FLWツアー初優勝!【速報 Day4 ファイナル】FLWツアーシリーズ 第7戦 ポトマックリバー戦@ メリーランド州★

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

すいません、この速報をど忘れしていました。。お許し下さい(^_^;)

さて、週初めの月曜日如何でしたでしょうか?

当方は新しくベッドを購入したので、その組立に追われていましたw

無事に完成し明日からは快眠生活が始まりそうです(´∀`*)ウフフ

スポンサーリンク

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

Source: FLW WebsiteShinichi Fukae Facebook Page

優勝はトム・マンスール!

トム・マンスール選手が見事に最終日も釣り、66lb-11で勝利しました!

 

でも危なかったんです(笑)

正直2位のチャド・ワーレン(66lb-5)とは

 

僅か5オンス差。。

 

でも優勝できて本当に良かったと思います!

 

Day1-3の結果は以下に集約されています。

 

Day1ー3結果

攻略の鍵は”タイド”!【速報 Day3 セミファイナル】FLWツアーシリーズ 第7戦 ポト...
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。FLWの方も盛り上がっていますよ!日本人では、JBプロの岩堀航が、前日見事に3位でコ・アングラー部門の決勝進出でしたね!さあ、結果はどうなったのでしょうか??<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: FLW Website、Shinichi Fukae Facebook PageDay3 首位はトム・マンスールが首位をキープ!さて、Day2同様にトム・マンスールが首位を維持しました。Day2結果 Day1結果 下記のと...

 

トム・マンスールのDay4決勝パターン

”最終日も”キーはタイド”であり、プラでデカイのをキャッチしたエリアがあるんだ。

スポンサーリンク

そこはウィードエリアではなくてちょっと変わったところなんだよね、群れはあるんだけど。信じられるかなあ”と言っていましたが、結果はどうだったのでしょうか?

Fortunately, his quantity spot – a 100-foot weedbed near Mason’s Neck – continued to produce despite wind, waves and deteriorating water conditions in and around it.

(運が良かったことに、Day4は風が強くなり、波もあり水のコンディションも低下していたものの、メイソンネック近くの30mのウィードベッドパターンは生きていた。)

おおっ!

Each of the four days he went to the spot, put down his Power-Poles and methodically worked his way through the area with his infamous black-and-blue swim jig.

(この4日間彼はこのスポットに通いつめていました。パワーポールをおろし、丁寧に自作のブラック・ブルージグをキャストしていました。)

As the fishing got tougher, he also mixed in a Yamamoto Swim Senko and a Yamamoto Senko the final two days, but he never weighed in a fish he caught on either.

(釣りがタフになるにつれ、彼はゲーリーヤマモトのスイムセンコー(サイズ不明)とセンコー(同じくサイズ不明)を最後のDay3と4に織り交ぜながら釣りをしていました。しかし彼は一度もそれらで釣った魚を計測しませんでした。)

 

そして、見事に5オンス差で優勝。

“I said I could die tomorrow and be happy, and I meant it,” says Monsoor. “I don’t want to, obviously, but I’ve had a good life.

(もう明日死んでもいい位に嬉しいよ!本当だ!と彼はいいました。やっぱ死にたくは無いけど、でも本当に良い人生を送っていると思う!)

 

彼がそういうのも無理はありません。

 

何故なら2002年のツアーに参加して以来一度たりとも優勝したことが無いからです。

 

一応、2004年のアチャファラヤ・ベイジンではあとちょっとのところで2位でした。

 

この悔しさをバネに今回の15年ぶりの優勝にこぎつけた訳です。

 

本当におめでとうございました!

 

Day4決勝トップ10ランキング

最終日のトップ10ランキングは以下のようになりました!

1. Tom Monsoor – La Crosse, Wis. – 66-11 (20) – $100,400

2. Chad Warren – Sand Springs, Okla. – 66-6 (20) – $30,100

3. Chris Johnston – Peterborough, Ontario – 65-8 (20) – $25,000

4. Cody Meyer – Auburn, Calif. – 64-11 (20) – $20,000

5. Michael Neal – Dayton, Tenn. – 64-3 (20) – $19,000

6. Brandon McMillian – Clewiston, Fla. – 63-2 (20) – $18,000

7. Jeff Sprague – Point, Texas – 59-8 (20) – $17,000

8. Mike Surman – Boca Raton, Fla. – 59-1 (20) – $16,000

9. Brandon Cobb – Greenwood, S.C. – 57-11 (20) – $15,000

10. Andy Young – Mound, Minn. – 52-8 (17) – $14,000 

 

2017ツアーのAOYランキングも発表されましたが、それはまた後日に!

 

深江真一選手大活躍でしたよ(´∀`*)ウフフ

 

それでは!

Appreciation!

サブイズム-Sabuism

*記事が良かったら、【サブイズム-Sabuism Facebookページ】にてポチッと「いいね!」を押して頂けると幸いです。皆さん応援の程宜しくお願い致します!あなたの1いいね!がこのブログを育てます!
https://www.facebook.com/sabu94fishing/

*釣り英訳・翻訳の御依頼引き受けます。海外出店に際してのHPの英訳、カタログでの英訳等で御困りの方がいましたら、お気軽に下記メアドまで御相談下さい。
sabuism94@gmail.com

*貴方が素敵な釣りが出来ますように! May you have Great Fishing !

 


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism