おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
本日は朝一で神奈川の南部(藤沢)にて大きな商談がありました。。
まだどうなるか未定ですが、結構思い入れのある案件なので、これがうまくいくとかなり嬉しいです。
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Source: Bassmaster Website
Contents
Day1のおさらい
Day1ですが、2017年のバスマスタークラシックを3位で終えたブレント・エーラーが25lb-6を持ち込み暫定首位に。
そして、なんとビッグフィッシュもゲット。重量は9lb-1と驚異的なサイズが試合中に釣れました。
そして、なんと今回は賞金の支払い方法がレギュラーシーズン大会とは異なるのです。
レギュラーシーズンでは、Day1とDay2を戦い、足切り(50位以下)にあった選手は小切手がもらえません。
ところが、このトヨタ バスマスター テキサス フェスタでは総額1ミリオンダラー(≒1億円)が総支給額であり、それを順位によって最下位まで平等に支払うという点が異なります。これは経済的な視点からみても通常の大会とは大きく異なります。
支給金額は以下となっています。
1st $100,000
2nd 34,000
3rd 30,000
4th 24,000
5th 20,000
6th 16,000
7th 15,000
8th 14,000
9th 13,500
10th 13,000
11th 12,500
12th 12,000
13 – 51 11,000 each
52 – 60 5,000 each
61 – 70 4,500 each
71 – 109 3,500 each
Toyota Big Bass $50,000 Toyota Truck
ビッグバスが連発!!
ブレントエーラーは本日も絶好調!?
ドリューベントンの7lbビッグバス!
こちらもジョッシュバートランドの7lbビッグバス!
下記は暫定3位のランディハウエルのビッグバス!
ルーククラウセンの4lbバス。
実は初日のDay1も多くのビッグバスが出ていました。これがレイク・サムレイバンのポテンシャルなんですね!
そして、そして、そして!当方の注目するブランドン・パラニュークはビッグバスを連発!下記は別のバスです。
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Day2は引き続きブレント・エーラーがトーナメントリーダー!
二日目は初日に引き続きブレント・エーラーがトーナメントリーダーとなりました。途中までの結果でもそれは明らかでした。
しかし、2オンス差でブランドン・パラニュークが肉迫しています。これは何が起こるかわかりません。
ブレント・エーラーのDay2ウェイトはDay1に比べて落とし22lb-5。しかしブランドン・パラニュークは23lb-2とDay1よりもおとしつつも、ブレントよりは釣っています。これがDay3にどうなるか見物です。
Day2のトップ12ランキング
トップ12のランキングとなります。
Place | Name | Day 1 Fish / Weight | Day 2 Fish / Weight | Total Fish / Weight |
1 | Brent Ehrler | 5 / 25- 6 | 5 / 22- 5 | 10 / 47-11 |
2 | Brandon Palaniuk | 5 / 24- 7 | 5 / 23- 2 | 10 / 47- 9 |
3 | Jacob Wheeler | 5 / 21- 7 | 5 / 23- 7 | 10 / 44-14 |
4 | Randy Howell | 5 / 23-15 | 5 / 19-13 | 10 / 43-12 |
5 | Greg Vinson | 5 / 21- 2 | 5 / 21-15 | 10 / 43- 1 |
6 | Jason Williamson | 5 / 18- 9 | 5 / 23-15 | 10 / 42- 8 |
7 | Hank Cherry Jr | 5 / 23- 8 | 5 / 18-11 | 10 / 42- 3 |
8 | Cliff Crochet | 5 / 23- 1 | 5 / 18-14 | 10 / 41-15 |
9 | Josh Bertrand | 5 / 17- 3 | 5 / 23- 7 | 10 / 40-10 |
10 | Russ Lane | 5 / 20- 7 | 5 / 20- 1 | 10 / 40- 8 |
11 | Alton Jones Jr. | 5 / 13- 7 | 5 / 26-10 | 10 / 40- 1 |
12 | Kelley Jaye | 5 / 21- 9 | 5 / 18- 8 | 10 / 40- 1 |
残念ながら、まさかのケビン・バンダム、セス・フェイダー、グレッグ・ハックニー、マイケル・アイコネリ(IKE)らは予選敗退(50位以下)となっていました。。
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大森貴洋、清水盛三の行方は!?
日本人選手の二人も大いに健闘しましたが、結果が残せず大変無念ですが、予選通過ならず。。
清水盛三は二日目13lb-9の合計28lb-0で84位。
大森貴洋が二日目11lb-6で合計27lb-8で88位。
大会が終わらないと分かりませんが、AOYランキング的にかなり厳しくなるのは間違いありません。
大変残念な結果となりましたが、アメリカ人の次世代アングラー、ブレント・エーラー、ブランドン・パラニューク、ランディ・ハウエル、ジェイコブ・ウィーラー等の活躍が大変面白くなってきました。
残りのDay3セミファイナルとDay4(日曜日開催)もお楽しみに!
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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