お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
どうしても本日中に終わらせたい仕事があり、バタついています(笑)
さて、月曜日のお昼一息ですね。本日はとても暑いので美味しいものを食べて午後も頑張りましょう!
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Source: バスマスターウェブサイト(画像もお借りしています。)、mlive(画像をお借りしています。)
Contents
My thoughts on sound and being stealthy(後編)
さて、朝に前編記事を配信しました。
復習としては、バスは全ての音に対してネガティブであるわけではなく、
「人工的な音に警戒心を抱く」ということでした。
では、後編を見ていきましょう!
エレキのメンテナンスはしっかりと
Another issue that can make the bass wary is an older trolling motor that clanks in the bracket when you engage it. You should periodically grease the pins, spray lube on pinch points and tighten the bolts on the bracket.
(バスを神経質にさせる他の問題としては、古いエレキを使用する際にブラケット部がガチャガチャすることです。定期的にピンにグリスを差し、つまみ部に潤滑油を吹きかけ、ブラケットのボルトをきつく締める必要があります。)
→要するに、メンテナンスはしっかりと行いましょうというこですね。
意外とエレキの音に寛容?
Bass are more tolerant of routine trolling motor noises (run at steady speeds) than carp or shad. You can spook a carp in the shallows by simply activating a trolling motor. Yet, I’ve seen bass sometimes turn and look in my direction when I engage the motor.
(バスは鯉やシャッドよりも「一定のスピード」で走るモーターのノイズには意外と寛容なんです。エレキを作動させただけシャローの鯉はびっくりしたりしますが、エレキを作動させた時にバスは時々翻って、私の方を向いたりします。)
That’s because bass are curious of those sounds that aren’t loud or overly invasive.
(バス達はそのサウンドをうるさいだとか侵略的なものだと思わずに興味深く聞いているからです。)
Of course, on those windless days when the sun is bright and the water is super calm, you have to be extra careful with the sounds you are making. If it’s windy and waves are crashing, underwater background noise isn’t as intrusive to the fish.
(勿論、太陽がかんかんに照っていて、水面が鏡面みたいになっているような晴天無風時は、あなたはサウンドに対してより注意深くなる必要があります。それがもし、風の強い日で白波が立つほどであれば、水面下のノイズは魚にとって煩わしいものではありません。)
トランスデューサー音が問題?
I’ve also heard some anglers talk about turning off their electronics when around fish, claiming that the constant “pinging” sound coming from the transducer will spook the fish.
(他のアングラーからも聞いたのですが、魚を釣る際にエレキのスイッチを切るとか。その主張は、魚探のトランスデューサーから発せられる「ビシッ」とした音がバスを脅かすからということなんです。)
I’ve never seen that. In fact, I’ve watched bass swim casually by my boat when I was in shallow water with the two depthfinders pinging away.
(そんなのは未だかつて見たことがありません。実際私はシャローウォーターで2つの魚探を使用している際に、バスが注意深くボートの側を泳いでいたのを見たことがあるからです。)
In my mind, my electronics are too critical so I’d rather take the chance of spooking a few fish than go without them.
(私の考えでは、私の電子機器はとても重要なので、私はむしろ電子機器が無いよりも、少々の魚を驚かす方がマシだと思っています。)
古い考えを改めるには
If you are among the group that does think the electronics pinging can spook the fish, simply put them in standby mode. That stops the pinging and you don’t have to go to the trouble of rebooting when you need them.
(もし、あなたが電子機器が発する音が魚をびっくりさせるという考えをお持ちであれば、単純にスタンバイモードにしましょう。そうすれば、音を発するのを止めますし、必要になった際にリブーストのトラブルに見舞われることも無いでしょう。)
We can debate the noise issue until the cows come home, but my advice is put more emphasis on a stealthy approach, like keeping the sun at your back and moving methodically, avoiding abrupt noises and keeping your bait in the water.
(これについては永久に議論することも出来るのですが、私のアドバイスとして強調しておきたいのが、「ステルスアプローチ(忍び足)、例えば自分の背中に太陽が当たるようにして慎重に動くことです。そして突然のノイズを避け、ルアーを水中に入れておくことです。」)
Remember, it’s all about the attitude!
(覚えておきなさい、全ては自分の姿勢次第なんだ!)
さてケビン・バンダムの過去の経験が存分に反映された内容では無いでしょうか?
意外とバスはモーターの「一定のノイズ」には慣れているようですね。やはり急な方向転換などが駄目なのであるようですね。
あとは背中に太陽を感じるとか、非常に勉強になります。
オカッパリでもそうですもんね。是非参考にしてみて下さい。
それでは素敵なランチを!
Have a Great Fishing!
サブイズム-Sabuism (原)
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