さあ、今週は名古屋のキープキャストが開幕しますね!
ここでは普段なかなか見れないルアーメーカーのブースもあり、毎年非常に興味深いものになっていますね。
何時か行ってみたいと思います。って、行かなそう(・∀・)
こんばんは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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SNSでの投稿
ノリーズの城ノ上さんがFacebookにてシェアされていました。当方は無知の為、ここまで酷いとは認識出来ていませんでした。なので、先ずは「知ること」という意味でこの記事を紹介させて頂きますm(_ _)m#湖底清掃 #ゴミ #バス釣りhttps://t.co/L7jbeHbETI
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2019年3月4日
よく、バス釣りを有効利用するにはお金をレイクに落として、ダイバーや清掃員を雇って湖をキレイにする!とうフレーズを昔から聞いていましたが、事態は思ったよりも深刻であるということを知らされた記事でした。
同時に如何に自分自身が無知なのかも”知る”ことが出来ました。
ダイバーがライン回収するのも命がけ
どうやらレイクの透明度からしてちょっとヤバイとのことです。
しかもそういった中で、水中に入ると自分がそれに絡んだりして命を落とす危険があるとのことです。以下は引用です。
一番最初に高滝ダムで湖底清掃を実行する際にダイバーさんと清掃個所の打ち合わせを行った所、ラインが沢山絡んでいるような場所は「どクリアー」な水でも危なくて近づけないんで無理、と言われました。
水中のラインは見えにくく、ラインが体に絡まったり機材に絡まったり、残っているフックが刺さったりととても危険なんだそうです。
さらに高滝や亀山のような透明度の水だと、水中に入ってしまうとほとんど視界は得られず、湖底の泥や水中のゴミが舞ってしまい、見てゴミを探すよりも湖底を手探りでゴミを探す作業になってしまう。
実は我々バサーが思っている以上に、水中の中はゴミの王国が出来上がってしまっているようです。
これは本当にショックでしたね。。
2020年も目の前、釣り人の「質」が問われる2019年
“ごみが増えている背景には、訪問者の絶対数の増加と共に、その「質」の低下も関係しているようだ。” これ、釣り人にも言えますね😅似たような事が起きないことを祈ります。
エベレストのゴミ問題にメス ついに一般客の立ち入り規制始まる #ldnews https://t.co/TMsHLNFyLL
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2019年2月28日
ここにも記載しましたが、登山者の「質の低下」が環境悪化に拍車をかけているようです。
では、我々バサーはどうでしょうか?
当方のツイッターフォロアーであるヨーネルさんはこの点において相当な啓蒙活動をされています。
FBから再引用転載(前垢から) #拡散RT希望
地域の人に理不尽な行動をした結果は、いつも自分の首を締める事になる
何度でも言うが『釣り人は釣らせてもらっている立場』で『釣ってやってる立場』ではない。マナーが悪い釣り人は釣りができない空気を釣り人が作る事が大事な時代になったのだと思う pic.twitter.com/Gu05P9rB7g— YORNEL.NYANDARS (@YORNEL_NYANDARS) 2019年1月22日
釣り場に関して言えば拾ってるやつが偉いとは思わない。
足元のゴミ位は拾えて当たり前だと思っているから。
むしろ、それすらできないやつが多いから釣りと言う遊びが縮小していってるんだと思うよ。#感謝が足らんのよ— YORNEL.NYANDARS (@YORNEL_NYANDARS) 2019年3月5日
おはようございますm(_ _)m
今日も1日頑張りましょう。ご安全に♪良い一日を♪ https://t.co/b6L71siF2s pic.twitter.com/k7TQJEBJP8— YORNEL.NYANDARS (@YORNEL_NYANDARS) 2019年3月4日
ネットに場所がさらされる(秘境と言われた場所までも)ようになり場所が荒廃するようになってしまったと思います。
メジャーな釣り場は隠しようがありませんが、秘境と呼ばれる場所は晒すことにより大変な事態になります。基本釣りって昔はシークレットな部分がありましたし、それを常連さんに教えてもらうような趣味でした。
しかし、手軽さ=ネットの普及はこの図式を見事に破壊しています。
まあ、時代の背景が異なるから仕方ないのですが。
では、我々はどのようなことが出来るのでしょうか?
当方が実践していることを少し紹介したいと思います。
Sabuismがやっているゴミ対策。
当方はレンタルボートフィッシングがメインなので、朝から帰りまでにやっていることをちょっと紹介します。
どれも本当に簡単なことで、すぐに出来ますのでご参考までに。
1、コンビニで朝ごはんを購入した袋をゴミ袋にする
これは誰でも出来ますね(・∀・)
2、船上のルアーチェンジ等のラインクズはルアー用タッパーへ
上記は当方のレンタルボートの船首部ですが、青印部に置いてあるタッパーはルアーチェンジした際に一時的にルアーを保管しておくタッパー(100円ショップ)なのですが、ここに結び終えたラインの切れ端等を捨てています。
3、根掛かりは「ルーバ」とポールで回収
【Sabuism Box 007】S&Nインターナショナル「LUBA (ルーバ)」根掛かり回収機★ これ以外の根掛かり回収機は要りません!(但しポール式は除く) ルアー回収機持っていますか?#LUBA #ルーバ #根掛かり回収機https://t.co/0nnBvpfaxA
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2017年6月24日
これと下記の棒を併用しています。
でっ、これらで取れない場合もたまーにあります。そういった時はもう意を決して、ラインを引っ張って極力根本から切るように心掛けています。本当は回収出来たらなと思っているんですがね。
これらが当方がベーシックに行っているゴミの対応です。あとは釣り中に見つけた枝のライン等は適宜回収しています。
良くラインを手元から切って水中にラインを残したりするアングラーが居ますが、これは論外。
そういった回収の努力をしない方は釣りをしないほうが良いと思います。
さあ、読者の皆さんはどのような工夫をされていますでしょうか?
今一度ご自身の行動を振り返ってみるのも良いかもしれません。
では、また後程!
Sabuism
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