる機構としては、「SILENT TUNE(サイレントチューン)」機構です。

これは13メタニウムには搭載されていなかった新しい機構となります。

スポンサーリンク

 

詳細は、スプールを保持するベアリングにわずかな圧力をかけることで、高速回転時のベアリングの振動を減少させる機構。

 

要するに、スプールの立ち上がり時の回転がよりスムーズになったということです。

 

さらにキャスト時の音も静かになるという。立ち上がりが良いということは、小型のシャッド、ミノー、クランク、トップウォーター等にも大分適しているということですね。

[ad#ad1]

伝統の34㎜径スプールは健在

シマノ社伝統の34mm径スプールを採用したメタニウムシリーズ。

 

アルデバランやスコーピオン70等小型向きのリールは数多く販売される予定ですが、1台で色々と試したい当方のような一般アングラーにはこのメタニウムは最高かもしれません。

 

是非、手元に来次第インプレしたいと思います。

 

ちなみに当方のモデルは、右ハンドルのHGモデルです。

 

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

◆Facebookの「いいね!&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)◆

こんな記事あったら面白いな~なんて方は,御意見頂けると幸いです。もしかしたら採用かも??⇒sabuism94@gmail.com


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事