こんばんわ、サブイズムです。
最近ふとおもうのですが、ブログを月・木更新にしていますが、本当は毎日書きたくてウズウズしています(笑) なので明日からのようにトーナメント期間中は毎日書けるので嬉しいです。
実際新しい仕事は車での移動が多く、どうしても帰宅後はぐったりモードになってしまっています。まあ、これも続くわけではないと思いますが。。
Contents
コルクグリップは汚れるもの
さて、コルクブリップのロッドのお使いの方はその汚れに困るはずです。だんだんと汚い感じになってきますよね。
御結婚されているかたは、奥さんに冷たい目で見られたりしてしまうのではないでしょうか。そんなことはないのか!?
当方はロードランナーを溺愛しており、大学生のころから使用していますが、如何せんコルク部は汚れますし、目抜けもしてきます。愛用のロッドグリップ部が汚れたり目抜けをしてくるのは辛いものです。

グリップ補修はオフシーズンに!
ということで、昨年もやってみたのですが、今年もロードランナーのコルクグリップ補修をやってみました。
実はこの作業慣れてしまえば何てことありませんが、意外と細かい作業が要求されます。
そして、この作業はシーズンが開始してしまうと、なかなか実行する機会がありません。是非このオフシーズン中に片づけてしまいましょう!
ネットで「コルクブリップ、補修」等のキーワードを入れれば多くの動画やブログが検索可能だと思いますが、やはりここはサブイズム-Sabuismでやることに意義があると思っています。
最近はこのような自分のネタが少なくなっていたので、久々に記事を書きながらワクワクしています(笑)
今回は前編と後編に分けて記事を書きます。前編は下準備編。後編は実践編です。
中には物足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、当方の備忘録としてその手順を記録に残しておきたいと思います。上手くはないと思いますが、御容赦願います。まずは前編です。
①コルクグリップの状態確認
下記は当方のロードランナーHBSP680Lとなります。


目抜けが激しく、そこそこ汚れています。もともと中古で購入したものでもあるため、汚れはそこそこあります。
コルクグリップの黒ずみはなんと”台所用洗剤(中性)”で簡単に落とすことが可能です。あとは使用済みの歯ブラシがあると便利ですね。


この歯ブラシに洗剤をたらし、ゴシゴシして水で洗浄します。

洗浄後はキッチンペーパーで拭くと結構水分が取れます。
当方はこの後はドライヤーで乾燥させました。その方が時間がかからなく、次の工程に移れるからです。
下記は汚れをおとして乾燥させる前と後のグリップです。
Before
After
あまりはっきりとした違いが写真からは判別出来にくいのですが、実際この時点でそこそこは汚れが落ちていました。もう少し多く洗剤を付けて何回かに分ければもっと汚れが落ちたかもしれませんが、痛みそうだったため止めておきました。
なぜなら、この後の補修で驚くくらいロッドの”美白化”が可能だからです。
さて、よごれを落としたら、下記をそろえます!そうです、コルク補修並びに美白化をする上で、このJust Aceがかなりの役に立ちます!では実際にどのように処理をしていくかは後編で紹介いたします。お楽しみに!

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