【勝手に青木大介渡米応援企画】日本人バサー向け今週のバス釣り英語講座003「ビッグバス」★

怒涛の一週間が終わり、また次の一週間が始まろうとしています。

 

ここ1年半の間は事情があり、仕事内容が4回変わりました。ギャグですよね(笑)普通はないと思います。

 

これからはもう少し「ゆっくり」と物事に取り組みたいと思っています。

 

こんばんは、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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毎週日曜日は英語レッスン

Sabu
はい、日曜日は英語レッスンの日となります。

 

どうでしょう?馴染みのない表現って意外にあると思います。

 

今回の3回目の「ビッグバス」についても色々な言い方があるようで、少しそこら辺について述べてみたいと思っています。

 

トップ画像はLake Conroe(レイクコンロー)

Sabu
レイクコンローと聞いて何を思い出すでしょうか?そうです、今年3月に行われた2017バスマスタークラシックの開催場所となります。

 

今回このレイクを紹介したかったのは、「ビッグバス」を紹介するのに丁度よいと思ったからです。

 

2017バスマスタークラシックでは、IKEことマイケルアイコネリとブレントエーラーがビッグバスをウェイインに持ち込んだことでも話題になりましたね!

 

詳細は以下を御覧ください。

 

   
航空写真

 
http://www.lakeconroe.com/aerial-slideshow-of-lake-conroe/

テキサスヒューストンの市内から車で役時間ほどの場所に位置します。

 

結構別荘が多く、お金持ちの住むレイクと言えそうです。

 

【Lake Conroeデータ】

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最深部は、201ft(≒60m)

水質はステイン寄り。

ダム竣工は1973年。

保有魚種は、ラージマウスバス、ブルーギル、チャンネルキャットフィッシュ、ホワイトバス、ストライパー等がいるようです。

 

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ビッグバスの別称

Sabu
日本では大きなバスの事を一般的にはビッグバスと言います。勿論ブタバスとかも一部では言いますが、英語での表現は様々なようです。Big Bass は勿論使用です。

 

この写真に見覚えのある方もいると思います。

 

これは2017バスマスタークラシックでの1コマ。確かDay2だったと思います。

 

この時のBassmasterの動画では、「Giant」と表現されていました。

 

[su_button url=”https://www.bassmaster.com/video/live-iaconelli-lands-bonified-giant” style=”flat” background=”#f832de” size=”9″ icon_color=”#0941fc” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”Bassmaster Website”]IKE’s Giant[/su_button]

 

Sabu
では、同じくビッグバスを釣り上げたブレントエーラーの場合はどうでしょう?

 

[su_button url=”https://www.bassmaster.com/news/ehrlers-pig-brings-classic-lead” style=”flat” background=”#3255f8″ size=”9″ icon_color=”#0941fc” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”Bassmaster Website”]Brent Ehrler’s Pig Bass[/su_button]

 

ここでは、「Pig 」と表現されています。

 

最後に、Bassmasterで執筆し、釣り関連の本を2冊出版しているKen Duke(ケンデューク)氏の解説を1つ。

 

彼はここでビッグバスのことを「Lunker」と表現しています。

 

This is a Slang term for a large fish of any species, but especially a bass. First used in 1867,  it’s going to outlast ”toad”“hawg”, “slounch” and all the other less attractive terms that gain a little traction before disappearing from our language. Books,baits and even board games have used it as a title.

どのような種類の大型の魚(特にブラックバス)について使用される「スラング」のようです。

 

アメリカでは丁度南北戦争が終結して2年後の1867年に初めて使用されたようです。そして、”toad” 、”hawg” や ”slounch”といった表現もあったようですが、あまり魅力的ではなく、無くなっていきました。

 

何時もの当方の愛用するWeb版Oxfordの辞書を見てみると、下記のようにあります。

An exceptionally large specimen of something, in particular (among anglers) a fish.

やはり「魚」において使用しますね。

 

まとめ

Sabu
さて、まとめとなりますが、今回のビッグバスの別名称は下記のようになります。

 

①Giant

②Pig

③Lunker

 

とはいえ、③が一番身近そうですね。

 

日本でも牛久沼のブタバスとか言いますからまあ、この3つを知っておくとよいかもしれません。

 

今週は以上です!

 

 

では、また後程!


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