今週は木曜日が春分の日で休みなので、嬉しいですね(*´ω`*)
あと天気もこの日がXデーになるようなので、アングラーにとっては釣りに行かないわけには行かないでしょう(笑)当方はどうしようかな(笑)
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster
優勝はDay1首位だったオットデフォー!
決勝は上位25名による競技でしたが、オットデフォーは25名中最高ウェイトの18lb-14を釣り、合計49lb-3で優勝!
2位のジェイコブウィーラーには最終的に約4lbの差をつけて優勝となりました。2位のジェイコブウィーラーも惜しかった。。
昨年の覇者であるジョーダンリーからトロフィーが渡されます。ジョーダンリーは結局Day3には進出出来ませんでした。
(出典:Bassmaster)
この最後の家族とのパレードシーンは何度みても良いシーンですね(>ω<)
“This is a dream come true — a dream I’ve had since I was a 9-year-old kid,” said DeFoe, who now has six career victories with B.A.S.S. “When we came over here and did the walk-through the day before the tournament, I actually imagined hearing my name after the words ‘Bassmaster Classic champion.’
9歳からの夢が叶ったと述べているオットデフォー。自分の名前が呼ばれることをイメージ出来ていたようです。
とはいっても下記を見て分かるように2日目は僅か10lbと順調な流れではなかったんです。
Ott DeFoe | 5 / 20 – 0 | 5 / 10 – 5 | 5 / 18 – 14 | 15 | 49 – 3 | $300,000 |
オットデフォーの優勝パターンは?
(出典:Bassmaster)
オットデフォーは最初のDay1はショアラインから離れたオフショアのエリアで1日を過ごしました。キーとなったのルアーはストームの嵐を使用していました。その「ラスティクローパターン」というのが肝だったようです。
そして、二日目は打って変わってシャローのボートドックエリア(上記写真)を中心に攻略していたようですが、10lb弱しかキャッチが出来ませんでした。キーとなったルアーは、3/8オンスのブレードジグでした。
最終日の3日目も2日目同様にブレードジグを使用しましたが、2日目の場所からマリーナの外に移動して釣っていたようです。きっかけとなったのはキースポシュとの会話だったとか。
クラシックDay3最終TOP10ランキング
(出典:Bassmaster)
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2020年のクラシック開催地は?
どうやらまだ2020年のバスマスタークラシック開催場所は謎のようです。
今年2019年でクラシックに出場しなくなるアングラーも多くいます。それはMLFのバスプロツアーに移籍してB.A.S.S.の大会にこれ以上出場していない選手達です。
下記のKVDの写真は印象的でした。
(出典:Bassmaster)
これはもしかすると、もうB.A.S.S.には戻ってこないという意思の現れかもしれません。さて、どうなるか!?
では、また後程!
Sabuism
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