【ハンドル検証結果】ダイワ17イージス、シマノ16ストラディックCI4+と17コンプレックスCI4+を比較★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

昨日は1回も記事が書けませんでしたが、お陰様でその分仕事が大分はかどりましたヽ(´ー`)ノ

とは言ってもまだまだ終わる気配も無く、8月は缶詰状態になりそうです(笑)

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来月はゆっくり休みたいと思っています٩(๑´0`๑)۶

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先日の検証

先日、ちょっとしたネガティブインプレッションを執筆させて頂きました。

それは、現在当方が使用しているSHIMANO(シマノ)社の16ストラディックCI4+のC2500HGS2500Sのハンドルが「ガタツク」というものでした。

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これは、小型ハードベイトをスピニングで使用する当方には、大変ストレスになるんですよね。

先日のネガティブインプレッションはこちら。

[su_button url=”https://sabuism.com/2017/08/09/negativeimpression-shimano-16stradicci4c2500hgs/” style=”flat” background=”#1173f1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]ネガティブインプレ[/su_button]

このハンドルタイプですね・ω・

というわけで、これは実際に店頭でさわってみて検証するしかないでしょう!と思い渋谷の上州屋店に行きました。

実際にシマノとダイワのリールを実際に手にとって比較しながら、ハンドルの具合を確認してきましたので、お伝えします。

*ハンドルのガタツキは飽くまで、Sabuismの個人的な感想を基に執筆しています。これが気にならずに居る方もいらっしゃると思いますので、飽くまで一個人の見解として述べさせて頂きます!

対象リール

対象として、実際に触ったリールは以下。

シマノ

16ストラディックC2500HGS

自分も所有している同じモデルを触ってきました。

もしかしたら、自分のリールだけがおかしいからかもしれないと思ったからです。

でも、ハンドルを回してみて直ぐにわかりました(笑)

結局は、ぐらつきました(^_^;)

16ストラディックのハンドル形状はこうなっています。

個人的には、ここも問題かと思っています。

所謂ねじ込み式ですが、ネジが飛び出しています。

これが、メス側に入るのですが、ここで、ちょっとしたブレがでるのかと思っています。

これは、もうどうやらこの「ハンドルの構造」にあるのだと思いました。

ということは、ガタツキが気になるのであれば、シマノの使用をやめるしかありません!

17コンプレックス2500S

そして、CI4+ハンドルを備えた最新のコンプレックスも手に取ってみました。

とても軽くてびっくりしましたね。正直ハンドル回した時もその軽さに違和感を覚えた程です。

ですが、

このハンドルもグラつくタイプのハンドル構造だったんですね。

当方の検証の仕方は、「スプールを押さえて、リールが回転しないようにします。

次に、「ハンドルを前後に軽く動かす」というものです。

コンプレックスレベルでもこの現象があるということで、正直がっかりしました。

触ってはいませんが、ツインパワーシリーズもストラディックと同様のハンドルタイプでした。

どうやら、シマノの中級価格帯以上のリールでハンドルがぶれない形状なのは、最上位機種の14STELLAシリーズだけのようです。

当方は、2500Sと2500HGSの2台を保有していたので、よく覚えています。

ダイワ

17イージス2003F

実は、13イージス2003を保有していました。

その時に思ったのが、ハンドルのブレは無いなということでした。

それに軽いし、よくバスを釣ってくれました。

でもステラの購入に伴い、売却してしまっていたんですね。(^_^;)

久々の17イージスは、とても軽くブレが一切ありませんでした

(画像は、アジングファンさんのブログよりお借りしています。)

このタイプは、オスネジがそこまで出ていないねじ込み式なので、ブレが少ないように感じます。

それに、一体型ワンピースのハンドルも魅力的です。(実は単体で6千円もします(笑))

ただし、1点気に成る点がΣ(゚Д゚)

それは、ダイワのスピニングは、シマノのリールと比べると、ハンドルとボディーの距離が遠く感じる点です。(わかりにくくてすいませんが、赤い線です)

これは、欠塚氏のブログでも述べられています。

小型ハードベイトを「ぐりぐり」と巻いてくるには、ボディとハンドルの距離が近く無いと、リトリーブがしにくくなります。

これは、ベイトリールでも一緒で、シマノはボディーとハンドルの距離が遠く、ダイワは近いです。

これを感じている人は、当方以外にもいるのでは無いかと思っています。

店員さんと話していて言われたのが、そういった意味では、シマノのスピニングを好んで渓流のミノーイングなどで使用する方も多いということでした。

やはり、繊細なリトリーブには、シマノのスピニングのアングル (角度)やボディとの距離が良いのかもしれませんね。

15ルビアス2500

ルビアスも触りましたが、やはりブレはありませんでした。

当たり前ですよね、ねじ込み式ですから。

でもハンドルの巻だしが重かったな(笑)

2015年と2017年の差は、結構出てきていますね。。。

結論

はい、ということで、結論はですね、恐らく今後シマノの中級価格帯は、

「使用しない!」

という結論になりそうです。

早速、得意のヤフオクにて「17イージス2505F」と「17イージス2003F-H」の2点を購入して見ました。

さあ、これがどのようにハードベイトの釣りに生かせるか見物です。

良ければ、16ストラディックの2台は売却します。これは、このブログでも告知します。

実は、ベアリングも、ヘッジホッグスタジオのドラグベアリングを追加していますので、「リジッドサポートドラグ化」をしています。

ハンドルノブには、安いタイプのSUS(ステンレス)のベアリングを追加しています。

実釣は、8月末頃まで行けない予定ですが、早ければ9月上旬には発売を告知しますので、興味のある方は少々お待ち下さい。

では本日で、夏休みに入られる方も居ると思います!

気をつけて!

では、また後程!

Sabuism

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism