無事にH1グランプリが開催されたようです。
ですが、今晩に台風が神奈川に上陸する恐れがあるため、H1グランプリは12時までの開催のようです。無事に終了することを祈ります。
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source; Bassmaster
Day3優勝はグラエバックス!
(出典:Bassmaster)
ウェイトは、Day3は15lb-6の合計50lb-10!
今回の試合で50lb台を叩き出したのは、グラエバックスただ一人でした。
グラエバックスは僅か8回しかバスマスターのトーナメントに出場していないペンシルベニア出身の選手です。2103年、2016年、2017年とノーザンオープンにスポット参戦(オネイダレイク中心)しており、今季2019年のイースタンオープンはフル参戦している状況です。
その中で見事にクラシック出場権を獲得したグラエバックス。クラシックでの活躍が楽しみです
そして、2位だったディーンシルベスターとは2lb以上の差がありました。
グラエバックスの優勝パターン
(出典:Bassmaster)
グラエは実は一度Day2でランキングを1つ落としてカメロンハービンに越されていましたが、その差は僅か1lb弱でした。ですが、そこには地元勢のジェイミーハートマンもおり、予断を許さない状況でのDay3スタートでした。
The bite turned tough Saturday — a factor of the relentless fishing pressure, as well as wildly shifting winds (they were stiff and out of the West). Four of the final Top 12 failed to catch a limit, and only one pro weighed more than 17 pounds during the Championship round.
土曜日はバスのバイトも通り状況があったようです。オープンのDay1-2で与えられた容赦ないプレッシャー、と風の影響がありました。
Buck hails from Harleysville in eastern Pennsylvania, near Philadelphia. He won a BFL here at Oneida four weeks ago, and another several years ago. He’s got the lake wired, and he fished the same pattern that earned him last month’s win.
今回のバックスが優勝した背景には実はT-H Marine BFL(FLWのトーナメント)で4週間前に優勝していた経緯があったからです。そう、その時に優勝したパターンがダウンショットを活用した8-12フィートの攻略でした。プラスしてネッドリグも使用したようです。
今回もそのパターンをそのまま応用し、優勝することが出来ました。
“I was fishing between 6 and 9 feet all tournament,” Buck said. “I was throwing a drop shot with a Cornerstone Baits Shimmy Shot. It’s been a strong pattern here for a month. When you get around the fish, they eat it.
今回はもう少し浅い6-9フィートを攻略。Cornerstone Baitsの Shimmy Shotというマイラーミノーに酷似?したワームのダウンショットがキーだったようです。ここ1か月ほど良かったパターンのようですね。
“The only difference from how I won the BFL is that this week, I switched to the ghost color, which is white. I think before they were eating a lot of perch fry and gobies. Now they were probably focused more on shad. I also caught quite a few yesterday on a Ned Rig, which was a Shimmy Shot on a 1/10th-ounce Hyabusa Brush Easy jig.”
Buck made long casts with the Ned rig and precise drops with the drop shot into mixed areas of rock and grass.
BFLと今回のイースタンオープンの違いは、ワームの色だったといいます。それまでは、バスは多くのパーチのフライ(子供)やゴビーを捕食していたのですが、恐らくシャッドパターンに変わったということで白を基調としたゴーストカラーにシフト。
それからネッドリグもよかったようです。同じくCornerstone Baitsの Shimmy Shotにハヤブサのブラッシュイージージグ(1/10oz)で釣ったようです。
“I think the most important thing for me was finding concentrations of fish,” Buck said. “I had three spots I found in practice and they held through the tournament.”
バックスの1番重要だと思ったこととしては、魚を探すことに集中することだそうです。3つのエリアをもちながら今回のトーナメントを戦いぬいたようですよー。
Day3最終トップ10ランキング
(出典:Bassmaster)
Day3のトップ12ランキングは上記の通りとなります。
地元勢のジェイミーハートマンは3位入賞となりました。
さあ、これでイースタンオープン全てが終了となりました。
年間ランキングはまた別の記事で見ていきたいと思います。
では、また後程!
Sabuism
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