こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
ついこの間まで関西テレビで放送されていた、「Crisis公安機動捜査隊特捜班」が面白くてハマっています(笑)
アクション物はとても魅力的ですね。例えばダブルフェイスとか、MOZUとか。
西島秀俊の無表情さも結構ぐっと来ます(笑)
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Contents
マッディーウォーターを攻略
先日のバスマスターエリートプロであるグレッグ・ハックニーの「マッディーウォーターでのバスの探し方」と「マッディーウォーターでのバスの釣り方」を紹介させて頂きました。
[su_button url=”https://sabuism.com/2017/06/19/column-of-fiding-bass-in-muddy-water-greghackney/” style=”flat” background=”#115ef1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”前編”] マッディーウォーターでのバスの探し方[/su_button][su_button url=”https://sabuism.com/2017/06/20/column-of-fiding-bass-in-muddy-water-greghackney2/” style=”flat” background=”#115ef1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”後編”] マッディーウォーターでのバスの探し方[/su_button]
[su_button url=”https://sabuism.com/2017/06/15/greghackney-catching-bass-in-muddywater1/” style=”flat” background=”#11f128″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”前編”]マッディーウォーターでの釣り方[/su_button]
[su_button url=”https://sabuism.com/2017/06/16/httpsabuism-com20170615greghackney-catching-bass-in-muddywater2/” style=”flat” background=”#11f128″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px ” desc=”後編”]マッディーウォーターでの釣り方[/su_button]
この中で、グレッグは、クランクベイトとスピナーベイトがマッディーウォーター時に使えるよ!っていう話をしていました。
グレッグはスピナーベイトは、シルエットの大きさ+派手さ(明るさ)が大事だと説いています。
では、国内メーカーではどのようなものがマッディーウォーター時に有効になるかをサクッと調べてみました。
特にこれからは梅雨や台風で濁る可能性もありますので、少しでも参考になれば幸いです。
当方は下記のルアーを全部使用したことがあるわけではありませんが、飽くまで実際に使ったものとウェブで良さそうだという印象でセレクトしていますので、その点ご了承下さい。(全て購入は不可能なのでww)
シルエット大きめがキーワードなので、デカ目のスピナーベイトをチョイスしています。
では見ていきましょう!
ノリーズクリスタルSパワーロール
まずは当方も持っているパワーロールシリーズ。1オンスを2個購入しました。
これならシルエットもかなり大きいし、ブレード同士の干渉音も結構激しいです。
またカラーについては、そこはノリーズ。全く問題ありません。豊富に15色揃えており、勿論チャート系ありますよ\(^o^)/
ウエイトは3/4と1オンスのみ。
デプスBカスタム
当方もBカスタムのブラック1/2オンス(写真右下)を所有していますが、まだ一度も使用していません。
元々デカバスを対象にしているBカスタムですが、この1オンスクラスにもなるとかなりシルエットも大きくなりますね。
カラーも全27色で余裕の対応力です。
ウエイトも3/8、1/2、5/8、3/4、1オンスの5サイズ。
OSP TYPHOON(タイフーン)
OSPのタイフーンには、「通常のタイフーン(3/4と1オンス)」と「タイフーンロングキャスト」の2つがあります。
後者はディープ攻略の派生系のようですね。オリジナルタイフーンの1オンスには#10のブレードを採用していますが、このロングキャストモデルは、#7のブレードにしたそうです。
多少はアピールが弱くなっても距離を稼ぎにいくのがコンセプトだそうです。
前者は15色で(3/4と1オンス)、後者は13色(1オンスのみ)あります。
ジャッカルDOOON(ドーン)
秦拓馬プロデュースのDOOONはシルエットもそこそこ大きいし、何と言ってもカラーが豊富!
これはちょっと当方も気になりますね。ウエイトは、1/4、3/8、1/2の3サイズ。
ジャッカルMEGARO DOOON(メガロドーン)
ちょっと普通には使いにくいかもしれませんが、面白いルアーなので、「超アピール系」として紹介します。
とにかく、デカっ!Σ(´∀`;)
こいつは1.5オンスと2オンスの2サイズのみですが、超巨大なものになっています。
秦拓馬プロデュースなので、琵琶湖をメインに考えているでしょうが、関東でこれを使用しても面白いかもしれません。
亀山で使えば60アップもでるかも!?
DSTYLE D-SKYPER(ディースカイパー)
これ意外とシルエットが大きいんですよね。トップ画像にもありますが、ブレードが特徴的。
まだ使用していない(笑)のですが、これも今後の1つの選択肢かな。
特にアームが曲がるので、飛距離向上と障害物へのタイトさは濁りにも有効ですよね!
ウエイトは、3/8と1/2オンスの2種類でカラーは全8色。
エバーグリーン Dゾーン
最後はこの超ド定番ルアーです。
Dゾーンはアームは弱いのですが、ビッグバスを釣れてきますよね。
当方も以前もっていて、神奈川の丹沢ダムで45クラスのバスが追って来ました。もう何年も前ですが(笑)
ダブルウィローリーフで3/8、1/2、3/4オンスの3種類でカラーは21色。
タンデムウィローリーフで3/8、1/2オンスの2種類でカラーは21色。
結局どれがいいのか?
これはもう好みですよね(笑)
好きなプロが監修しているルアーを使用するのが一番精神安定剤的に良いと思います。
釣るのだけが目的ならもう少し深い考察をしたほうがいいかもしれませんが、我々はプロではありません。
気楽に選びましょう!
当方も色々調べていて、こんなにスピナーベイト沢山あったんだなと勉強になりました。
この特集が少しでもお役に立てれば幸いです。
素敵なサタデーディナーを!
Have a Great Fishing!
サブイズム-Sabuism (原)
*Facebookの「いいね!」&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)
*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com