おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
今週も一週間がスタートしました!いよいよ日曜日には、当方も出場するH-1グランプリがあります。
正直緊張していますが、まずは楽しんできたいと思います(^o^)
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Source: バスマスターウェブサイト(画像もお借りしています。)
My thoughts on sound and being stealthy
今回は、ケビン・バンダムのコラム「サウンドとステルス(忍び足)になること」について解説していきます。
どうやら、多くのアングラーからバスに対する水中での「音の有効性」についての質問を受けるようです。
ではじっくり見ていきましょう。
ハイドロウェイブの重要性
One reason people inquire about sound because they know I’m a longtime believer in HydroWave system that emits natural fish feeding activity through an underwater speaker on my trolling motor.
(アングラーの皆さんがサウンドについて尋ねる1つの理由に、自身の水中のエレクトリックモーターを経由して魚の自然な捕食活動の音を発するハイドロウェイブを長い間信じているからだと思います。)
下記に関連する記事を掲載します。
The HydroWave is as much a part of my arsenal as a spinnerbait, a jerkbait and side-imaging electronics.
(ハイドロウェイブはスピナーベイト、ジャークベイト、そして魚探のサイドイメージと同様な位私の持ち玉になっています。)
But there are other manmade sounds that anglers need to be cognizant of that can have a negative effect – at times – on bass.
(しかし、ことバスについては「他の人工的な音」がネガティブな効果を持つことを理解する必要があります。)
Given the hours I spend in the woods as a hunter, I know the importance of stealth when stalking animals. It’s no different than stalking bass; it’s important to be as quiet as possible.
(森の中でハンターとして過ごしている時間を考えてみると、私は動物を追尾する時の「ステルス性(忍び足)」になることの重要性を理解していますし、それはバスの場合も同様です。可能な限り「静かになること」が重要なのです)
But not all sounds create a negative reaction for fish.
(ただ、全ての音がバスにとって、ネガティブ反応となる訳ではありません)
ミシガンで学んだこと
(Mr. Seigo Saitoよりお借りしています。)
One advantage of growing up on the clear waters of Michigan is I often watched how different sounds, pressure and activity affected bass. It’s been eye-opening, and some of my observations may surprise you.
( ミシガンのクリアウォーターで育った私のアドバンテージの1つに、どの位異なるサウンド、プレッシャー、そしてアクティビティーがバスへの影響を与えるかを観察していました。目を見開いて、そして其の幾つかは貴方を驚かせるでしょう。)
For example, bass seem unfazed by the sound of outboard motors running around the lake. In fact some of our best days of fishing occur on hot afternoons when the lake is covered with water skiers, pleasure boats and other marine activity.
(例えば、バスは湖の周りを船外機付きボートで走り回っている音に平然とした様子で居ます。事実、水上スキー、プレジャーボートやその他のマリンアクティビティで湖上が覆い尽くされている時、いくらかの釣りにベストな暑い午後の日にそれらは起こります。)
バスが嫌がる音
On the other hand, sudden unnatural noises made in close proximity of fish can be detrimental. Like, if you drop or throw your pliers or drop a tackle box on the bottom of the boat it can cause fish to react negatively.
(その一方で、魚に近いところでの突然の「不自然な音」は良いものではありません。例えば、あなたがプライヤーやタックルボックスをボートの底に落としたりしたら、それらの音は魚にとってネガティブに働くでしょう。)
Another negative is running your electric motor on high and intermittently, or thrashing the surface with the prop because the motor isn’t far enough down in the water.
(他のネガティブなものとしては、自身のエレキを「ハイ」と「途切れ途切れ」で動かす又は、水面をプロップでかき回す時です。理由は、モーター部分が水中で十分に沈んでいないからです。)
It’s best to run your electric on low and constant speeds rather than turning it on and off repeatedly at high speeds. Again, it’s the sudden change of noise that can put the bass on guard.
(一番良いのは、エレキを「ローで動かし」、ハイスピードで繰り返しONとOFFを繰り返すのではなく「一定のスピード」で操船することです。もう一度言いますが、「突然のノイズ(音)の変化」がバスの口を閉ざしてしまうのです。)
さて、如何でしたでしょうか?
エレキのスピードの部分は誤った操船方法をしているアングラーも多いのでは無いでしょうか?
自身も反省し、次の釣行から活かしたいと思います。
キモは、「ロースピード」で「一定速度」の運転です。
次回の後編もお楽しみに!
Have a Great Fishing!
サブイズム-Sabuism (原)
*Facebookの「いいね!」&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)
*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com